2016年12月の記事一覧

こんにちは！
もりもりです
本日グランシェル岡崎は年内最後の営業です
あと2日で２０１７年とは実感がわかないです笑

今朝のニュースでおぎやはぎの矢作さんが結婚報告をしましたね
おめでたい
なので２０１６年結びのブログは今年結婚した有名人を振り返ってみようと思います

こんにちは
バッシーです

いやぁ、早いもので今年もあと３日となりました。
皆様にとってどんな１年になりましたでしょうか？

私は公私ともに充実した１年となりました
県外から岡崎に引っ越しをしてきて数年が経ちますが
全く知り合いもおらず、毎日シクシクしていたあの頃…笑
今では、沢山の方とご縁や繋がりを持つことが出来て幸せです


来年は、私の友人がここで結婚式を挙げることにもなっているので
さらにパワーアップしたバッシーになっていきたいですね


さて、今日はお正月も誓いという事で
ざっくりテーマですが「和装」についてお話してまいります。



白無垢や色打掛が着られる様になったのは、なんと「室町時代」
白無垢は、花嫁衣装や出産などの特別な時に着られていました。
その後明治時代に西洋の文化が取り入れられるとともに
ウエディングドレスが有名となり、白無垢は婚礼の衣装として定着しました。


色が入った打掛は、当初上流階級の女官や公家の女性が
寒い時期に羽織ものとして掛けた事から生まれました。
デザインが華やかなのは、現在の女性がアウターのデザインに
こだわるのと同じ理由、そう「オシャレ」ですね♪

その後、江戸時代にかけ一般階級の女性の憧れとなり、
人生の大イベントである「婚礼」時に着る形が定着していきました。

ちなみに、白無垢や打掛、振り袖などの袖が長いのも「オシャレ」の一つ。
華やかさを出すことで、自分をアピールしていたのですね。
なので、結婚後家庭に入ると、袖が短くなるという訳です


白無垢や打掛は婚礼の際の衣装。
西洋の文化が進むにつれて、結婚式でも一時期目にする機会が
減ってしまいました。
しかしながら、やはり皆さん大和魂を奥底にお持ちのようで♡
婚礼衣装を着る機会も多様化している今日、また和装のブームです！！


まずは
＜前撮り＞
当日は洋装を予定しているけど、せっかくの機会！
結婚式とは違う日に記念写真にて和装を撮ります


＜神前挙式＞
やっぱり日本伝統のスタイルで挙式を。
白無垢、袴を着て伝統的な神社で挙式を挙げます。


＜人前式＞
宗教色がない人前式なら、場所も服装も自由！
ゲスト参加型の人前式なら神前式とは違った温かさを感じて
行えます。



＜お色直し＞
挙式ではドレスを着たいけど、和装も着たい！
そんな花嫁にオススメなのが、お色直しでの和装。
ドレスとは違った凛とした姿での再入場は、
どんな年齢層のゲストもウットリ♡
家に受け継がれている振り袖を着るのもGOOD!!






カツラは何となく乗り気じゃないなぁ…
というお声も多いのですが、そんな花嫁には
自身でのヘアで行う洋髪スタイルにするのもオススメですよ！

今では、洋髪での綿帽子など柔軟に対応出来るので
一度相談をしてみてくださいね。



どんなスタイルでも新郎新婦を輝かせる事が
出来るスタッフが揃っています。
神前式〜出張での前撮り撮影まで何でもご相談下さい！
http://zexy.net/wedding/c_7770012097/fair/?isHead=true

バッシーでした
今年のバッシーブログは今回が結びとなります。
この一年も皆様に支えて頂けた事に心より感謝申し上げます。
１２月３１日〜１月４日まで年末年始休館となります。
また来年皆様にお会い出来ますのを楽しみに致しております

こんにちは！
もりもりです

あと2日でクリスマスっ
私は毎年恒例の家族でクリスマスパーティーです
パーティーといっても親戚が集まってご飯を食べるだけですが…
オシャレなレストランでディナーをするのが私の夢です笑

今日はブーケのデザインをいくつかご紹介いたします
ブーケとは、もともとフランス語で花束全般を意味します！
男性が野に咲く花を摘みながら女性のもとへ向かい
できあがった花束を差し出してプロポーズしたその花束が
ブーケの始まりといわれています

