最新の結婚年齢事情は?男女別・平均初婚年齢や体験談<2026最新>
Index
- #01 結婚できる年齢は男女共に18歳
- #02 【男女別】日本の平均初婚年齢
- #03 結婚相手と出会ったきっかけ
- #04 結婚までの交際期間
- #05 近年の結婚事情
- #06 平均年齢より早く結婚するメリット・デメリット
- #07 平均年齢よりも遅く結婚するメリット・デメリット
- #08 既婚者体験談:思っていた年齢の結婚ではなかったけど良かったこと
- #09 年齢よりも、ふたりのタイミングを大切に!
結婚する年齢に関するデータやアンケート結果を紹介します!心理カウンセラーの竹内えつこさんに、近年の結婚事情や、平均年齢より早く結婚するメリットとデメリットを解説していただきました。

日本では現在、法律的に結婚できる年齢(婚姻開始年齢)は男女共に「18歳」と定められています。
かつては「男性18歳、女性16歳」と差がありましたが、2022年4月の民法改正によって女性の年齢が引き上げられ、統一されました。
また、同改正で「成人年齢」も20歳から18歳に引き下げられたため、親の同意がなくても18歳になれば自分の意思だけで婚姻届を提出することが可能です。
この改正の背景には、男女共同参画の観点から「男女で差を設ける必要がない」という考えや、「親の同意があれば成人前に結婚してもいい」ではなく、一人の大人として自分の意思と責任で結婚を判断してほしいという考えがあるとされています。
実際には何歳くらいで結婚しているのか、厚生労働省「人口動態統計」2024年(2025年発表)のデータを見てみましょう。
2024年に結婚したカップルの平均初婚年齢は、男性が31.1歳、女性が29.8歳でした。男性の方が女性よりやや高く、夫婦間ではおよそ1〜2歳程度の年齢差があるケースが多いことが分かります。
前年と比較すると横ばいや微増で、長年にわたり上昇傾向が続き、1995年は男性が28.5歳、女性が26.3歳だったところ、30年近くで男女ともに約3歳遅くなっています。
また、都道府県別に見ると最も平均年齢が高いのは東京都で、男性32.2歳、女性30.7歳となっています。

※データ出典1:「結婚マーケット調査2025(リクルートブライダル総研)」
「結婚マーケット調査2025(リクルートブライダル総研)」によると、結婚相手との出会いのきっかけは上のグラフのようになっています。
最も多いきっかけは「恋活・婚活サイト、アプリ」。一方で、「同じ会社や職場」「同じ学校やクラス」「仕事を通じて」といった、日常生活の延長線上で自然に結ばれたケースも根強く見られました。
効率的に理想を追求できる「オンライン」と、日々の積み重ねで信頼を育む「リアル」。自分らしい出会いが選べる時代といえるでしょう。

出会ってから結婚するまでの期間も、年代によって特徴が分かれました。
「結婚マーケット調査2025(リクルートブライダル総研)」の結果を見ると、結婚までの交際期間は「3年未満」のカップルが多く49.3%の回答が集まりました。20代と30代それぞれの傾向もひもといてみましょう。
結婚までの交際期間が「1〜3年未満」の内訳を年齢別に見ると、20代の前半では「1年未満」が多く、20代後半では「1年以上2年未満」が多くなります。
平均初婚年齢よりも早い20代前半での結婚は、スピード婚となるケースが珍しくないのかもしれません。一方で「9年以上」と、長い付き合いを実らせるカップルも存在していました。
30代後半は交際から1年未満で結婚したカップルが約3割。30代前半や20代と比較すると、交際から結婚までのスピードがやや早まる傾向があります。
結婚を前提とした出会いが増えることや、お互いの価値観やライフプランを早い段階で確認しやすいことが背景にあると考えられます。

