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ブーケ・ブートニア物語
更新:2013/9/4 14:22
皆様、こんにちは
アルジェントのプランナーブログをご覧頂きましてありがとうございます
さて、本日は結婚式の演出についてご紹介いたします
突然ですが、ブーケ・ブートニア物語ってご存知ですか?
舞台は中世ヨーロッパ、ある青年と女性の物語です。
2人は愛し合う恋人でした。
ある日、青年は恋人にプロポーズを決心し、恋人のもとに向かいました。
その道のりには沢山の花が咲いており、青年はその花を摘み、花束にしました。
恋人のもとについた青年は、花束を恋人に渡し、プロポーズの言葉を伝えました。
「結婚しよう。これからも2人で一緒にいよう」
女性は花束から抜き取った一輪の花を男性の襟元に挿して言いました。
「宜しくお願いします。2人で幸せになりましょう」
いかがですか?
とっても素敵な物語ですよね
実は、青年が恋人にプレゼントしたこの花束は12本のバラ!だったそうです
バラ一本一本にはそれぞれ意味があり、
1 感謝 2 誠実 3 幸福 4 信頼 5 希望 6 愛情 7 情熱
8 真実 9 尊敬 10 栄光 11 努力 12 永遠
この12個の意味を全てあなたに誓います!!
という想いで渡したそうです
この物語を再現した演出がブーケ・ブートニアの儀式です
ゲストの何人かに花を一輪ずつ持ってもらい、新郎は入場しながらその花を集めていきます。
そしてそれを花束にして新婦に渡し、プロポーズを行います。
新婦は 『YES』 の返事としてその花束から一輪抜き取り、新郎の胸ポケットに一輪さすというものです。
これがブートニアです。
人前式の入場や披露宴の入場などにピッタリの演出だと思います
ぜひ、アルジェントでこの素敵な物語を再現してみませんか?
今週末のフェアーのご案内をさせて頂きます。
9月7日(土) 模擬挙式 14:00~
なお、ご予約の上お越し下さいませ
スタッフ一同 皆様のお越しを心よりお待ち致しております。
ウエディングパルコ アルジェント
TEL 084-924-1101
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