彼が「ドン引き」した彼女の言動
2018/11/13 11:00
Index
- #01 だらしなさにドン引き!
- #02 ムダ毛にドン引き!
- #03 ヒステリックな言動にドン引き!
- #04 嫉妬にドン引き!
- #05 横柄な態度にドン引き!
- #06 そんな彼女の言動にドン引きした男性は……
付き合い始めは、嫌われるのが怖くて何かとかっこつけがちですが、彼と一緒に過ごす時間が落ち着いてくると、素の自分が出てきますよね。でも何げなくやっていることに、彼がドン引きしていたら……。
セキララゼクシィが20〜30代の男性にアンケートしたところ、32%の方が「彼女や妻の言動に引いたことがある」と答えました。いったい男性たちはどんなことにがっかりしているのでしょうか。「彼はなんでも許してくれるはず!」と思いたいところですが、中には別れを意識させる、破壊力が大きい言動もあるようです。自分が当てはまっていたらと思うと少しドキドキしますが、一緒に見ていきましょう。
●「家の中では所嫌わずおならをする」(33歳)
●「げっぷを恥じらいもなくすること」(34歳)
●「くちゃくちゃ音を立てながらご飯を食べること」(29歳)
●「下着や裸でウロウロされて下着姿や裸姿を見てもドキドキしなくなった」(36歳)
●「時間にルーズで遅刻を正当化する」(31歳)
コメントで一番目立ったのが、だらしなさでした。毎日一緒にいる関係だからこそ、生活の中でのズボラさが気になるのでしょうか。素敵な女性だと思って選んだ彼女だからこそ、みっともないところは見たくないという心理があるのかもしれません。彼に心を許すあまり、「ナチュラルな自分」が行き過ぎないように、女性は気を付けたほうがよさそうです。
●「鼻毛がちゃんと処理されず、鼻から出ていることがあった時」(29歳)
●「夏場の背中の毛の処理が甘いと冷める」(27歳)
●「脇毛の処理が甘かった時」(27歳)
予想していましたが、やはり「毛」は鬼門。ちょっと油断すると伸びてくる毛。「これくらいなら大丈夫」と思っても、男性は細かくチェックしているケースがあるようです。ムダ毛は近くで見ないと気付かないものですが、だからこそロマンチックなムードを壊してしまいがち。彼といつまでもラブラブでいるためには、毛に油断しないように気を付けたいものですね。
●「突然怒り始める」(26歳)
●「怒ると怖い」(29歳)
●「(自分が悪いことが大半だが)たまにちょっとしたことで『ふざけんな』のような言葉が出てくること」(28歳)
●「汚い言葉遣い」(35歳)
●「ヒステリックになる時」(38歳)
怒った時の言動についてのコメントも目立ちました。あまりにも頭にくると、つい乱暴な言葉を使いたくなってしまいますが、そこで汚い言葉を使ってしまうのはNG。そんな罵声を浴びた男性は、普段とのギャップにショックを受けると同時に、これが本当の姿なのかと思ってしまうのかもしれません。キレそうになった時こそ、ひと呼吸置いて冷静な言葉遣いを心掛けるのがよさそうです。
●「携帯を見る。女性との飲み会への嫉妬」(31歳)
●「ちょっと席を外した隙に、私の私物をじっと見ているときがある(書類、手帳的なもの、郵便物など)。陰でいろいろ見ていそうで怖い」(38歳)
●「母親からバレンタインチョコをもらったことを話したら嫉妬された」(27歳)
「もしかして浮気しているのでは……」と思うと、いてもたってもいられないですよね。でもあからさまに嫉妬の感情を表に出したり、詮索したりは逆効果です。本当に信頼できる彼なら、疑惑は時間が解決することもあります。できれば嫉妬の感情に飲み込まれて行動してしまう前に、それがベストなのかどうか、立ち止まって考えられる余裕を持ちたいものです。
●「友達をないがしろにしてまで自分と付き合ってる」(24歳)
●「人に冷たい、『ありがとう』と『ごめん』が言えない」(29歳)
●「店員さんへの対応が悪い」(29歳)
●「子どもや動物や弱い人間に強気」(35歳)
●「他人への悪口がかなりひどかった」(38歳)
彼に夢中になるあまりに、ほかの人への配慮がおろそかになることも、男性はこっそりチェックしているようです。彼なら聞いてくれるからと、誰かの悪口を言いまくるのはNG。ラブラブな時期でも彼だけでなく、ほかの人もこれまでどおり大切にすることを忘れないようにしたいですね。
さて、そんな彼女のドン引き言動を目の当たりにした男性はどう思うのでしょうか。併せて見てみましょう。
1位:別れや離婚を考えた(31%)
1位:この先不安になった(31%)
3位:仕方がないと諦めた(30% )
4位:彼女や妻に注意した(28%)
4位:時間がたてば変わると期待した(28%)
「平気平気! そんなところも可愛いよ!」と言ってほしいところですが、残念ながらネガティブなコメントが目立ちました。注意するよりも別れを考える割合が少し高いのが気になります。これから長い時間を一緒に過ごすパートナーと考えるからこそ、男性のチェックが厳しくなるのかもしれません。いくら親密になっても、彼に甘えて安心しきってしまうのは考えもの。彼だけでなく周りにも素敵と言われる女性でいられるように、定期的に自分を振り返ってみるとよさそうですね。(ぱう)
【データ出典】
ご自身に関するアンケート 2018/8/2〜8/3実施
有効回答数:310人(男性)
(インターネットによる20〜30代男性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)
セキララゼクシィが20〜30代の男性にアンケートしたところ、32%の方が「彼女や妻の言動に引いたことがある」と答えました。いったい男性たちはどんなことにがっかりしているのでしょうか。「彼はなんでも許してくれるはず!」と思いたいところですが、中には別れを意識させる、破壊力が大きい言動もあるようです。自分が当てはまっていたらと思うと少しドキドキしますが、一緒に見ていきましょう。
だらしなさにドン引き!