アンケートの結果やデータからも見て取れるように、出会いから結婚のタイミングまでさまざまです。ここからは、恋愛に強い心理カウンセラー・竹内えつこさんに、最新の結婚事情について詳しく伺いました。
最近の出会いの主流は「リアル」と「オンライン」の2本立てになっています。
職場や学校といった従来のつながりに加え、恋活・婚活アプリが25〜29歳層を中心に上位を占め、「結婚を見据えた行動」として定着しています。データからもその厚さがうかがえ、気軽に始められるアプリが選択肢を広げているようです。
目的が明確だから、結婚までの交際期間が短いのも特徴的です。婚活アプリは最初から結婚を視野に入れ、条件や価値観、生活設計の擦り合わせが早い段階で進みやすいもの。
30代以降はこれまでの経験から「合う・合わない」の判断軸が育ち、1年未満のスピード婚も自然な流れです。
さらに、結婚のスタイル自体も多様化しています。法律婚をしながら結婚式は小規模にしたり、別居婚や週末婚を選んだり、事実婚という形を取ったりと、カップルごとに自由な選択が見られるようになりました。
これからは「こうあるべき」という形に合わせるのではなく、自分たちに合った関係性や結婚の形を主体的に選んでいく流れが、ますます広がっていくと考えられます。

早い段階で結婚生活が始まる最大のメリットは、ライフプランを長期的な視点で組み立てやすいことです。
住まい選びや仕事、子育て、資産形成といった将来のビジョンを若いうちから共有し実行に移せるため、人生の基盤を固めやすい傾向にあります。
また、若い頃の結婚は体力的な余裕がある時期に育児に向き合えることや、時間的な選択肢が広がる点が大きな強みといえるでしょう。
社会人としてのキャリアや生活基盤をゼロから一緒に築いていく過程を共有できるため、パートナーとの一体感も得やすくなります。
一方で、若さゆえの課題も存在します。若いうちは仕事観や人生観、ライフスタイルが大きく変化しやすい時期。結婚後に「目指したい将来像が変わった」と、価値観の変化による擦れ違いが生まれることもあります。
キャリアの初期段階では経済基盤が不安定なケースも少なくありません。住居費や子育て費用などを見据え、現実的な生活設計をふたりで話し合うことが大切です。
さらに、恋愛やひとり暮らしの経験が十分でないまま共同生活を始めると、生活習慣や価値観の違いに戸惑うことも。
早い時期の結婚では、変化を許容し合える柔軟性と、お互いの考えを丁寧に共有しながら関係を築いていくことが重要といえるでしょう。

平均初婚年齢よりも遅い結婚にも、多くの強みと課題があります。年齢だけで判断するのではなく、ふたりの価値観や歩んできた経験を生かせるタイミングを大切にしましょう。
大人の結婚の最大のメリットは、自分への理解が深まっていることです。
仕事観や人生観が確立されているため、自分に合う相手や理想の生活スタイルを的確に見極められ、結婚後のミスマッチが起こりにくい傾向にあります。
キャリアを積んでいることで経済的な基盤も安定しており、住まいや将来設計に現実的な計画を立てやすいのも大きな魅力。
独身期間を長く過ごすことで、趣味や仕事、人間関係など自分の世界を広げることができ、自分の生活スタイルを確立した上で結婚に進める点もメリットといえるでしょう。
一方で、出産や子育て、住宅購入などを希望する場合、ライフプランの時間的な余裕が短くなる可能性があります。特に子どもを望む場合は、現実的な計画を早めに共有しておくことが大切です。
独身期間が長いほど生活習慣や価値観が確立されているため、家事分担やお金の管理、生活リズムなどの擦り合わせに時間がかかることもあります。
さらに、キャリアを積み上げた後に結婚や出産を迎えると、働き方や役割分担の見直しが必要になるケースもあるでしょう。
仕事上の責任が大きくなっている時期と重なる場合は、夫婦で生活設計を再調整していくことが求められます。

