「面白いことないかな」と思う心理&すぐできる楽しいこと12選
2023/11/9 11:00
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日常の中で、「何か面白いことないかな」と、興味が持てることを探したくなるときがあります。そんな気持ちになる心理や、楽しいことを見つけるためにできる行動について、心理カウンセラーの小日向るり子さんにお話を伺いました。
つい、「面白いことないかな」と考え始めてしまうのは、どんなときなのでしょうか。きっかけとなるタイミングや心理状態について解説します。
長期休暇でのんびりできるのはいいけれど、連日予定がないなど、やることがない状態が長く続くと時間を持て余すようになります。
時間に余裕があると「何か面白いことないかな」と考え始めるほかにも、「趣味が欲しい」「パートナーが欲しい」「気軽に誘える友人が欲しい」といったさまざまな欲求も湧き上がることが多いです。
現状の生活に不満があるときも面白いことを探しがちです。
何かに不満を感じているときは、単純に面白いことを見つけたいというよりも、面白いことを見つけてストレスを発散したいという心理が強く働き、生活に刺激を求めていると言えます。
落ち込んでいるときには誰でも、「早くこの沈んだ気分を何とかしたい」と思います。その状態から脱出するためのツールとして面白いことを求めることがあります。
面白いことが起こればネガティブな気分を紛らわすことができ、楽しむことによって落ち込みからの回復も早くなるからです。
SNSなどで他人のキラキラしたライフスタイルや楽しそうにしている様子を見て、「自分にも面白いことがないかな」と思ってしまうこともあります。
比較対象があると、今まで意識していなかった身の回りへの視点がクリアになり、さまざまなことが目に付くようになるのです。
面白いことを探すには、具体的にどうすればいいのでしょうか。日常生活の中に楽しみを見つけるために心がけたいポイントを紹介します。
「自分は運動が苦手だから」「自分は恥ずかしがり屋だから」など、自分の嗜好や性格など、自分自身を決め付けないことが大切です。
自分に対する先入観を捨てることで、自覚していなかったものが実は好きなものだった、と気付くこともあります。
同様に、SNSやニュースを見るときにも「自分に必要ない」「興味がない」と遮断するのではなく、幅広い情報に目を向けてみましょう。
「スポーツしか興味がないから、テレビのニュースはスポーツコーナーが終わったら消す」など目にする情報を限定しすぎると、入ってくる刺激は単調になってしまいます。
新聞の見出しにざっと目を通すような感覚で、「浅く広く」を心がけ、世の中で起こっていることを幅広く把握することが大切です。
日常生活で外にあまり出ない人は、おうちから出てみましょう。ものすごく遠くに行かなくても構いません。
通勤などの用があるときしか外出しない場合は、仕事帰りにいつも通るルートから外れたり、休みの日に目的を持たずにぶらぶらと散歩したりしてみましょう。
新しいお店ができているなど、小さな発見から楽しみの幅が広がることもあります。
自分が好きなことや体験したことを、SNSなどで発信してみましょう。反応してくれた人から、さらに興味深い情報が入ってくることがあります。
また、コメントをもらい返信するなどのやりとりでSNS上の新しいつながりができれば、面白いことを教えてもらえる可能性も高くなります。
AIなどのIT技術をコンシェルジュとして活用してみるのもおすすめです。スマホの位置情報をONにして、今いる場所付近のおすすめのお店や観光名所に出かけてみましょう。
予算を入力すると飲食店のメニューから予算に合ったものを提案してくれるアプリなどもあり、思いがけない楽しみが見つかることがあります。
おうちで過ごすのが好きな人におすすめのジャンルから、一例を紹介します。
いつもよりちょっと凝った料理を作ってみると、新しい食材やスパイス、調理方法を知ることができ、知識や興味が深まります。
普段料理をあまりしない人なら、まずは自分の好物にチャレンジしてみるといいかもしれません。出来上がった料理を友人や恋人に振る舞えば、さらに楽しい時間になるでしょう。
普段の食事作りなら、「15分で作る」「家にある材料で3品作る」など、ちょっとした制約を設けて遊び心をプラスしてみては?作る順番や工程を頭の中で整理し、段取りよく作り上げたときの達成感はひとしおです。
植物は部屋の雰囲気に潤いをもたらしてくれるだけでなく、育てる楽しさも感じることができます。
初心者ならサボテンなど、お世話が簡単なものから試してみるのがおすすめです。食べることが好きな人は、プランターやお庭でハーブや野菜を育ててみるのもいいでしょう。
手軽に気分をリフレッシュできるのが、部屋の模様替え。ベッドやテーブルの位置を少し変えてみるだけでも、雰囲気がぐっと変わります。
ちょっとした飾り棚やケースなどをDIYするのも楽しいひととき。DIYの動画などを参考に、部屋にぴったりのオリジナルデザインに仕上げてみては?
