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    結婚式に関するエピソードの記事一覧

    右側の騎士…

    更新:2016/12/17 22:13



    本日もニドム 石彩の教会 森の教会のブログをご覧いただきまして
    誠にありがとうございます(*^^*)



    冬将軍もやってきて、各地で寒さも雪も本格化してきているのではないでしょうか?

    寒い日が続いておりますので、皆様もお体にはお気をつけ下さいね(>_<)



    そんな寒さの中、心温まる言い伝えのお話を紹介したいと思います(o^∇^o)ノ

    画像1.jpg








    結婚式での新郎新婦の立ち位置が決まっているのはご存知でしたか?

    写真のように右側がご新郎様、左側がご新婦様となっています
    立ち位置については諸説あるそうなのですが、一番の理由としては
    “ご新郎様がご新婦様をしっかり守れるように”とのことだそうです(*'-'*)



    古代ヨーロッパにおいて、男性は愛する女性を守るために
    右手でサーベルを持ち自分の左側で女性を守ったという「騎士道の精神」が
    関係しているといわれております

    画像2.jpg






    ご新郎様は利き手である右手を自由に使えるように右側に立ち、
    ご新婦様はご新郎様に守られるかのように、半歩後ろの左側にお立ちいただきます

    そしてご新郎様のいない左側を守ってくれるのが「指輪」とも言い伝えられております



    ご新郎様の分身とも言い伝えられていることから、
    必ず結婚指輪は左手に身につけるそうです(^^♪

    また、前回のブログでもご紹介したとおり、左手の薬指は血管が直接心臓へ繋がっていると考えられているというのも理由のひとつだそうです(^^)☆

    とてもロマンティックで素敵なお話ですよねヽ(*^^*)ノ

    画像3.JPG






    模擬挙式の見学やプランナーに直接相談ができるブライダルフェアも開催中です!
    ぜひ1度ニドムへ遊びに来て下さいね(^_^)/~

    皆様のご来館心よりお待ちしております!(^^)!


    ヴァージンロード…*

    更新:2016/10/14 17:50



    皆様こんにちは(^O^)/


    本日も、ニドム 石彩の教会 森の教会のブログをご覧いただき
    誠にありがとうございます!

    最近はすっかり寒くなりお家でもストーブの必要な時期になってきましたね
    こんな寒い時期は、ストーブのある暖かい部屋でゆっくり過ごしたいものです ◎



    実はニドムには、寒い時期を乗り越える暖炉のご用意があることを
    皆さまご存じでしょうか!(^^)!


    ホテルのロビー・ゴルフ場そして森の教会にと3つございます

    教会の中に暖炉があるのはめずらしいですよね!




    まもなく、訪れる真っ白な雪化粧の中を、ゆらゆらと暖炉の火が揺れ
    まるで新郎・新婦を暖かく包込んでくれるような幻想的な景観です(^-^)

    画像1.JPG






    そんな今日は教会にまつわるヴァージンロードのお話を
    ご紹介させて頂きたいと思います(*^_^*)




    新郎新婦が当日、歩く大切なヴァージンロードに
    3つの意味が込められているのを皆さまはご存じですか?


    画像2.jpg









    まず、行きのヴァージンロードには「過去の道」と言う意味がございます


    新婦の1歩は1年と言われていて
    「1歳、2歳、3歳…」と小さいころからの大切な思い出を振り返りながら
    そして感謝しながらエスコートされるお父様とお歩きになるそうです!





    歩いた先、到着した場所は「現在」

    ここからお父様から新郎へバトンタッチ!
    過去から現在に到着し2人で歩き始めます





    帰りのヴァージンロードは「未来」

    誓いをたてた2人が大切な人達に守られながら
    これからの人生を歩いて行くという意味が込められているそうです

    画像3.jpg







    ヴァージンロードは新郎・新婦にとっても大切な1歩になると思います

    そんな大切なヴァージンロードにこんな意味があるなんて、すごく素敵ですよね(^^♪





    ニドムには石彩の教会、森の教会と2つ教会がございます!


