おもてなしレシピ －フランス産ビゴール豚の炭火焼き－

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わたしたちのホテルグループで提供している料理の特製レシピをご紹介する“おもてなしレシピ”。 これから始まる結婚生活にご活用いただけると嬉しいです！

今日ご紹介するのは、“フランス産ビゴール豚の炭火焼き”です。 暑い日が続くこの季節こそ、ハーブと炭火の香りで食欲アップを狙いたい一品です。

【ハーブのマリナード】（作りやすい分量）
タイムの葉：1g　ローズマリーの葉：1g　エシャロット：12g　ニンニク（芽をとり湯でこぼしたもの）：30gタカノツメ（半分に割って種をとったもの）：1/2本　ピュアオイル：100g

－ 作り方 －
１．ハーブのマリナードを作ります。
　　タイムとローズマリーは葉をちぎりとり、角切りにしたエシャロット、茹でこぼしたニンニク、タカノツメと共に
　　ピュアオイルとミキサーにかけて細かくします。
２．ビゴール豚に、マリナードを塗り付けて、数時間ほど冷蔵庫でおいて、マリネします。
３.マリネした肉に、塩と黒胡椒をして、グリルします。炭火が用意できれば、炭火でゆっくり加熱します。
　 アスパラはピュアオイル、塩と白胡椒をしてグリルします。
４．焼きあがったら、アスパラとビゴール豚をお皿に盛り付けて、くし型に切ったレモンを添えます。
５.マリナードを5gずつ、ソースのように肉にかけます。（マリネに使ったものではなく、新しいものをかけます。）

ビゴール豚が手に入らないときでも、その土地の美味しい豚でも十分おいしく作る事ができます。 特別な日に丁寧に炭火焼きをして、じっくり焼き上げてもいいですが、炭火がなくてもグリルパンで焼き目を つければ香ばしい風味を味わうことができます。

是非おふたりの夜の食卓に、お試しください！