「●歳頃に結婚したいな」「●歳までに結婚しよう!」と、ライフプランとして結婚する年齢を予想しても、なかなか予定通りにはいかないもの。
アンケートでは、予想した年齢と結婚した年齢が異なるけど、結果的に良かった!というエピソードを集めました。※データ出典2
予想と現実の結婚年齢に差が生まれた理由
同居したら結婚したくなってしまったため。
同居期間が長いと、結婚しにくくなるという話を聞いて、「それは嫌だ」と思いました。精神的な安定も求めたので、予想よりどんどん時期が早まりました。
予想とは違ったが結婚して良かったと思うのはどんなとき?
結婚を早めて良かったのは、早い段階で一生一緒にいる覚悟が決まること。
同居しているときより、一緒にいる時間がより増えたし、ライフプランを一緒に詳しく考えられるので、未来が見えてより心が安定しました。
(27歳/女性)
予想と現実の結婚年齢に差が生まれた理由
平均的な30歳頃に結婚できればいいかなと思っていましたが、パートナーが「20代前半までに結婚したい」という理想を抱いていたので、彼女の意思を尊重し、結婚を早めました。
予想とは違ったが結婚して良かったと思うのはどんなとき?
理想を追い続けていたら出会いを逃していたかもしれない相手と、早く結ばれたことで互いの価値観が自然に擦り合わさり、深い信頼が築けました。
子どもを望むなら若い時期にスタートできて良かったし、夫婦で早めに人生設計を立てられたのも大きなメリット。結果、毎日が安心と喜びに満ちていて、「あのとき決断して正解だった」と心から思います。
(29歳/男性)
予想と現実の結婚年齢に差が生まれた理由
専門学校を卒業してすぐ就職して、3年くらいは貯蓄する期間にしました。仕事的にも3年はしっかり経験を積みたかったので、少し結婚が遅れました。
予想とは違ったが結婚して良かったと思うのはどんなとき?
結婚しても仕事が安定していることです。子どもを産んでからも、産休、育休がしっかり取れて、手当受給額も下積みを頑張ったおかげだなと感じています。
(29歳/女性)
予想と現実の結婚年齢に差が生まれた理由
いずれは結婚をと考えていましたが、婚約のタイミングやきっかけをつかめずに付き合う期間を延ばしました。
遠距離恋愛となったことをきっかけに、安心させたい気持ちや一緒に住みたい気持ちがあり、婚約に踏み切りました。その後、遠距離が解消されてから結婚しました。
予想とは違ったが結婚して良かったと思うのはどんなとき?
仕事が変わりワーク・ライフ・バランスが良くなったタイミングだったのと、給与も上がってきたので、家庭を築く上では良いタイミングだったと思います。
(29歳/男性)

平均初婚年齢は一つの目安にはなりますが、それに自分を当てはめる必要はありません。早く結婚することにも、遅く結婚することにも、それぞれの良さがあります。
大切なのは年齢にとらわれすぎず、ふたりの価値観や将来のイメージを共有しながら、自分たちに合ったタイミングで結婚を選ぶこと。「●歳だから」という固定観念を手放し、自分らしい幸せの形を見つけましょう!
取材・文/仲西なほ子
【監修】
竹内えつこさん
心理カウンセラー。大学時代に心理学を学び、卒業後はバーテンダー、アロマセラピスト、アロマ講師、カウンセラーという、異例の職歴を持つ。得意なジャンルは夫婦問題・パートナーシップ。現実的かつ理論的なアドバイスに定評があり、悩みを抱えている多くの女性たちから支持を得ている。東京・恵比寿にカウンセリングルームを持ち、対面、オンラインでのカウンセリングを行っている。
公式ブログ:https://counseling-sou.com/blog/
【データ出典】
※1:「結婚マーケット調査2025(リクルートブライダル総研)」
※2:「ご自身に関するアンケート」
調査期間:2026年2月
有効回答数:412人
(インターネットによる20〜30代男女向けアンケート調査 調査機関:マクロミル)
※グラフ構成比は四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
結婚できる年齢は男女共に18歳

