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神前式の進行
更新:2015/12/9 00:00
皆様こんにちは
本日は、神前式の式次第についてご紹介いたします。
神前式って聞いたことはあるけど、具体的などんな内容なのかわからないな~というかたは、
ぜひご覧ください
今回は、参進からご紹介いたします。
【参進】
神職に導かれ、参進が始まります。
伶人たちによる雅楽が辺り一帯に流れると気分は一気に高まります!
厳かに優美に一歩ずつ進んでいきましょう。
【手水の儀】
結婚式は「お祭り」の一種なので、まずは身を清めることから始まります。
手水は、神様のお住まいであるご社殿に入る前の大切な作法です。
これで心身ともに準備が整います。
【入場】
大切な家族や大切な方々に見守られながら、
新郎新婦が神殿へと進みます。
【修祓】
祭儀を行う前にお祓いを受けます。
神職が祓詞を奏上し、大麻で新郎新婦及び参列者全員のお祓いを行います。
この間は、全員起立し、頭を下げます。
【斎主一拝】
祭儀の開始にあたり、斎主(中心となって祭儀を司る神職)に合わせて、
神前に向かい全員起立し、一礼をします。
【献饌】
神職が神前に神饌(海や山の幸)を奉ります。
この場合、あらかじめ神饌を備えておき、お神酒の器のふたをとって、
献饌に変える場合もあります。
【祝詞奏上】
斎主が祝詞を奏上し、結婚のことを申し上げ、末永い幸福を祈ります。
この間、全員起立し頭を下げます。
【三献の儀】
神前に供えたお神酒で、新郎新婦が巫女の介添えによって
三々九度の杯を酌み交わします。
【誓詞奏上】
新郎新婦が神前に進み、誓いの言葉である誓詞を奏上します。
【玉串拝礼】
新郎新婦が神前に進み、感謝と祈りを込めて玉ぐしを奏り、
二拝二拍手一拝の作法で神前を拝礼します。
【親族盃の儀】
両家の家族・親族がお神酒をいただき、親族の固めの儀を行います。
【撤饌】
神職が神饌を下げます。
【斎主一拝】
斎主に合わせて、神前に向かい全員起立し一礼をします。
神職及び新郎新婦、参列者が退席し、式がおひらきになります。
以上、神前式の式次第についてご紹介いたしました。
式次第は、おおまかな流れはどの神社、会場でも一緒だと思いますが、
細かい部分は異なりますので、事前に進行について確認されたほうがいいと思います☆
本日は、神前式の式次第についてご紹介いたします。
神前式って聞いたことはあるけど、具体的などんな内容なのかわからないな~というかたは、
ぜひご覧ください
今回は、参進からご紹介いたします。
【参進】
神職に導かれ、参進が始まります。
伶人たちによる雅楽が辺り一帯に流れると気分は一気に高まります!
厳かに優美に一歩ずつ進んでいきましょう。
【手水の儀】
結婚式は「お祭り」の一種なので、まずは身を清めることから始まります。
手水は、神様のお住まいであるご社殿に入る前の大切な作法です。
これで心身ともに準備が整います。
【入場】
大切な家族や大切な方々に見守られながら、
新郎新婦が神殿へと進みます。
【修祓】
祭儀を行う前にお祓いを受けます。
神職が祓詞を奏上し、大麻で新郎新婦及び参列者全員のお祓いを行います。
この間は、全員起立し、頭を下げます。
【斎主一拝】
祭儀の開始にあたり、斎主(中心となって祭儀を司る神職)に合わせて、
神前に向かい全員起立し、一礼をします。
【献饌】
神職が神前に神饌(海や山の幸)を奉ります。
この場合、あらかじめ神饌を備えておき、お神酒の器のふたをとって、
献饌に変える場合もあります。
【祝詞奏上】
斎主が祝詞を奏上し、結婚のことを申し上げ、末永い幸福を祈ります。
この間、全員起立し頭を下げます。
【三献の儀】
神前に供えたお神酒で、新郎新婦が巫女の介添えによって
三々九度の杯を酌み交わします。
【誓詞奏上】
新郎新婦が神前に進み、誓いの言葉である誓詞を奏上します。
【玉串拝礼】
新郎新婦が神前に進み、感謝と祈りを込めて玉ぐしを奏り、
二拝二拍手一拝の作法で神前を拝礼します。
【親族盃の儀】
両家の家族・親族がお神酒をいただき、親族の固めの儀を行います。
【撤饌】
神職が神饌を下げます。
【斎主一拝】
斎主に合わせて、神前に向かい全員起立し一礼をします。
神職及び新郎新婦、参列者が退席し、式がおひらきになります。
以上、神前式の式次第についてご紹介いたしました。
式次第は、おおまかな流れはどの神社、会場でも一緒だと思いますが、
細かい部分は異なりますので、事前に進行について確認されたほうがいいと思います☆
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