グランシェル岡崎はフローリストと直接お花の打合せを行います
お花の種類や色など好きなものをふんだんに取り入れた
オリジナルのブーケを創ることができます！


ホワイト×グリーンでナチュラルなブーケ
ホワイトをベースに色味、葉を変えるだけでもだいぶ印象は変わります
カラフルなブーケはウェディングドレス姿が華やかになって
とてもかわいいです

自分だけのオリジナルブーケでウェディングドレス姿を飾りましょう（＾＾）

http://zexy.net/wedding/c_7770012097/?vos=evpazex0010x0804256

こんにちは
バッシーです
今日は久しぶりの雨模様
今年のクリスマスは、少し寒くなるようです
うまくいくと、ホワイトクリスマスなんてことも・・・？
楽しみです


さて、今日はクリスマスも近いということで
「指輪」についてお話をしていきたいと思います。

指輪というワードを想像した際に思い浮かべるのが
「婚約指輪」と「結婚指輪」




なぜこれらを贈るようになったか、皆様ご存知ですか？？


＜婚約指輪（エンゲージリング）＞
男性から女性へプロポーズの際や結納の際に贈られる指輪の事を指します。

始まりは古代ギリシャ・ローマ時代。
婚約のしるしとして、鉄の輪を贈っていたそう。
左手の薬指に着ける理由としては、
左手の薬指には"愛情の静脈"と呼ぶ心臓に直接つながる
太い血管があると考えられていたんだとか。
男性から強い愛の繋がりとして大切な女性へ贈られ始めたのですね。

婚約指輪には、キラキラとしたダイヤモンドが輝いていることが多いですよね。
これにも、素敵な理由があります。

「ダイヤモンドは永遠の輝き」なんて言葉聞いたことありませんか？
ダイヤモンドは、天然の鉱物の中で最も固いとされており、
永遠の絆を象徴しています。
そこで、男性から永遠の約束・誓いを込めて、ダイヤモンドがついた指輪を
贈ることが多いのです。

ダイヤモンドに限らず誕生石や相手に対する想いの
意味を持つ宝石を付けても素敵かもしれませんね(^^)


＜結婚指輪（マリッジリング）＞
結婚の際に、男女で同じデザインの指輪を贈り合うペアリングの事を指します。

結婚式の際にも、どんな挙式スタイルであろうと
「指輪の交換」のセレモニーがありますよね。

こちらの始まりも古代ギリシャ・ローマ時代といわれています。
婚約指輪同様、左手の薬指は直接心臓に繋がる血管が通っていると
いわれており、男女でペアのリングを交換することで
“心と心を繋ぐ”という意味合いを持っています。


つなぎ目のない丸い形は途切れることのない永遠を表しています。
婚約指輪で「永遠の愛」を約束し、
結婚指輪で「永遠の絆」を誓い合う。
とてもロマンチックなものなのです。

仕事上、指輪を付けることが出来ない・・・との
ご相談を頂く事がございます。
二人だけの絆、永遠の想いは指輪でなくても
時計やネックレスなど普段身に着けることが出来るもので
表現するのもオススメですよ♪



それぞれの意味を知ったうえで、贈ると
もっともっと幸せな気持ちになれそうですね。


これからクリスマス！
プロポーズを計画している方も多いのではないでしょうか？
自分の気持ちがこもった、二人らしいもので
永遠の愛を誓ってくださいね。


プロポーズ大成功！その後は…？
さぁ、グランシェル岡崎へ！！
皆さまのご来館心よりお待ちしております♪
http://zexy.net/wedding/c_7770012097/fair/?isHead=true