日本では現在、法律的に結婚できる年齢(婚姻開始年齢)は男女共に「18歳」と定められています。
かつては「男性18歳、女性16歳」と差がありましたが、2022年4月の民法改正によって女性の年齢が引き上げられ、統一されました。
また、同改正で「成人年齢」も20歳から18歳に引き下げられたため、親の同意がなくても18歳になれば自分の意思だけで婚姻届を提出することが可能です。
この改正の背景には、男女共同参画の観点から「男女で差を設ける必要がない」という考えや、「親の同意があれば成人前に結婚してもいい」ではなく、一人の大人として自分の意思と責任で結婚を判断してほしいという考えがあるとされています。
【男女別】日本の平均初婚年齢
実際には何歳くらいで結婚しているのか、厚生労働省「人口動態統計」2024年(2025年発表)のデータを見てみましょう。
2024年に結婚したカップルの平均初婚年齢は、男性が31.1歳、女性が29.8歳でした。男性の方が女性よりやや高く、夫婦間ではおよそ1〜2歳程度の年齢差があるケースが多いことが分かります。
前年と比較すると横ばいや微増で、長年にわたり上昇傾向が続き、1995年は男性が28.5歳、女性が26.3歳だったところ、30年近くで男女ともに約3歳遅くなっています。
また、都道府県別に見ると最も平均年齢が高いのは東京都で、男性32.2歳、女性30.7歳となっています。
結婚相手と出会ったきっかけ

※データ出典1:「結婚マーケット調査2025(リクルートブライダル総研)」
「結婚マーケット調査2025(リクルートブライダル総研)」によると、結婚相手との出会いのきっかけは上のグラフのようになっています。
最も多いきっかけは「恋活・婚活サイト、アプリ」。一方で、「同じ会社や職場」「同じ学校やクラス」「仕事を通じて」といった、日常生活の延長線上で自然に結ばれたケースも根強く見られました。
効率的に理想を追求できる「オンライン」と、日々の積み重ねで信頼を育む「リアル」。自分らしい出会いが選べる時代といえるでしょう。
結婚までの交際期間

出会ってから結婚するまでの期間も、年代によって特徴が分かれました。
「結婚マーケット調査2025(リクルートブライダル総研)」の結果を見ると、結婚までの交際期間は「3年未満」のカップルが多く49.3%の回答が集まりました。20代と30代それぞれの傾向もひもといてみましょう。
20代の結婚までの交際期間
結婚までの交際期間が「1〜3年未満」の内訳を年齢別に見ると、20代の前半では「1年未満」が多く、20代後半では「1年以上2年未満」が多くなります。
平均初婚年齢よりも早い20代前半での結婚は、スピード婚となるケースが珍しくないのかもしれません。一方で「9年以上」と、長い付き合いを実らせるカップルも存在していました。
30代の結婚までの交際期間
30代後半は交際から1年未満で結婚したカップルが約3割。30代前半や20代と比較すると、交際から結婚までのスピードがやや早まる傾向があります。
結婚を前提とした出会いが増えることや、お互いの価値観やライフプランを早い段階で確認しやすいことが背景にあると考えられます。
近年の結婚事情

アンケートの結果やデータからも見て取れるように、出会いから結婚のタイミングまでさまざまです。ここからは、恋愛に強い心理カウンセラー・竹内えつこさんに、最新の結婚事情について詳しく伺いました。
最近の出会いの主流は「リアル」と「オンライン」の2本立てになっています。
職場や学校といった従来のつながりに加え、恋活・婚活アプリが25〜29歳層を中心に上位を占め、「結婚を見据えた行動」として定着しています。データからもその厚さがうかがえ、気軽に始められるアプリが選択肢を広げているようです。
目的が明確だから、結婚までの交際期間が短いのも特徴的です。婚活アプリは最初から結婚を視野に入れ、条件や価値観、生活設計の擦り合わせが早い段階で進みやすいもの。
30代以降はこれまでの経験から「合う・合わない」の判断軸が育ち、1年未満のスピード婚も自然な流れです。
さらに、結婚のスタイル自体も多様化しています。法律婚をしながら結婚式は小規模にしたり、別居婚や週末婚を選んだり、事実婚という形を取ったりと、カップルごとに自由な選択が見られるようになりました。
これからは「こうあるべき」という形に合わせるのではなく、自分たちに合った関係性や結婚の形を主体的に選んでいく流れが、ますます広がっていくと考えられます。
平均年齢より早く結婚するメリット・デメリット

