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ゲスト想いの席のつくりかた
更新:2015/11/11 21:11
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ウエディングコンシェルジュの西村です。
すごしやすい秋がいつのまにか通りすぎ
朝晩は、きん、とした寒さを感じるようになりました
みなとみらい地区も冬の大イベント・クリスマスにむけて
ステキな装いをはじめています。
おふたりの距離が近づくこの季節
ぜひみなとみらいへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
さて、本日のブログは
ご結婚式準備で先輩カップルの多くが悩むものについて
ご紹介させていただきます
もちろん人生で一度きりのたいせつなパーティですから
どれも悩みどころですが
中でもお悩みランキング上位に挙がってくるのは
ゲストの『配席』です
「上座とか下座ってどういうことだったっけ?」
「席の人数は偶数じゃなきゃだめ?」
「お子様がいる場合の配慮はどうしたらいい?」
マナーも含めて複雑でわからないことだらけですよね
今日はそんな席の配置に関するポイントをまとめてみましたので
ぜひ今後のご準備の参考にしてください
1.上座や下座とは?
新郎新婦に最も近い席が「上座」
最も遠い席が「下座」になります
席の配置は「上座」から順に
主賓 → 上司(目上の方)→ 勤務先や学生時代の先輩
→ 友人・同僚 → 親族 → 家族 →両親 となります
両親も当日はホスト&ホステスですので
席は「下座=末席」となります
2.右方上位とは?
右側が上位に当るという考え方です
結婚式では写真撮影や移動などもすべて
高砂から見て新郎が右側、新婦が左側の位置に並びます
養子縁組や婿養子の形式の場合は
婿を取る新婦側を上位と考えて左右の並びを逆にすることもあります
古くからのしきたりを重んじるゲストの方も多くいらっしゃるので
特に主賓や会社関連の席には配慮しましょう
3.年功序列
主賓や上司の配席は立場や年齢で判断しましょう
親族の配席は両親や兄弟姉妹など
新郎新婦と近い関係の親戚ほど末席になります
4.ご年配の方にも配慮を
車いすや介助を必要としているお祖父様やお祖母様が出席者なら
移動がスムーズな席を用意しましょう
お手洗いに近い出入り口付近なら安心できます
また、会場選びの段階から心配りがあるとステキですね
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルは
バリアフリーを随所に取り入れておりますから
ご年配の方もご安心してお招きできますよ
5.お子様や赤ちゃんゲストへ
お子様や赤ちゃんが泣き出した場合に
すぐに退出できる席をご用意すると喜ばれます
ご要望があればベビーシッターの手配も可能ですので
遠慮なくご相談くださいね
6.ゲストの気持ちを考えて
なによりも、ゆったりとくつろいだ空間で
おふたりを祝福してもらえることが1番です
形式にこだわりすぎるのではなく
ゲスト同士の相性、関係性なども考慮して、席順を工夫しましょう
以上が絶対に抑えておきたい『配席』に関する基礎知識です
日常生活では知らないマナーも
これをいい機会として より詳しく調べてみるのも良いですね
ただし、最近は結婚式も多様化していますから
常識やマナーにとらわれないケースがあっても構いません
おふたりらしいパーティにするための提案がございましたら
どんどんコンシェルジュにご相談ください
おふたりの心配りを織り交ぜた配席でゲストが一体となり
ゲスト皆様の心に強く残る素晴らしいパーティができたなら
それは間違いなく大成功です!
ウエディングコンシェルジュの西村です。
すごしやすい秋がいつのまにか通りすぎ
朝晩は、きん、とした寒さを感じるようになりました
みなとみらい地区も冬の大イベント・クリスマスにむけて
ステキな装いをはじめています。
おふたりの距離が近づくこの季節
ぜひみなとみらいへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
さて、本日のブログは
ご結婚式準備で先輩カップルの多くが悩むものについて
ご紹介させていただきます
もちろん人生で一度きりのたいせつなパーティですから
どれも悩みどころですが
中でもお悩みランキング上位に挙がってくるのは
ゲストの『配席』です
「上座とか下座ってどういうことだったっけ?」
「席の人数は偶数じゃなきゃだめ?」
「お子様がいる場合の配慮はどうしたらいい?」
マナーも含めて複雑でわからないことだらけですよね
今日はそんな席の配置に関するポイントをまとめてみましたので
ぜひ今後のご準備の参考にしてください
1.上座や下座とは?
新郎新婦に最も近い席が「上座」
最も遠い席が「下座」になります
席の配置は「上座」から順に
主賓 → 上司(目上の方)→ 勤務先や学生時代の先輩
→ 友人・同僚 → 親族 → 家族 →両親 となります
両親も当日はホスト&ホステスですので
席は「下座=末席」となります
2.右方上位とは?
右側が上位に当るという考え方です
結婚式では写真撮影や移動などもすべて
高砂から見て新郎が右側、新婦が左側の位置に並びます
養子縁組や婿養子の形式の場合は
婿を取る新婦側を上位と考えて左右の並びを逆にすることもあります
古くからのしきたりを重んじるゲストの方も多くいらっしゃるので
特に主賓や会社関連の席には配慮しましょう
3.年功序列
主賓や上司の配席は立場や年齢で判断しましょう
親族の配席は両親や兄弟姉妹など
新郎新婦と近い関係の親戚ほど末席になります
4.ご年配の方にも配慮を
車いすや介助を必要としているお祖父様やお祖母様が出席者なら
移動がスムーズな席を用意しましょう
お手洗いに近い出入り口付近なら安心できます
また、会場選びの段階から心配りがあるとステキですね
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルは
バリアフリーを随所に取り入れておりますから
ご年配の方もご安心してお招きできますよ
5.お子様や赤ちゃんゲストへ
お子様や赤ちゃんが泣き出した場合に
すぐに退出できる席をご用意すると喜ばれます
ご要望があればベビーシッターの手配も可能ですので
遠慮なくご相談くださいね
6.ゲストの気持ちを考えて
なによりも、ゆったりとくつろいだ空間で
おふたりを祝福してもらえることが1番です
形式にこだわりすぎるのではなく
ゲスト同士の相性、関係性なども考慮して、席順を工夫しましょう
以上が絶対に抑えておきたい『配席』に関する基礎知識です
日常生活では知らないマナーも
これをいい機会として より詳しく調べてみるのも良いですね
ただし、最近は結婚式も多様化していますから
常識やマナーにとらわれないケースがあっても構いません
おふたりらしいパーティにするための提案がございましたら
どんどんコンシェルジュにご相談ください
おふたりの心配りを織り交ぜた配席でゲストが一体となり
ゲスト皆様の心に強く残る素晴らしいパーティができたなら
それは間違いなく大成功です!
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