「なんだかほっとけなくてさ〜」という言葉のとおり、弱っている女性って、男性には魅力的に映るのかな？と思ったことありませんか？

今回セキララゼクシィはそんな男性心理に切り込んでみました。いったいどんなシーンで彼らがぐっときたのか、ご紹介します！

男性がほっとけないと思う、弱っている女性の瞬間とは？

20〜30代の男性にアンケート調査を行ったところ、16％が「弱っている女性に魅力を感じたことがある」と回答。
どんなシーンでぐっと魅力を感じたのか聞いてみたところ、以下のような回答があがりました。

ケース1：失恋で落ち込んでいるところにドキッ！

●「失恋でへこんでいて、ドキッとした」（27歳）
●「初めてできた彼氏に浮気されてしまっていたのを見て」（22歳）
●「結ばれない恋愛で悩んでいた」（34歳）

ケース2：仕事のミスで悩んでいるところにドキッ！

●「仕事に失敗したが強がっていた」（31歳）
●「チームリーダーとしてチームをまとめるのに苦労して涙を流していた」（30歳）
●「仕事でミスをして先輩に怒られていた」（26歳）

やはりダントツは失恋。恋する女性は魅力的といいますが、恋に悩む女性も魅力的なのかもしれませんね。女性を守ってあげたい男性としては「俺が恋人なら悲しませないのに」という心理も働くのでしょうか。また、仕事上でもぐっとくるときがある様子。強がっていても実は…みたいなギャップもポイント高いようですね。

男性の優しさには下心がないかの見極めも必要

つぎに、恋愛や仕事で悩み、落ち込んでいる女性たちに、男性陣がしてあげたことも聞いてみました。

●「話を聞いてあげたり、飲みに連れて行ってあげたりした」（30歳）
●「笑い話を言ってあげる」（28歳）
●「話をずっと5時間ほど聞いていた。次の恋に行けるように相づちをうった」（22歳）

なんとも優しい男性がいっぱい！実際に職場の悩みを解決できるように動く頼りがいのある男性や、とにかく話を聞くという男性がほとんどで、女性心理をよくわかっているなと感動しました。

しかし一方で、「飲みに連れて行って酔いつぶして持ち帰りたい」（28歳）や「困ってる顔を見ると興奮する」（29歳）という下心120％のトホホなご意見も。弱っている女性を励ましたあとにはどうなったのか…。そこにもいろいろなドラマが生まれていそうですが、それはまた別の機会に調査してみたいと思います。（ぱう）

【データ出典】
恋愛・結婚・女性についてのアンケート　2015/9/11〜9/14実施
（インターネットによる20〜30代男性へのアンケート調査　調査機関：マクロミル）