    週末にはブライダルフェアも行っておりますよ(^o^)/


    もちろん、平日のご見学もできますので、ぜひ一度、遊びに来て下さい!
    みなさまのご来館、心よりお待ちしております(●^o^●)


    ヴァージンロード…*

    更新:2016/9/30 19:43



    皆様こんにちは(^O^)/


    本日も、ニドム 石彩の教会 森の教会のブログをご覧いただき
    誠にありがとうございます!





    最近はすっかり寒くなりお家でもストーブの必要な時期になってきましたね
    こんな寒い時期は、ストーブのある暖かい部屋でゆっくり過ごしたいものです ◎




    実はニドムには、寒い時期を乗り越える暖炉のご用意があることを
    皆さまご存じでしょうか!(^^)!



    ホテルのロビー・ゴルフ場そして森の教会にと3つございます
    教会の中に暖炉があるのはめずらしいですよね!


    まもなく、訪れる真っ白な雪化粧の中を、ゆらゆらと暖炉の火が揺れ
    まるで新郎・新婦を暖かく包込んでくれるような幻想的な景観です(^-^)


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    そんな今日は教会にまつわるヴァージンロードのお話を
    ご紹介させて頂きたいと思います(*^_^*)




    新郎新婦が当日、歩く大切なヴァージンロードに
    3つの意味が込められているのを皆さまはご存じですか?

    画像2.jpg








    まず、行きのヴァージンロードには「過去の道」と言う意味がございます
    新婦の1歩は1年と言われていて
    「1歳、2歳、3歳…」と小さいころからの大切な思い出を振り返りながら
    そして感謝しながらエスコートされるお父様お歩きになるそうです!



    歩いた先、到着した場所は「現在」

    ここからお父様から新郎へバトンタッチ!



    過去から現在に到着し2人で歩き始めます
    帰りのヴァージンロードは「未来」 誓いをたてた2人が大切な人達に守られながら
    これからの人生を歩いて行くという意味が込められているそうです

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    ヴァージンロードは新郎・新婦にとっても大切な1歩になると思います


    そんな大切なヴァージンロードにこんな意味があるなんて、すごく素敵ですよね(^^♪






    ニドムには石彩の教会、森の教会と2つ教会がございます!
    週末にはブライダルフェアも行っておりますよ(^o^)/



    もちろん、平日のご見学もできますので、ぜひ一度、遊びに来て下さい!
    みなさんのご来館、心よりお待ちしております(●^o^●)




    感動のファーストミート…☆

    更新:2016/9/24 23:32



    こんにちは!(^_^)/~


    本日も、ニドム 石彩の教会 森の教会ブログをご覧頂き
    誠にありがとうございます♪





    本日は、最近日本でも浸透しつつある海外の素敵な習慣
    『ファーストミート』についてご紹介いたします!





    まず『ファーストミートとは?』


    結婚式の直前まで、新郎新婦はそれぞれ別の場所で
    お互いの衣裳が分からない状態でお着替えをお済ませします




    そして… 式が始まる際に、初めてお互いの姿を披露する。というもの









    大好きな人のタキシード、ウェディングドレス姿は息を呑むほど美しいものです

    その瞬間が結婚式だったら尚更感動がこみ上げてきますよね(*^。^*)

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    …とても素敵だと思いませんか?


    それに、当日お召になるドレスがどんなデザインか
    秘密だともっと楽しみになりますね♪


    感極まって涙する新郎様も少なくありません (^_-)-☆




    会う前にお手紙を書き、お互い交換するカップルもいます


    きっと、普段言えない『ありがとう』『ごめんね』『だいすき』が
    素直に言える瞬間でもありますよね


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    ニドムのロケーションでは
    そんな感動のファーストミートを、よりドラマチックに演出します!