バッシーでした

こんにちは！
もりもりです

先日ご結婚式をされたお２人をご紹介します
お２人のテーマは『クリスマス＆夢の国のかわいいクマさん』

披露宴会場はクリスマスカラーでお花もクリスマスっぽく
松ぼっくりをまぜたコーディネートをされました

新婦様の幼い頃からの相棒のクマさんも会場の中で見守ってくれています

ウェディングケーキももちろんクマさん

ハチミツにちなんで『HUNNY WEDDING』
新郎様からチーズケーキで！とリクエストいただいてオリジナルケーキを創りました

お２人が選んだ挙式での皆様からの承認アイテムは
『メッセージフォトパズル』

お２人の写真がパズルになっており皆様にお祝いのメッセージを頂きました


お色直しの再入場ではサンタさんとトナカイさんの入場です

そしてサンタさんからのクリスマスプレゼント
ゲストの皆様との時間をとても大切にされたお２人
とても楽しく賑やかなご結婚式でした

大輔さん、奈緒美さん本当にご結婚おめでとうございます
赤ちゃん生まれたらまた遊びに来て下さいね

http://zexy.net/wedding/c_7770012097/?vos=evpazex0010x0804256

こんにちは
バッシーです
１２月も半ばに入り、クリスマスの装飾も
街で見かける事が多くなってまいりました。
新郎新婦様に伺ったところ、今年は土曜日・日曜日がクリスマスということで
どこかにお出かけするのではなく、ご自宅でパーティやのんびりと
過ごされる方が多いようです。


さて、今日は結婚式の中から
お２人の大切な儀式である「挙式」について
お話をしたいと思います。

日本の中で、よく知られている挙式のスタイルは３つあります。
「教会式」「人前式」「神前式」
皆様はこの３スタイルの違いをご存知ですか？


大きな違いは
・宗教色があるか
・宗教色がないか


＜教会式＞


神に仕える、神父様や牧師様によって
２人の結婚を神である、
イエス・キリスト様やマリア様に認めて頂くスタイル。
様々な宗派がありますが、
カトリックとプロテスタントが大きなくくりとなり
イエス・キリスト様を信仰しているのが「プロテスタント（牧師様）」
聖書に書かれている思想を重んじでいます。
マリア様を信仰しているのが「カトリック（神父様）」
伝統性を重んじています。

カトリックは伝統を重んじていて、
宗教色が強い事から、キリスト教徒にならないと挙式を挙げられない事が多いので、
日本の結婚式場では、縛りの少ない
「プロテスタント」のスタイルで挙式を行われる事が多いです。
※宗派の違いで、バージンロードの色など様々な違いもあります。

聖書に法って挙式を挙げます。
聖歌を歌ったり、アーメン（同意します）といった
キリスト教ならではのものを取り入れながら
神様に仕える牧師様が新郎新婦の結婚を認め、
神に守ってもらえるよう祈ります。
厳粛なスタイルですね。
純白のウエディングドレス・タキシードを着て、教会内で行われます。


＜神前式＞


神前式は、神殿にて行われる日本古来の伝統的な挙式スタイル。
神職様によって執り行われます。
神様に結婚を認めて頂くという意味では、教会式と同じで、
家と家を繋げるという思想を重んじています。

ふたりの親族同士が結びつくという考え方にのっとり、「三々九度の盃（盃を重ねることによって「家と家」の繋がりを設ける）」を交わし、「玉串拝礼 （玉串にふたりの心を乗せて神に捧げる）」という神前式ならではの儀式を行います。
白無垢・袴を着て、神殿にて行います。
日本には、挙式後も家族が増えるとお宮参りや七五三などで
神社に足を運ぶ機会も多いので、２人が結婚式をした場所で
ずっと家族も繋がっていけるというところも魅力の一つです。


＜人前式＞


一言でいうと宗教色が入っていない挙式スタイル。
最近人気が出てまいりました。
以前は、結婚式は「両家のもの」という考え方が
強かったのですが、昨今「新郎新婦のもの」という
考え方が広がってきたのに伴って、希望が増えてきました。
神様に２人の結婚を認めて頂くのではなくゲストに認めて頂くこのスタイル。
牧師様や神職様ではなく、一般的には司会者が司会進行を執り行い、
２人自身の事を紹介しながら進めていきます。

教会式や神前式は神様の方を向いて行うのですが、
人前式では、来て頂いたゲストの方を向いて
誓いの言葉を２人らしくアレンジしたり、
趣味の音楽や演出を入れながら行え、バリエーションが多い事から
「自分たちらしさ」を求める新郎新婦にはピッタリです。

場所や服装も自由で、ウエディングドレスはもちろん、
カクテルドレスや和装もOK!
当館では、教会や人前式会場、ガーデンでの
挙式も人気です。




今は、挙式スタイルや披露宴一日を通して
「２人らしさ」を様々な形で表現する事が
出来るようになってきました
だからこそ、選択肢を多くもつ事が出来る挙式スタイルにもこだわって、
忘れられない思い出深い一日を
一緒に創りあげていければと思います。


皆様のご来館お待ちしています（＾＾）
http://zexy.net/wedding/c_7770012097/fair/?isHead=true
バッシーでした