トマムエリア(ホテル)
( 国内リゾートウエディング2024 Autumn&Winter188P )
トマム駅/JR新千歳空港よりJRトマム駅まで特急で58分(南千歳駅乗換)、JRトマム駅より無料送迎バスで5分(予約不要)、道東自動車道トマムICより車で10分
星野リゾート トマム 水の教会
体験者レポート
星野リゾート トマム 水の教会の挙式・披露宴の感想などの結婚式体験者レポート
雪と氷で造られた『氷の教会』で心が澄み渡る神秘的なセレモニー
Y.Yさん M.Yさん
挙式会場名 | 氷の教会 |
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披露宴会場名 | |
結婚式日時 | 2018年2月7日 19:00 |
挙式スタイル | 教会式 |
列席者 | 家族・親族 3 名 |
披露宴スタイル |
結婚式のイメージは?
- 厳冬期の北海道トマムに現れる、世界で一つの『氷の教会』。雪の中の挙式を希望していたふたりにぴったり
- 新郎がスノーボードや雪景色が好きで、毎年冬になると雪景色を見に行くのが楽しみなふたり。披露宴をする予定はなく、雪が見える教会での挙式のみをイメージしていた。Webで最初に見つけたのが、北海道のトマムで厳冬期の1ヶ月間だけ挙式が叶う『氷の教会』。雪と氷だけで造られる、神秘の教会にすっかり魅了されたという。
会場を決めた理由は?
- 挙式ができるのは、毎年1月中旬~2月中旬の間のみ。親子で北海道旅行をかねたツアーを楽しめるのも決め手
- 会場に問い合わせると、新婦の父母の結婚記念日である2月7日の挙式が運よくあいていた。「親の新婚旅行先が北海道だったことにも運命を感じ、親子で旅行をかねた結婚式を企画しました」。2月3日からふたりで先に北海道旅行、6日から親と合流して翌日に挙式、その後は念願のさっぽろ雪祭り見学と、充実のスケジュール!
挙式の内容・感想は?
- マイナス20度の凛とした空気が包む『氷の教会』。アイスブルーの美しい光が照らす空間で神秘的なセレモニー
- 雪と氷の教会がより神秘的な雰囲気に染まるナイトウエディング。純度の高い氷にきらきらと反射する光はさらに深みを増し、アイスブルーの空間で誓うふたりを優しく照らした。「親や私たち用のコートや帽子、スノーブーツも貸していただき、カイロをたくさん用意してもらえたので、氷の空間でも心温まる挙式になりました」。
演出の内容・感想は?
- 雪と氷に覆われた白樺の森は、まるでファンタジー映画の舞台。冬の夜空を彩る打ちあげ花火も感動の記憶に
- スタッフがライトで照らす中、教会まで続く白樺の森を歩く道のりは、雪と氷の世界を描いたファンタジー映画の実写版のよう。透明感あふれる氷の空間で誓った後は、心と身体を温めるホットワインで乾杯。さらに新郎がベルを鳴らすと、冬の夜空に美しい花火が!「自分たちの合図で花火があがる特別感が嬉しかったです」。
リゾート挙式にしてよかった点は?
- リゾート挙式に定評のある会場のため、遠方での準備も安心。親子で北海道の魅力を満喫できた幸せの日々
- 花火の後はリゾートエリア内のホテルに戻り、両家で和やかに会食。美味しい料理やスキー、観光を満喫できるのも、北海道旅行をかねた冬のリゾート挙式の醍醐味だとか。「関西在住ですが当日まで現地に行くことなく、電話やメールのやりとりだけで準備できました。リゾートウエディングの体制が整っている会場は安心です」。
これから花嫁になる人へアドバイス
- 白銀の世界が広がるロケーションフォトにも手作りアイテムが活躍。現地情報に詳しいプランナーに相談を
- フラワーデザイナーである新婦が手がけた3種類のブーケは、雪景色が広がる北海道でのロケーションフォトにも映えた。「リングピローや撮影用の小物もすべて手作りし、充実した準備期間になりました。遠方での結婚式はわからないことや不安も多いと思うので、現地をよく知るプランナーさんに何でも相談してくださいね」。
ふたりのこだわりポイント
結婚式で目指した雰囲気Best3
- アットホームな
- 自分たちらしいオリジナリティのある
- 堅苦しくなくカジュアルな
結婚式で重視したポイントBest5
- 挙式会場の雰囲気がよい
- 宿泊施設が充実している
- 希望する日取りが予約できる
- 料金が予算の範囲内である
- 外観・ロビーの雰囲気がよい
- ※この結婚式の内容(サービス・料金等)は結婚式当時の内容となりますので、現在の内容とは異なる場合がございます
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