パソコンやスマホの使い過ぎで肩や腰に不調を感じているなら、整体やマッサージで体をほぐしましょう。
プロの技で体がスッキリすれば、思考もクリアになり、「いつかやってみたい」と思っていたことにチャレンジできるかもしれません。
おうちでできるヨガや筋トレ、ストレッチも、すぐにできるアクティビティーの一つ。身も心もリフレッシュして、すっきりした気分になれます。
理想のボディになるために目標を決めて取り組むと、やりがいを感じられるのでおすすめです。
最近では動画の配信サービスが充実しているので、レンタルショップに行かなくても手軽に観たい映画・ドラマを探すことができます。
休日に話題のドラマを一気見したり、名作といわれる映画を改めて鑑賞したりすれば、友達や同僚との会話のきっかけにもなります。
読むだけで私たちを新しい世界に連れていってくれる本は、インドア派の頼れる存在。長い文章が苦手なら、エッセイやマンガでもOKです。
あまりお金をかけずに楽しみたいなら、図書館で気になる本や雑誌をじっくり読みふけるのもいいでしょう。
語学をはじめ、資格取得のための勉強をするのもおすすめです。
「写真を撮るのが好きだから、画像編集用ソフトの勉強をする」など、自分の好きや興味から広げてみるのもいいでしょう。
一緒に取り組める仲間を見つけることで、さらにモチベーションを維持できます。
外に出てアクティブに楽しむことが好きな人へのおすすめを紹介します。
散歩やランニングは、シューズさえあればすぐに始められる手軽さが魅力。
飽きっぽい性格なら、毎日コースを変えてみる、アプリを使ってポイントをためてみるなどの工夫をすると、楽しく継続することができます。
徒歩よりもぐっと遠出できるのが自転車のいいところ。
目的地で写真を撮り、SNSにアップしておすすめスポットを紹介するのも楽しい時間。サイクリング仲間が見つかるかもしれません。
SNSで話題の「映えスイーツ」、おしゃれなカフェ、行列ができるラーメン店など、グルメスポットは情報が豊富で探しやすい点が嬉しいポイント。
行ったお店を記録できるアプリもあるので、お気に入りのお店をみんなにシェアして楽しみましょう。
神社仏閣、美術館、水族館、動物園、サウナなど、ジャンルを決めて何軒も回ります。
行きたい施設を決めて今まで行ったことのない土地に足を延ばせば、小旅行気分を楽しめます。
楽しそうなことや面白そうなことを見つけたら、実際に行動に移す前に心がけたいポイントを解説します。
予算をオーバーしてまで楽しいこと・面白いことを求めてしまうと、後でお金のやりくりに悩んでしまうことがあります。
まずはざっくりと「毎月使える予算」を決めましょう。あくまでも予算内で楽しむことが一番のポイントです。
書き出して可視化することによって、自分の好きなものがよりクリアになります。
決めた予算を考慮しながら、実現できそうなことから始めてみましょう。
あくまでも「楽しむこと」が目的です。のめり込み過ぎて「やらなきゃ」と自分を追い込むことになっては本末転倒です。
心に余裕を持ってほどほどに、いいあんばいを心掛けましょう。
例えば「海外ドラマ鑑賞」ひとつからでも、興味をどんどん広げることもできます。
ドラマに登場したメニューが食べられるお店に出かける、おうちで料理を再現してみる、主人公のファッションやインテリアをまねてみるといった「登場人物になりきる」という広げ方もあれば、気になる会話のフレーズを調べる、原作本を読むなど「知識を深める」という挑戦もできます。
さらにSNSで発信することで同じドラマが好きな人とつながり、語り合うことができれば、楽しみは何倍にも膨らみます。
目標を持ち、いつもとちょっと違うことをしてみるだけで、日々の生活が楽しくなるはずです。自分だけの面白いことや楽しいことを見つけて、暮らしを彩ってみてはいかがでしょうか。
取材・文/みつり
【監修】
小日向るり子さん
「カウンセリングスペースフィールマインド」代表。心理カウンセラー。一般社団法人 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。JAAアロマコーディネーター。恋愛、人間関係、メンタルヘルスなど多くの悩みにカウンセリングを行っている。恋愛や心理系コラムの執筆やメディア出演、監修も多数行っている。2023年4月までの相談件数は約5500件を超える。
オフィシャルサイト:http://feel-mind.net/
X(旧twitter):https://twitter.com/ruriyakko1107
ブログ:https://ameblo.jp/r-kohinata/
「面白いことないかな」と思うのはどんなとき?