    たくさんのバラに祝福されて、フラワーガーデンのガゼボ前や…

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    石彩の教会内はもちろん

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    回廊もこんなに印象的なシーンに変ります(*^。^*)


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    また、これからの冬の季節は こんな幻想的な風景に…

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    皆様も是非ニドムで、ファーストミートはいかがですか?


    きっとお2人にとって、大切な大きな思い出になること間違いありませんよ♪


    皆様のご来館をお待ちしております(^_-)-☆




    結婚式がもっと楽しみに♪

    更新:2016/4/11 22:05




    本日もニドム 石彩の教会 森の教会ブログをご覧いただき
    誠にありがとうございます!(^_^)/~

    本日は、知っていたらもっと!結婚式が楽しみになる
    結婚式にまつわるジンクスを2つご紹介いたします!!



    1つ目は『 ベールダウン 』です

    ベールダウンは
    新婦のお母様が愛情いっぱいに育ててきた娘へ
    母親としての最後の役目としてベールを優しく降ろしていただくセレモニー

    そのわずかな時間のなかで
    「ありがとう」や「幸せになってね」というような思いがたくさん溢れてくるでしょう・・・

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    ご家族としても大切なけじめにもなり
    ご両親へ今までの感謝の思いを伝えるきっかけにもなるのではないでしょうか(^^)





    2つ目は『 雨の日の結婚式 』です

    結婚式当日が雨って…そんなふうに普通は思ってしまいますよね
    でも雨の日の結婚式は幸運をもたらすと言われているんです!!
    知っていましたか?


    実はヨーロッパでは、結婚式で雨が降ったとき
    神様が新郎新婦の流す一生分の涙を、代わりに流してくれていると言われており
    花嫁は一生しあわせになれると言われているそうですよ・・・(*^。^*)

    晴れの日も素敵ですが、雨の日も素敵な言い伝えがあるなんてロマンチックですよね♪
    それに、ニドムの森は木の葉に付いた雫が反射板代わりになり
    お写真写りもより美しく写ります(^^♪

    画像2.jpg






    いかがでしたか?
    1つ1つの結婚式の事柄にも
    素敵な意味が込められていると考えると、より思い入れ深い大切な結婚式になりますね!

    お2人のご結婚式が幸せに溢れますように・・・♪

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    ブーケ・ブートニアの由来

    更新:2016/4/8 13:19




    本日も、ニドム 石彩の教会 森の教会ブログをご覧いただき
    誠にありがとうございます!(^^♪


    結婚式に欠かせない華やかなマストアイテム
    ブーケ・ブートニアが生まれた由来を本日はご紹介したいと思います!

    それは中世ヨーロッパから伝わる、ある言い伝えに由来しています

    ・・・ある1人の青年が愛する女性にプロポーズする際に
    その女性の家までの道中、
    思いを込めて青年が一本一本花を集めて1つの花束を作ったと伝えられております

    そして、その青年は愛する人へ花束を渡して結婚を申し出ます
    その際、彼女はその花束のうちから1本を抜き取り
    青年の襟元に挿して「宜しくお願いします」と返事をしたことが由来とされています

    画像1.jpg


    ・・・素敵なお話ですよね (*^。^*)