メリット
早い段階で結婚生活が始まる最大のメリットは、ライフプランを長期的な視点で組み立てやすいことです。
住まい選びや仕事、子育て、資産形成といった将来のビジョンを若いうちから共有し実行に移せるため、人生の基盤を固めやすい傾向にあります。
また、若い頃の結婚は体力的な余裕がある時期に育児に向き合えることや、時間的な選択肢が広がる点が大きな強みといえるでしょう。
社会人としてのキャリアや生活基盤をゼロから一緒に築いていく過程を共有できるため、パートナーとの一体感も得やすくなります。
デメリット
一方で、若さゆえの課題も存在します。若いうちは仕事観や人生観、ライフスタイルが大きく変化しやすい時期。結婚後に「目指したい将来像が変わった」と、価値観の変化による擦れ違いが生まれることもあります。
キャリアの初期段階では経済基盤が不安定なケースも少なくありません。住居費や子育て費用などを見据え、現実的な生活設計をふたりで話し合うことが大切です。
さらに、恋愛やひとり暮らしの経験が十分でないまま共同生活を始めると、生活習慣や価値観の違いに戸惑うことも。
早い時期の結婚では、変化を許容し合える柔軟性と、お互いの考えを丁寧に共有しながら関係を築いていくことが重要といえるでしょう。
平均年齢よりも遅く結婚するメリット・デメリット

平均初婚年齢よりも遅い結婚にも、多くの強みと課題があります。年齢だけで判断するのではなく、ふたりの価値観や歩んできた経験を生かせるタイミングを大切にしましょう。
メリット
大人の結婚の最大のメリットは、自分への理解が深まっていることです。
仕事観や人生観が確立されているため、自分に合う相手や理想の生活スタイルを的確に見極められ、結婚後のミスマッチが起こりにくい傾向にあります。
キャリアを積んでいることで経済的な基盤も安定しており、住まいや将来設計に現実的な計画を立てやすいのも大きな魅力。
独身期間を長く過ごすことで、趣味や仕事、人間関係など自分の世界を広げることができ、自分の生活スタイルを確立した上で結婚に進める点もメリットといえるでしょう。
デメリット
一方で、出産や子育て、住宅購入などを希望する場合、ライフプランの時間的な余裕が短くなる可能性があります。特に子どもを望む場合は、現実的な計画を早めに共有しておくことが大切です。
独身期間が長いほど生活習慣や価値観が確立されているため、家事分担やお金の管理、生活リズムなどの擦り合わせに時間がかかることもあります。
さらに、キャリアを積み上げた後に結婚や出産を迎えると、働き方や役割分担の見直しが必要になるケースもあるでしょう。
仕事上の責任が大きくなっている時期と重なる場合は、夫婦で生活設計を再調整していくことが求められます。
既婚者体験談:思っていた年齢の結婚ではなかったけど良かったこと

