チャペルは純白に輝く大理石のバージンロードとコバルトブルーのステンドグラスが至福の瞬間をより神秘的に

ヘブライ語で「心安らかに過ごす、平安」という意味を持つシャロームと名付けられた教会は、藻岩山麓の森の中に神聖な誓いの場として存在する。瑞々しい緑、そよ風に葉がこすれ合う音‥。思わず深呼吸したくなる澄んだ空気と、大自然に包まれる教会が誓いの舞台。藻岩山麓に佇む本物の教会。幸せのサムシングブルーの光に包まれた非日常な空間が結婚式の印象に差をつけ色褪せない思い出にしてくれる。

藻岩山麓に佇む本物の教会。優雅な世界観で印象に差を

藻岩山麓に佇む本物の教会。優雅な世界観で印象に差を

煌びやかさがありながら温かさも兼ね備える教会。海外の教会から譲り受けた調度品の数々が優しく見守る

重厚な大理石や約300年の歴史を持つステンドグラスが厳粛かつ神聖な空気をつくる。この非日常な空間が結婚式の印象に差をつけ色褪せない思い出にしてくれる。バージンロードは、大理石製だからドレスの長い裾がひっかからず歩くことができ、幅もゆとりのあるつくりのため裾が綺麗に広がる。

ゲストとしておふたりの指輪を運ぶ バードセレモニー。ここならではの演出で忘れられない瞬間を

指輪交換へと進む時、ふたりの指輪を携え、聖壇へと羽ばたく純白のフクロウ。愛の証を交換する儀式を大切なものだと考えるからこそ、幸せを象徴する鳥にふたりの指輪を託す。羽を大きく広げ、美しく舞う姿にゲストの歓声が響く。特別な誓いの瞬間を迎えることができるだろう。

森の中に神聖な誓いの場として存在し、おふたりのみならず大切なゲストの笑顔を見守り続けます。

藻岩シャローム教会のヴァージンロードは上質な大理石。 しかもその長さは圧巻の20m、幅も2.7mと、花嫁そしてドレスやトレーンが美しく映えるように造られました。 聖堂内のシャンデリアは支柱が12本、星のデザインが12個あり、時間・月・星座・宇宙をあらわしており、人生が表現されている。神聖な雰囲気に包まれながら生涯忘れることのない瞬間をここで叶えよう

幸せのサムシングブルーで彩られたステンドグラスが見守る大聖堂

「花嫁が何か青いものを身につけて愛を誓うと幸せになれる」という欧米のおまじない「サムシングブルー」になぞらえ、鮮やかな青いステンドグラスが挙式空間に。大理石のバージンロードに反射したブルーの光は聖堂を華やかに包み込む空間を創り出し、挙式でゲストに見られている時間が多い「花嫁の後ろ姿」を美しく彩る。

約300年の歴史を見守り続けたアンティークが彩る舞台

大聖堂の前には、美しい景色を望めるアトリウムがあり、イギリスの教会で多くの恋人たちを見守ってきた聖母マリアとヨセフのステンドグラスがふたりの幸せな未来を祈り続ける。歴史を重ねることで、その価値が増していくアンティークのステンドグラスとふたりの人生は同じ。多くの時間、たくさんの思い出を重ねることで絆が深くなっていく