●「家の中では所嫌わずおならをする」(33歳)
●「げっぷを恥じらいもなくすること」(34歳)
●「くちゃくちゃ音を立てながらご飯を食べること」(29歳)
●「下着や裸でウロウロされて下着姿や裸姿を見てもドキドキしなくなった」(36歳)
●「時間にルーズで遅刻を正当化する」(31歳)
コメントで一番目立ったのが、だらしなさでした。毎日一緒にいる関係だからこそ、生活の中でのズボラさが気になるのでしょうか。素敵な女性だと思って選んだ彼女だからこそ、みっともないところは見たくないという心理があるのかもしれません。彼に心を許すあまり、「ナチュラルな自分」が行き過ぎないように、女性は気を付けたほうがよさそうです。
ムダ毛にドン引き!
●「鼻毛がちゃんと処理されず、鼻から出ていることがあった時」(29歳)
●「夏場の背中の毛の処理が甘いと冷める」(27歳)
●「脇毛の処理が甘かった時」(27歳)
予想していましたが、やはり「毛」は鬼門。ちょっと油断すると伸びてくる毛。「これくらいなら大丈夫」と思っても、男性は細かくチェックしているケースがあるようです。ムダ毛は近くで見ないと気付かないものですが、だからこそロマンチックなムードを壊してしまいがち。彼といつまでもラブラブでいるためには、毛に油断しないように気を付けたいものですね。
ヒステリックな言動にドン引き!
●「突然怒り始める」(26歳)
●「怒ると怖い」(29歳)
●「(自分が悪いことが大半だが)たまにちょっとしたことで『ふざけんな』のような言葉が出てくること」(28歳)
●「汚い言葉遣い」(35歳)
●「ヒステリックになる時」(38歳)
怒った時の言動についてのコメントも目立ちました。あまりにも頭にくると、つい乱暴な言葉を使いたくなってしまいますが、そこで汚い言葉を使ってしまうのはNG。そんな罵声を浴びた男性は、普段とのギャップにショックを受けると同時に、これが本当の姿なのかと思ってしまうのかもしれません。キレそうになった時こそ、ひと呼吸置いて冷静な言葉遣いを心掛けるのがよさそうです。
嫉妬にドン引き!
●「携帯を見る。女性との飲み会への嫉妬」(31歳)
●「ちょっと席を外した隙に、私の私物をじっと見ているときがある(書類、手帳的なもの、郵便物など)。陰でいろいろ見ていそうで怖い」(38歳)
●「母親からバレンタインチョコをもらったことを話したら嫉妬された」(27歳)
「もしかして浮気しているのでは……」と思うと、いてもたってもいられないですよね。でもあからさまに嫉妬の感情を表に出したり、詮索したりは逆効果です。本当に信頼できる彼なら、疑惑は時間が解決することもあります。できれば嫉妬の感情に飲み込まれて行動してしまう前に、それがベストなのかどうか、立ち止まって考えられる余裕を持ちたいものです。
横柄な態度にドン引き!
●「友達をないがしろにしてまで自分と付き合ってる」(24歳)
●「人に冷たい、『ありがとう』と『ごめん』が言えない」(29歳)
●「店員さんへの対応が悪い」(29歳)
●「子どもや動物や弱い人間に強気」(35歳)
●「他人への悪口がかなりひどかった」(38歳)
彼に夢中になるあまりに、ほかの人への配慮がおろそかになることも、男性はこっそりチェックしているようです。彼なら聞いてくれるからと、誰かの悪口を言いまくるのはNG。ラブラブな時期でも彼だけでなく、ほかの人もこれまでどおり大切にすることを忘れないようにしたいですね。
そんな彼女の言動にドン引きした男性は……
さて、そんな彼女のドン引き言動を目の当たりにした男性はどう思うのでしょうか。併せて見てみましょう。
1位:別れや離婚を考えた(31%)
1位:この先不安になった(31%)
3位:仕方がないと諦めた(30% )
4位:彼女や妻に注意した(28%)
4位:時間がたてば変わると期待した(28%)
「平気平気! そんなところも可愛いよ!」と言ってほしいところですが、残念ながらネガティブなコメントが目立ちました。注意するよりも別れを考える割合が少し高いのが気になります。これから長い時間を一緒に過ごすパートナーと考えるからこそ、男性のチェックが厳しくなるのかもしれません。いくら親密になっても、彼に甘えて安心しきってしまうのは考えもの。彼だけでなく周りにも素敵と言われる女性でいられるように、定期的に自分を振り返ってみるとよさそうですね。(ぱう)
【データ出典】
ご自身に関するアンケート 2018/8/2〜8/3実施
有効回答数:310人(男性)
(インターネットによる20〜30代男性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)