つい、「面白いことないかな」と考え始めてしまうのは、どんなときなのでしょうか。きっかけとなるタイミングや心理状態について解説します。
暇を持て余しているとき
長期休暇でのんびりできるのはいいけれど、連日予定がないなど、やることがない状態が長く続くと時間を持て余すようになります。
時間に余裕があると「何か面白いことないかな」と考え始めるほかにも、「趣味が欲しい」「パートナーが欲しい」「気軽に誘える友人が欲しい」といったさまざまな欲求も湧き上がることが多いです。
今の生活に満足していないとき
現状の生活に不満があるときも面白いことを探しがちです。
何かに不満を感じているときは、単純に面白いことを見つけたいというよりも、面白いことを見つけてストレスを発散したいという心理が強く働き、生活に刺激を求めていると言えます。
落ち込んでいるとき
落ち込んでいるときには誰でも、「早くこの沈んだ気分を何とかしたい」と思います。その状態から脱出するためのツールとして面白いことを求めることがあります。
面白いことが起こればネガティブな気分を紛らわすことができ、楽しむことによって落ち込みからの回復も早くなるからです。
他人の充実した生活を見たとき
SNSなどで他人のキラキラしたライフスタイルや楽しそうにしている様子を見て、「自分にも面白いことがないかな」と思ってしまうこともあります。
比較対象があると、今まで意識していなかった身の回りへの視点がクリアになり、さまざまなことが目に付くようになるのです。
面白いこと・楽しいことの探し方
面白いことを探すには、具体的にどうすればいいのでしょうか。日常生活の中に楽しみを見つけるために心がけたいポイントを紹介します。
先入観にとらわれない
「自分は運動が苦手だから」「自分は恥ずかしがり屋だから」など、自分の嗜好や性格など、自分自身を決め付けないことが大切です。
自分に対する先入観を捨てることで、自覚していなかったものが実は好きなものだった、と気付くこともあります。
情報を広く受け取る
同様に、SNSやニュースを見るときにも「自分に必要ない」「興味がない」と遮断するのではなく、幅広い情報に目を向けてみましょう。
「スポーツしか興味がないから、テレビのニュースはスポーツコーナーが終わったら消す」など目にする情報を限定しすぎると、入ってくる刺激は単調になってしまいます。
新聞の見出しにざっと目を通すような感覚で、「浅く広く」を心がけ、世の中で起こっていることを幅広く把握することが大切です。
外に出かけてみる
日常生活で外にあまり出ない人は、おうちから出てみましょう。ものすごく遠くに行かなくても構いません。
通勤などの用があるときしか外出しない場合は、仕事帰りにいつも通るルートから外れたり、休みの日に目的を持たずにぶらぶらと散歩したりしてみましょう。
新しいお店ができているなど、小さな発見から楽しみの幅が広がることもあります。
やったことを発信する
自分が好きなことや体験したことを、SNSなどで発信してみましょう。反応してくれた人から、さらに興味深い情報が入ってくることがあります。
また、コメントをもらい返信するなどのやりとりでSNS上の新しいつながりができれば、面白いことを教えてもらえる可能性も高くなります。
ITを活用してみる
AIなどのIT技術をコンシェルジュとして活用してみるのもおすすめです。スマホの位置情報をONにして、今いる場所付近のおすすめのお店や観光名所に出かけてみましょう。
予算を入力すると飲食店のメニューから予算に合ったものを提案してくれるアプリなどもあり、思いがけない楽しみが見つかることがあります。
インドア派におすすめ!楽しいこと・面白いこと8選
おうちで過ごすのが好きな人におすすめのジャンルから、一例を紹介します。
料理を作る
いつもよりちょっと凝った料理を作ってみると、新しい食材やスパイス、調理方法を知ることができ、知識や興味が深まります。
普段料理をあまりしない人なら、まずは自分の好物にチャレンジしてみるといいかもしれません。出来上がった料理を友人や恋人に振る舞えば、さらに楽しい時間になるでしょう。
普段の食事作りなら、「15分で作る」「家にある材料で3品作る」など、ちょっとした制約を設けて遊び心をプラスしてみては?作る順番や工程を頭の中で整理し、段取りよく作り上げたときの達成感はひとしおです。
植物を育てる
植物は部屋の雰囲気に潤いをもたらしてくれるだけでなく、育てる楽しさも感じることができます。
初心者ならサボテンなど、お世話が簡単なものから試してみるのがおすすめです。食べることが好きな人は、プランターやお庭でハーブや野菜を育ててみるのもいいでしょう。
部屋の模様替えをする
手軽に気分をリフレッシュできるのが、部屋の模様替え。ベッドやテーブルの位置を少し変えてみるだけでも、雰囲気がぐっと変わります。
ちょっとした飾り棚やケースなどをDIYするのも楽しいひととき。DIYの動画などを参考に、部屋にぴったりのオリジナルデザインに仕上げてみては?