    実際にブーケ・ブートニアを儀式として式で取り入れるともっと素敵になりますよ♪

    新郎が先に入場する際、バージンロードを歩きながら
    参列者から12本のバラの花を集めてブーケにし、祭壇の前で待ちます

    そして新婦が新婦父とともに入場し、新婦父が新郎に新婦のエスコートを託します

    そこで新郎はブーケを新婦に差し出し、プロポーズを行っていただく

    新婦はOKの証としてブーケの中から花を1本抜き取り
    「ブートニア」として新郎の胸ポケットに挿します

    画像2.JPG



    ナゼ12本なのかというと・・・
    ブーケ・ブートニアの儀式の言い伝えでは
    新郎が集めた花は12本(1ダース)のバラ

    別名ダーズン・ローズと言われています

    ダーズン・ローズとは、12本のバラのことを指します

    12本のバラには
    「感謝」「誠実」「幸福」「信頼」「希望」「愛情」「情熱」
    「真実」「尊敬」「栄光」「努力」「永遠」という意味があり

    ブーケには「これらのすべてをあなたに誓います」という
    新郎の熱い想いが込められているのです

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    是非お二人の演出として取り入れてはいかがでしょうか?(^_-)-☆
    きっと素敵な心に残る式になること間違いなしです!
    ニドムの教会でお二人の理想のウェディングを叶えてみませんか・・・?

    挙式スタイル

    更新:2015/1/31 20:57

    こんにちは!
    いつもニドム 石彩の教会 森の教会ブログをご覧いただき誠にありがとうございます♪

    さて本日は「挙式スタイル」についてご紹介させていただきたいと思います☆
    結婚式を挙げるとなったら、挙式スタイルをどうするか決めなくてはなりませんね。
    挙式スタイルには、「神に向かって誓いを立てるスタイル」と「人に向かって誓いを立てるスタイル」の2種類があります。
    どちらも特徴があり、進行の仕方にも違いがあるので、
    どうやって選べばよいのか、迷ってしまうカップルもいるかもしれません。

    日本の挙式には大きく分けて、
    ◆キリスト教式
    ◆神前式
    ◆人前式
    ◆仏前式

    の4つのスタイルがあります。
    人前式は宗教とは無関係ですがキリスト教式、神前式、仏前式はそれぞれ宗教による挙式ですので、
    挙式スタイルを決めるときは必ず事前にご両親への相談をしてからにしましょう。
    注:ニドムでは仏前式は執り行っておりません。


    ★キリスト教式
    街の教会や式場のチャペルでキリストの教えに基づきイエスキリストに愛を誓う挙式。
    ロマンティックで神聖な雰囲気の挙式スタイルです。

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    ★神前式
    神前結婚式は、日本の伝統的な結婚式のスタイルで、神の前で夫婦になることを報告し、
    誓い合うのが神前挙式のスタイルです。
    神前結婚式の特徴は、いかにも日本の結婚式らしい、厳粛な雰囲気に満ちていることです。
    現在でも多くのカップルがこのスタイルを選んでいます。
    式に列席できるのは、両親と兄弟、おじ、おばくらいまでの親族にかぎられるのが普通で、席は大体30~50名くらいです。
    しかし、最近では席の数を増やして親しい友人にも参列してもらえるように工夫している式場も増えてきています。

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    ★人前式
    人前式は、結婚の誓いを神や仏ではなく家族や親戚、友人などの前で行うものです。
    神前式やキリスト教式と違い、人前式には特定のスタイルがありません。
    ですから、「しきたりにとらわれたくない」「特別な信仰はないので宗教色を出したくない」
    というカップルに人気があります。
    自分たちの独自のアイデアを生かし、個性豊かな式を実現させることが出来るでしょう。
    ただ、一歩間違うとお手軽な印象を与えてしまうことにもなりますから注意が必要です。
    オリジナリティーを出すのは良いのですが、演出過多にならないように気をつけましょう。
    また、牧師がいないので披露宴の司会者が進行をつとめます。

    3.jpg


    ★仏前式
    街の寺院や教えに基づきご先祖様に愛を誓う挙式。
    仏教では、2人が結び付いたのは偶然ではなく、前世から深い縁があったためと考えられています。
    仏前式では、仏様やご先祖様に結婚を報告し、導きに感謝し、末永く添い遂げることを誓います。
    このように、仏前式は日頃から日本人に溶け込んでいる仏教的な考え方がベースなので、
    素直な気持ちで式に臨めるというカップルも多くいます。
    また、仏前式の良いところは「感謝する心」の美しさにあると言われています。
    ただ、誓いをたてるだけでなく、結婚に至ったことを祖先の霊に感謝し、
    仏前に花をたむける場合もあり、このように感謝の気持ちを表現するのは仏前式ならではの儀式だと言えるでしょう。

