ロイヤルリゾートとして名高い那須高原。 豊かな緑と季節ごとの花々に囲まれた祝福の森で、憧れのウエディングを叶えて

光が降り注ぎ、きらめく緑の木立の中に教会が。耳を澄ますと小鳥のさえずりや小川のせせらぎが聴こえる

ナチュラルかつ神秘的な魅力を感じさせる森。どこまでも澄んだ空気がふたりを包みこみ神聖な気持ちが高まる

木々に抱かれるように佇む三角屋根の教会。森の四季がふたりの誓いの時を彩り、忘れられない一日に

まるで森の中に居るよう。くすみグリーンとホワイトの装花が大人ナチュラルで屋外とのつながりを感じさせる

祭壇上部の窓からは森の木々がのぞきこむ。華美過ぎず、どこか懐かしく心温まる空気が流れるチャペル

聖歌隊の美しい調べがふたりを祝福。歩くたびにゆれるドレスのロングトレーンがドラマチックに映える

愛を誓った後は、大切な友人にとびきりの笑顔を見せて。祝福を肌で感じるような距離感が心地よい

広々とした芝生の上に椅子をならべて青空の下の挙式会場に。外国映画のように開放的で優雅な時間になりそう

ホテルやチャペルの周りには深い森や広いガーデンが広がる。挙式の後は青空の下でゆったりと過ごせる

挙式に登場したアルパカと一緒に記念撮影。微笑んでいるような表情を見ていると癒されてくるよう

青空の下でのバルーンリリースやフラワーシャワーは開放感でいっぱい。童心に戻って楽しめるはず

チャペルの灯りをぐっと落として、キャンドルをたくさん並べて。より神聖な空気が流れるよう

チャペル前の広場や階段にも明かりを灯して。風に吹かれて揺れる無数の灯りが、とてもロマンティック

森の精霊たちも参列しているのではないかと思えるような空気が漂う。しみじみとした喜びが胸に広がる

【那須温泉神社】西暦630年、鹿を追っていた狩人が山中に湧く温泉を見つけたことが始まりとされる神社

和装も幅広く取りそろえ。淡い色調の織物に優しい色合いで花々が描かれ、可憐でナチュラルなな雰囲気

白と赤のコントラストがおめでたい、華やかな赤ふきの白無垢。薄水色の掛下が涼やかさを添える

鮮やかな山吹色を基調に縁起物が描かれた慶寿(左)。見る人を惹きつける赤に花が咲き誇る唐織花紋(右)

ホテル館内にも神殿が。移動がないので、雨や風、寒さ暑さなどの心配もなく、ゲストも安心