失敗しない結婚式場選び！

ひとつきぶりの登場玉三郎でございます。

 

最近油っぽいものがめっきり食べられなくなった男盛りまっただなかの38歳の男前です。

 

さて冒頭のタイトル、　なぜ結婚式場のいちプランナーがこんなことが言えるかというと、

 

 

実は私は以前、福岡県の久留米市というところで、ウエディングプランナーをしておりました。

 

久留米といえば

 

とんこつラーメンの発祥の地

 

めちゃくちゃおいしいラーメン屋さんが市内のいたるところに点在しております。

 

そのなかでもオススメは国道3号線沿い鳥栖市との境にある、中華そば丸星

 

お店の中にはなぜか警察犬の写真と『俺は臭いの捜査官！』

 

という歌詞が飾られています。

 

ちなみに上の臭いはに・お・いと読みます！初めて読んだときはおれはくさいのそうさかん

 

と読んでしまいました。

 

ずいぶん話が脱線してしまいましたので、この辺で本題に入らせていただきます。

 

失敗しない結婚式場選びのコツ

第一章　見積もりの罠

 

みなさんどこかで聞いたことがありませんか？最初にもらった見積書と最後に支払う請求書

 

の金額が全然違うって言う話を

 

なぜそんな事が起こるのかというと、結婚式場のプランナーは知っているのです。

 

ご来館していただいたカップルが他の結婚式場にも下見にいくであろうということを

 

そこで高い見積もりをだした～くない！！！という意識が働きます。

 

そうすると、見せかけだけの安い見積もりが出来上がってしまいます。

 

それを解消する本当の見積書を作成する超簡単な方法がアリマス！

 

1.料理は選ぶこと

 

なにも言わなければ95％の確立で最低の料理が含まれます。

 

その会場で最も良く選ばれているものを見積もりに入れましょう！

 

2.オプション類はなにがあるのかすべて聞きましょう！

 

高額なオプション商品は必ず見積書に入れましょう！

 

3.写真の金額は幅がものすごく広い！

 

写真関係は実際に着る衣装の点数+スナップ写真によって決まります。

 

写真代は5万～50万円くらい幅があります。必ず事前に選んだものを

 

見積書に含めてください。

 

次回第二章は結婚情報誌の落とし穴をお届けします。

 

それではシーユー