「●歳頃に結婚したいな」「●歳までに結婚しよう!」と、ライフプランとして結婚する年齢を予想しても、なかなか予定通りにはいかないもの。
アンケートでは、予想した年齢と結婚した年齢が異なるけど、結果的に良かった!というエピソードを集めました。※データ出典2
体験談1:予想していた結婚年齢25歳/実際の結婚年齢22歳
予想と現実の結婚年齢に差が生まれた理由
同居したら結婚したくなってしまったため。
同居期間が長いと、結婚しにくくなるという話を聞いて、「それは嫌だ」と思いました。精神的な安定も求めたので、予想よりどんどん時期が早まりました。
予想とは違ったが結婚して良かったと思うのはどんなとき?
結婚を早めて良かったのは、早い段階で一生一緒にいる覚悟が決まること。
同居しているときより、一緒にいる時間がより増えたし、ライフプランを一緒に詳しく考えられるので、未来が見えてより心が安定しました。
(27歳/女性)
体験談2:予想していた結婚年齢30歳/実際の結婚年齢26歳
予想と現実の結婚年齢に差が生まれた理由
平均的な30歳頃に結婚できればいいかなと思っていましたが、パートナーが「20代前半までに結婚したい」という理想を抱いていたので、彼女の意思を尊重し、結婚を早めました。
予想とは違ったが結婚して良かったと思うのはどんなとき?
理想を追い続けていたら出会いを逃していたかもしれない相手と、早く結ばれたことで互いの価値観が自然に擦り合わさり、深い信頼が築けました。
子どもを望むなら若い時期にスタートできて良かったし、夫婦で早めに人生設計を立てられたのも大きなメリット。結果、毎日が安心と喜びに満ちていて、「あのとき決断して正解だった」と心から思います。
(29歳/男性)
体験談3:予想していた結婚年齢25歳/実際の結婚年齢28歳
予想と現実の結婚年齢に差が生まれた理由
専門学校を卒業してすぐ就職して、3年くらいは貯蓄する期間にしました。仕事的にも3年はしっかり経験を積みたかったので、少し結婚が遅れました。
予想とは違ったが結婚して良かったと思うのはどんなとき?
結婚しても仕事が安定していることです。子どもを産んでからも、産休、育休がしっかり取れて、手当受給額も下積みを頑張ったおかげだなと感じています。
(29歳/女性)
体験談4:予想していた結婚年齢27歳/実際の結婚年齢29歳
予想と現実の結婚年齢に差が生まれた理由
いずれは結婚をと考えていましたが、婚約のタイミングやきっかけをつかめずに付き合う期間を延ばしました。
遠距離恋愛となったことをきっかけに、安心させたい気持ちや一緒に住みたい気持ちがあり、婚約に踏み切りました。その後、遠距離が解消されてから結婚しました。
予想とは違ったが結婚して良かったと思うのはどんなとき?
仕事が変わりワーク・ライフ・バランスが良くなったタイミングだったのと、給与も上がってきたので、家庭を築く上では良いタイミングだったと思います。
(29歳/男性)
年齢よりも、ふたりのタイミングを大切に!

平均初婚年齢は一つの目安にはなりますが、それに自分を当てはめる必要はありません。早く結婚することにも、遅く結婚することにも、それぞれの良さがあります。
大切なのは年齢にとらわれすぎず、ふたりの価値観や将来のイメージを共有しながら、自分たちに合ったタイミングで結婚を選ぶこと。「●歳だから」という固定観念を手放し、自分らしい幸せの形を見つけましょう!
取材・文/仲西なほ子
【監修】
竹内えつこさん
心理カウンセラー。大学時代に心理学を学び、卒業後はバーテンダー、アロマセラピスト、アロマ講師、カウンセラーという、異例の職歴を持つ。得意なジャンルは夫婦問題・パートナーシップ。現実的かつ理論的なアドバイスに定評があり、悩みを抱えている多くの女性たちから支持を得ている。東京・恵比寿にカウンセリングルームを持ち、対面、オンラインでのカウンセリングを行っている。
公式ブログ:https://counseling-sou.com/blog/
【データ出典】
※1:「結婚マーケット調査2025(リクルートブライダル総研)」
※2:「ご自身に関するアンケート」
調査期間:2026年2月
有効回答数:412人
(インターネットによる20〜30代男女向けアンケート調査 調査機関:マクロミル)
※グラフ構成比は四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。


