- この会場が気になったらブライダルフェア一覧へ
- フェア参加が難しい方は見学予約
- クリップする
-
クリップ一覧に追加しました
バースデーウエイトフラワーのご提案(1)
更新:2011/3/2 22:29
こんにちは。
私はパルスファイブにて、新郎新婦様を当日お世話させていただくバンケットスタッフです。
新郎新婦様とは当日限りの短い時間しかご一緒にできませんが、短い時間だからこそ、
全力投球でお二人のご希望が叶えられるよう精一杯努めさせていただきます。
今回は、当日をお世話するバンケットスタッフならではのご提案をさせていただきます。
披露宴も終盤のキャンドルサービス。
入場前の扉口の前で、新婦様は、レイジーシンデレラで選んだカクテルドレスに身を包み、右隣にいる新郎様の腕を組んでいます。
新郎様はというと、お祝いのお酒のせいか少し顔が赤らみ、となりで入場のご説明をしている担当キャプテンの説明を、この後におとずれる新郎謝辞が心配なのか、心ここにあらずといった面持ちで聞いています。
美容師はというと、入場ぎりぎりまで新婦様の髪型やドレスのラインを気にして、せわしく動いています。
「それではキャンドルサービスでのご入場のご説明をさせていただきます。
会場扉が開きまして、会場内に一歩入られましたら、ご一礼ののちご入場くださいませ。
キャンドルサービスで回るテーブルは私がご案内させていただきます。まずテーブルにつかれましたら、皆様にご一礼を・・・。」
担当キャプテンである私は、簡潔かつ分かりやすく、新郎新婦様に説明を施します。
披露宴はだいたい2時間半程度。キャンドルサービスでの入場時点では約2時間が経過しております。
「もうこの後は、メインテーブルには着席せず、花束贈呈ですよ・・・。」そのように声をかけると「えっ、もうそんな時間!」と驚かれます。
私も既婚者なので体験したことですが、披露宴の体感速度の速さは普段の時間感覚を超越しており、例えるなら、1点ビハインドで後半をむかえている日本代表戦を観戦しているときに似ています。
つづきは3/8(Tue.)です。読んでいただいてありがとうございます。<遙のパパちゃんより>
この記事を共有する
この記事つぶやく
コメントを書く