整体やマッサージに通う
パソコンやスマホの使い過ぎで肩や腰に不調を感じているなら、整体やマッサージで体をほぐしましょう。
プロの技で体がスッキリすれば、思考もクリアになり、「いつかやってみたい」と思っていたことにチャレンジできるかもしれません。
ヨガや筋トレで心身を整える
おうちでできるヨガや筋トレ、ストレッチも、すぐにできるアクティビティーの一つ。身も心もリフレッシュして、すっきりした気分になれます。
理想のボディになるために目標を決めて取り組むと、やりがいを感じられるのでおすすめです。
映画・ドラマ鑑賞をする
最近では動画の配信サービスが充実しているので、レンタルショップに行かなくても手軽に観たい映画・ドラマを探すことができます。
休日に話題のドラマを一気見したり、名作といわれる映画を改めて鑑賞したりすれば、友達や同僚との会話のきっかけにもなります。
読書をする
読むだけで私たちを新しい世界に連れていってくれる本は、インドア派の頼れる存在。長い文章が苦手なら、エッセイやマンガでもOKです。
あまりお金をかけずに楽しみたいなら、図書館で気になる本や雑誌をじっくり読みふけるのもいいでしょう。
仕事で生かせる勉強を始める
語学をはじめ、資格取得のための勉強をするのもおすすめです。
「写真を撮るのが好きだから、画像編集用ソフトの勉強をする」など、自分の好きや興味から広げてみるのもいいでしょう。
一緒に取り組める仲間を見つけることで、さらにモチベーションを維持できます。
アウトドア派におすすめ!楽しいこと・面白いこと4選
外に出てアクティブに楽しむことが好きな人へのおすすめを紹介します。
散歩・ランニングをする
散歩やランニングは、シューズさえあればすぐに始められる手軽さが魅力。
飽きっぽい性格なら、毎日コースを変えてみる、アプリを使ってポイントをためてみるなどの工夫をすると、楽しく継続することができます。
サイクリングで遠出をする
徒歩よりもぐっと遠出できるのが自転車のいいところ。
目的地で写真を撮り、SNSにアップしておすすめスポットを紹介するのも楽しい時間。サイクリング仲間が見つかるかもしれません。
話題のグルメスポットに行く
SNSで話題の「映えスイーツ」、おしゃれなカフェ、行列ができるラーメン店など、グルメスポットは情報が豊富で探しやすい点が嬉しいポイント。
行ったお店を記録できるアプリもあるので、お気に入りのお店をみんなにシェアして楽しみましょう。
○○巡りをする
神社仏閣、美術館、水族館、動物園、サウナなど、ジャンルを決めて何軒も回ります。
行きたい施設を決めて今まで行ったことのない土地に足を延ばせば、小旅行気分を楽しめます。
興味を持ったことを楽しく始める&続けるコツ
楽しそうなことや面白そうなことを見つけたら、実際に行動に移す前に心がけたいポイントを解説します。
1.予算を決める
予算をオーバーしてまで楽しいこと・面白いことを求めてしまうと、後でお金のやりくりに悩んでしまうことがあります。
まずはざっくりと「毎月使える予算」を決めましょう。あくまでも予算内で楽しむことが一番のポイントです。
2.やりたいことを自由に書き出してみる
書き出して可視化することによって、自分の好きなものがよりクリアになります。
決めた予算を考慮しながら、実現できそうなことから始めてみましょう。
3.自分を追い込まない
あくまでも「楽しむこと」が目的です。のめり込み過ぎて「やらなきゃ」と自分を追い込むことになっては本末転倒です。
心に余裕を持ってほどほどに、いいあんばいを心掛けましょう。
興味を持ったらまずはチャレンジ!日常を楽しんで
例えば「海外ドラマ鑑賞」ひとつからでも、興味をどんどん広げることもできます。
ドラマに登場したメニューが食べられるお店に出かける、おうちで料理を再現してみる、主人公のファッションやインテリアをまねてみるといった「登場人物になりきる」という広げ方もあれば、気になる会話のフレーズを調べる、原作本を読むなど「知識を深める」という挑戦もできます。
さらにSNSで発信することで同じドラマが好きな人とつながり、語り合うことができれば、楽しみは何倍にも膨らみます。
目標を持ち、いつもとちょっと違うことをしてみるだけで、日々の生活が楽しくなるはずです。自分だけの面白いことや楽しいことを見つけて、暮らしを彩ってみてはいかがでしょうか。
取材・文/みつり
【監修】
小日向るり子さん
「カウンセリングスペースフィールマインド」代表。心理カウンセラー。一般社団法人 日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。JAAアロマコーディネーター。恋愛、人間関係、メンタルヘルスなど多くの悩みにカウンセリングを行っている。恋愛や心理系コラムの執筆やメディア出演、監修も多数行っている。2023年4月までの相談件数は約5500件を超える。
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