    このように、いろいろな挙式スタイルがありますが、素敵な衣装を選ぶのとあわせて、
    自分たちにふさわしい、後悔のない挙式スタイルを選んでくださいね♪^^

    キャンドルの言い伝え

    更新:2015/1/23 11:27

    みなさんは古くから結婚式で使われているキャンドルですが、なぜこんなに使われているかご存知でしょうか?
    キャンドルには、結婚式に切っても切れない言い伝えがあるようです。

    キャンドルは自らを溶かし周囲を明るくすることから、見返りを求めない献身的な愛や無償の愛の象徴とされています。
    また、古くからキャンドルは悪霊を払うとされ、神聖な炎として天使を呼ぶという言い伝えがあります。

    キャンドルの数だけ天使が舞い降りるとも言われ、ゲストの幸せを願うことから
    キャンドルサービスやキャンドルリレーなどの人気の演出が行われるようになりました。

    キャンドルの炎を吹き消すことにもちゃんとした理由があるのをご存知でしょうか?
    神の使いとして尊ばれている炎をそっと吹き消すことは、願いを叶え封じ込めるという意味もあるんです。

    見ているだけであったかい気持ちになるキャンドルでございますが、
    ニドムのご結婚式でも色んな使い方が出来ますのでご紹介させていただきます^^


    まずは教会内や、石彩の教会の回廊に並べたり…

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    冬ならではのアイスキャンドルを用意したり…

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    寒い冬もこんな風にキャンドルの灯りがあると、なんだか気持がぽかぽかしてきますね。

    皆様もご結婚式の色んなところでキャンドルを取り入れてみてはいかがでしょうか?

    豆知識

    更新:2014/11/23 00:00

    みなさまこんにちは!
    今日は前回に引き続き、ウエディングにまつわる豆知識をご紹介したいと思います♪
    中にはご存知の方もいらっしゃるかと思いますが最後までお付き合いくださいませ♪

    花嫁の持つブーケ、花びらに包まれるフラワーシャワーの祝福、私達がさりげなく取り入れているアイテムや演出も花嫁の幸せを願って生まれたもの。
    その本当の意味を知っていれば感動もひとしおです!そんなちょっとした豆知識をご紹介します。


    【ブーケ&ブートニアの由来】

    結婚したいと思った彼が恋人に野に咲く花を摘んで花束にしてプロポーズしたのがブーケの由来です。その花束から、花を1輪抜き取って彼の胸に挿します。
    彼女が花を挿してくれたら、婚約が成立。これがブーケ&ブートニアのはじまりです。

    『彼には、何もいらないわ』という花嫁さまもいらっしゃいますが、
    それではプロポーズを受けたことになりません。
    ブーケは、プロポーズの証。ブートニアは、それを受けてあなたの妻になるという証。
    だから、ブーケ&ブートニアはセットでなくては意味がありません。
    必ず、ブーケに使っているお花から1、2輪使って作ります。


    【トスブーケ・ガータートス】

    ★トスブーケ
    ブーケトスは、祝福に来ていただいた女性にも同じように幸せをと花嫁が後ろ向きで未婚の女性に投げるセレモニーです。
    花嫁の投げたブーケをキャッチした女性に幸福が訪れる、
    また次の花嫁になれるという言い伝えがあります。

    現在では、挙式で使ったブーケを投げるのではなくトス用に小さいものをご用意するのがほとんどです。
    挙式でお使いのブーケは、お二人の思い出として押し花や立体額へ加工して新居のインテリアに、またお母様やお友達におすそわけするミニタイプも増えています。

