スタッフ紹介の記事一覧

そんな経験ありますか？

私が目にした光景はサービスマンには

よく見られる当たり前の光景。

けれど、その何気ない動作に

ふと泣きそうになるくらい感動してしまったのです。

今日は是非その時のことをお話させてください。

それは土曜日、

お打ち合わせで込み合うブライダルサロンで目にした光景でした。

ブライダルサロンの入り口を出ようとした一人のスタッフが

サロンの入り口で深々と一礼をしたのです。

ゆっくりと、笑顔で一礼をするスタッフ。

けれど、その目の前にはお客様は一人もいませんでした。

その時、スタッフが一礼をしたのは自分の目の前にいるお客様ではなく・・

遠く離れたところで楽しそうに打ち合わせ中のお客様だったのです。

打ち合わせに夢中のお客様の中で

スタッフの一礼を目にした人は誰一人いませんでした。

きっと気がついたのは私くらいだったはずです。

けれど、その一礼はとても思いの込められた動作として

私の心に残ったのです。

「お休みの中、打ち合わせに来てくださったお客様への感謝の気持ち」

「楽しんで打ち合わせのお時間をお過ごしになられてください・・という願い」

たくさんの思いが込められたその動作を目にした瞬間の気持ちは

今でも忘れられません。

クラシカには沢山の素敵なアイテムがあります。

ウェディングドレス、料理、会場。

けれど、その中でも私が胸を張ってオススメしたいのはそこにいる人です。

是非、クラシカ自慢のメンバーに会いにいらしてください。

クラシカベイリゾートのホームページでは、

カップルが感謝の気持ちを伝えた実話を

【伝えたい想いエピソード】でたくさんご紹介しています。

それぞれのカップルが秘めた想いを、

結婚式でどのようにゲストに伝えたのか・・・
ぜひ参考にしてみてください。

豊潤な薫りを放つフラワー

シルクオーガンジーの柔らかなドレス

ゲストをあっと驚きに引き込む演出の数々

たくさんのウェディングアイテムの中でも欠かせないのが

絵画のような鮮やかさ、

均一のとれた美しさで人々の舌を魅了するお料理です。

そんなクラシカのお料理をプロデュースするのは笠富士夫シェフ。

ホテルにて長年経験を積み、

その腕前から県知事に特別表彰を受けた経験もあります。

そんな笠シェフが、年配のゲストからご友人の世代まで

幅広くゲストの舌を喜ばせられるお料理を、

という想いで取り入れたのは「和のテイストも楽しめる創作フレンチ」。

とろけるようなフォアグラをしっかりとしたコクのある

味噌と合わせた温製オードブル

まろやかな舌触りが特徴のグリーンアスパラガスのポタージュ

口にふくんだ瞬間、柔らかな食感と爽やかな酸味の

おろしポン酢ソースが広がる牛フィレ肉のロースト

数々のお料理を手がけるシェフがよく話すことがあります。

「フレンチのマナーは畏まって礼儀作法に則り、食べること。

けれど、畏まって過ごすパーティーでは楽しく食事ができない。

けれどリゾートのような寛ぎの空間をイメージしたクラシカでは

ゲスト皆様が「美味しいね」と笑顔を溢れさせて、

お料理を堪能してもらいたい。

そんな想いからクラシカウェディングの唯一のマナーは

「楽しんで召し上がっていただく」それだけなのです。」

そんなシェフの想いを反映してクラシカでは

全てのお席にお箸をご用意させて頂いております。

畏まってナイフ・フォークで召し上がるのではなく、

歓談を楽しみつつ、温かいお料理に舌鼓をうつ。

「寛げる空間で楽しみながらお料理を召し上がっていただきたい」

そんなシェフの想いはお料理のみならず

カトラリーにまで表れております。

是非一度、寛ぎのリゾートで

ご堪能頂く鮮やかなお料理の数々をご賞味くださいませ。

プランナー　近藤里枝