UTSUNOMIYA MONOLITH(宇都宮モノリス) ●ノバレーゼグループ
- この会場が気になったらブライダルフェア一覧へ
- フェア参加が難しい方は見学予約
- クリップする
-
クリップ一覧に追加しました
カテゴリ
披露宴中の緩急
更新:2009/11/19 22:37
一段と冷え込んできてまいりましたが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
さて、今回は「披露宴中の緩急」についてお話ししてみたいと思います。
披露宴では異なるもの・雰囲気・アイテムを登場させることによって2つの顔を巧みに使い分け
披露宴のクライマックスを演出することができます。
限られたお時間の中でお二人の大切なゲストのみなさまに
どれだけ飽きることなく楽しんでいただけるか、そのためのご提案です。
例えば、「明るさと暗さ」。
披露宴前半は会場にたくさんの自然な光を取り込んで爽やかに。
明るい日差しの中で気の会う仲間とお酒を飲むのはとても楽しいひと時です。
披露宴のスタートを告げる絶品のお食事とお飲み物で楽しく過ごしていただきましょう。
披露宴後半は外からの光を遮断しぐっと大人っぽくロマンチックに。
闇を味方にすることでキャンドルリレーや
冬らしく、スノーブリザートを加えても特別な一日の演出になるでしょう。
闇に光る幻想的な空間はもちろんのこと、その光に映し出されるお二人の笑顔や
寄り添うシルエットは明るさの中には生まれない貴重な一瞬です。
「洋装と和装」
洋装の可愛らしさと和装の潔さ・気品のよさ。
ウェディングドレスの「白」は、高貴・清らかさの象徴。
白を身につけることで、花嫁の夢と憧れを身にまとい美しい姿を披露しましょう。
和装の「白」は、精神的な崇高さの象徴。
凛とした美しさで花嫁の強い覚悟を表現できます。
和装入場では番傘を使い非日常の雰囲気を演出してみてはいかがでしょうか。
新郎様が番傘にて入場。番傘をくるりと回し少し演舞。
その後、凛とした新婦様が新郎様の番傘に寄り添って一礼。
新郎様の2.3歩後を楚々と新婦様が歩く様子は
また洋装の雰囲気とは違った美しさを感じることができます。
和をテーマに行うのであれば、会場の装花にも和を取り入れ、
宇都宮モノリスを象徴するVIPラウンジ横にあるタペストリー前で
記念写真を撮影することをお勧めします。
このタペストリーは水墨画をイメージしており、宇都宮モノリスの外観にもある竹にも共通するように
「和」が自然と合う会場となります。
そんな宇都宮モノリスで和装を披露するとより一層お二人の魅力を
皆様にお伝えできるのではないでしょうか。
11/23(祝)には、専属プランナーが会場で
丁寧に宇都宮モノリスで出来る演出や細かい相談が直接出来る
【大人×上質】フェアを実施いたします。
皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。
予約・お問い合わせはこちらまで。
TEL:028-614-4422
皆様寒暖の差が激しい季節です。
体調にはお気をつけてお体をご自愛くださいませ。
この記事を共有する
この記事つぶやく
カテゴリ
コメントを書く