    ★ガータートス
    ブーケトスの花婿版。花嫁のガーターを未婚の男性に投げる儀式です。
    欧米では花婿が花嫁のドレスにもぐりこみ口を使ってガーターを取るのが正統派。
    花嫁の足が見えたり、花婿の照れくさそうな姿が見れたり、
    二次会などの披露パーティーに最適です。
    ガータートスは片方だけ、もう片方は赤ちゃん誕生時のヘアバンドとして残しておきます。
    さすがに日本ではなかなか見かけませんが・・・


    【アーモンドドラジェ】

    アーモンドの実を砂糖でコーティングしたお菓子のことで
    日本では、ゲストのお見送りなどに配るプチギフトとして人気です。

    ローマ貴族であるファビウス家が結婚の内祝いや誕生祝いに町中に配ったことが始まり。
    アーモンドは枝にたくさんの実をつけることから、古くから子宝に恵まれると言い伝えられお祝い事には欠かせないお菓子として愛されています。
    ヨーロッパでは、『幸福のため』『健康のため』『富のため』『子孫繁栄のため』『長寿のため』との願いを込めて5粒を包むのが一般的です。


    【ベールダウン】

    清浄のシンボルであり、邪悪なものから花嫁を守るといわれているウエディングベールを結婚式が始まる前に花嫁のお母様が下ろして挙式へと送り出すセレモニー。
    最近では珍しくなくなった『ベールダウンセレモニー』です。
    ベールダウンセレモニーを行うタイミングは、これから結婚式へ向かう直前にお母様にブライズルームへ来ていただき、少しの時間を取って、花嫁のベールを下していただいたり、また、結婚式での入場の際に、扉前で、ご列席の方々に見守っていただきながら、お母様にベールを下ろしていただいたりします。
    その後に、お父様と腕を組んでご入場です。
    花嫁のベールを下ろすことには、これまで愛情いっぱいに花嫁を育ててこられたお母様の最後の役目という意味もあるといわれます。
    ウエディングベールを下ろす。その短い時間に「おめでとう」「幸せになってね」といったお母様の愛情と心からの願いが込められているのですね。
    お母様と花嫁の『絆』がたくさん詰まった時間なのです。


    花嫁になられた時には、ぜひこのセレモニーを行ってみてください^^♪


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    幸せのおまじない

    更新:2014/11/21 17:56

    皆さんは"something four"という言葉を聞いたことがありますか?

    これは欧米の結婚式での習慣で、花嫁がある4つの物を身につけると幸せになれるという言い伝えです。


    一つ目は"なにかひとつ古いもの"(something old)
    祖先や先祖をあらわします。先祖代々伝わったもの、
    または家族から譲り受けたアクセサリーなどを付けるのが一般的ですが、
    お母様やおばあ様のウェディングドレスやベール、リボンなどを飾りに使用することもあります。

    二つ目は"なにかひとつ新しいもの"(something new)
    これから始まる新生活をあらわします。
    新しく用意した物であればドレスやシューズとなんでも大丈夫ですが、白いものを用意することが多いようです。

    三つ目は"なにかひとつ借りたもの"(something borrowed)
    友人や隣人との縁をあらわします。幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることにより、
    その幸せにあやかるという意味があります。ハンカチやアクセサリー等を借りる方が多いです。

    最後は"なにか青いもの"(something blue)
    聖母マリアのシンボルカラーでもある青、つまり純潔をあらわします。
    このサムシングブルーは見えない位置に付けるのが良いとされていて、
    青いリボンのついたガーターベルトやシューズバンドを使用するのが一般的です。


    その他にも結婚式にまつわる言い伝えやおまじないはたくさんあります。
    例えば、
    花嫁が左の靴の中に6ペンスコインを入れるとずっと豊かに暮らせる
    結婚式の日に猫が花嫁の前でくしゃみをすると幸せになれる
    などなど

    欧米には花嫁の幸せを願って生まれたジンクスがたくさんあります。

    愛する人との幸せが永遠に続くことを願って、自分たちのウエディングにも
    幸せのおまじないを取り入れてみませんか?


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