「結婚祝い」本当に嬉しかった結婚プレゼント
2018/2/20 11:00
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結婚する人に、祝福の気持ちを込めて贈る結婚プレゼント。どうせならば、本当に喜んでもらえるものを贈りたいものですよね? そこで、20〜30代の既婚または婚約中の女性に、「結婚祝いでもらったプレゼントの中で、嬉しかったもの、嬉しくなかったもの」をズバリ聞いてみました!
<新生活に必須! 食器類>
●「お客さん用のカップ。自分では用意する予定がなかったので、使うかな?と思ったけど友達や親戚が来たときによく使っている」(32歳)
●「大きなお皿が欲しいと思っていたら、プレゼントで大きなお皿を頂いた。ふたりで暮らすようになって、毎日のように使っている」(29歳)
●「料理用の可愛い保存容器。作り置きの多い共働きには必須なので、嬉しいです」(26歳)
●「可愛い土鍋とお皿!あったら使うけど普段自分では買わないようなものはほんとに助かりました!」(25歳)
<やっぱり現金や商品券、カタログ式ギフト>
●「カタログ式ギフト。食べ物が選べるのは嬉しい。商品券は家電量販店で使えたので新生活を揃えるのに役立った」(33歳)
●「やはり現金。自分たちの好きなものを買えるのはすごく嬉しい」(28歳)
●「やっぱりギフト券が一番嬉しかった。ものより本人の好きなものを選んでもらいたいという心遣いが嬉しかった」(28歳)
<自分では買わない、ちょっといいもの>
●「ホームパーティがしたいので、おしゃれホットプレートは嬉しかった」(29歳)
●「オーガニックコットンを使用した膝掛け。自分では絶対買わないだろうとなかなか使用する機会がなかったものの、子どもが生まれて布団代わりに使えるいいものだということに気づいた」(29歳)
●「ティファールをもらってとても嬉しかった。自分たちでは高いので買いたいけど買えないよねー、と言っていたときにもらったので、とても助かった」(26歳)
●「柳宗理のキッチングッズは自分ではなかなか手が出ないものだったので嬉しかった」(26歳)
<「定番プレゼント」はやっぱり嬉しい!>
●「ペアの食器。やはり新婚なので、ふたりでお揃いのものを使うとラブラブ気分が盛り上がる」(31歳)
●「普段買わない高いエプロン。作りがしっかりしていて、フリフリのデザインが可愛い!実用的でもらって嬉しかったです」(33歳)
●「ブランドのタオル。タオルは毎日使うものなのでありがたい」(36歳)
新生活に必須な食器類や、後回しにしがちな電化製品のほか、「新生活を始める上で、好きなもの、足りないものが揃えられる」という理由で現金や商品券、カタログ式ギフトを挙げる声が目立ちました。そして意外にも(?)、結婚祝いの定番である食器やエプロン、タオルなども「嬉しい」との声が多数挙がっていました。
一方、「嬉しくなかったもの」には、「嬉しい」でも挙がってきた定番プレゼントがずらりと並ぶ結果に…。
●「ティーカップセット。趣味とは離れたデザインだったので使う気が湧かず、置き場に困った」(33歳)
●「湯飲みやマグカップ。気持ちは嬉しいのですが、たくさんあって置ききれず、今使っているものが壊れるまでは…としまってあります」(33歳)
●「花柄エプロン。ピンクの大柄のお花で恥ずかしくて着られない」(31歳)
●「派手な色のティーカップセット。自分の好みとは違うことや、あまり紅茶を飲む習慣がないため、まだ開けていない状態になってしまっている」(31歳)
●「ペアガラスやペアカップ、食器は一番もらったし、一番かさばるし、自分の好みもあるので困った」(36歳)
●「マグカップは1セットで十分だが、いろいろな人からもらって置き場所に困っている」(26歳)
●「バカラのペアグラス。高くて使いにくいし、お返しに悩んだ」(28歳)
定番ものの食器やエプロンは、趣味が合うものだったり使いまわしが利くものだとありがたいけれど、趣味に合わないものだと使いにくく、困ってしまうようですね。そして、定番だけに多くの人からもらい、持て余してしまうケースも多いようです。
ちなみに、こんな声もありました。
●「お祝いの品を選ばせてくれた。炊飯器をお願いして家に届くようにしてくれた」(33歳)
●「欲しい物を聞いてから用意してくれたから何でも嬉しかった」(28歳)
友人・知人といえども、食器などの趣味や、新生活に対するこだわりはなかなかわからないもの。本当に喜んでもらえるものを選びたいならば、いっそ本人に聞いてしまうのも手かもしれませんね!(山崎 はるな)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「二次会の演出、イタイ女性、結婚祝い、新居選び」について
調査期間:2017/11/2〜11/22
有効回答数:147人
嬉しかったものは自分では買わない食器や電化製品。現金・商品券との声も
<新生活に必須! 食器類>
●「お客さん用のカップ。自分では用意する予定がなかったので、使うかな?と思ったけど友達や親戚が来たときによく使っている」(32歳)
●「大きなお皿が欲しいと思っていたら、プレゼントで大きなお皿を頂いた。ふたりで暮らすようになって、毎日のように使っている」(29歳)
●「料理用の可愛い保存容器。作り置きの多い共働きには必須なので、嬉しいです」(26歳)
●「可愛い土鍋とお皿!あったら使うけど普段自分では買わないようなものはほんとに助かりました!」(25歳)
<やっぱり現金や商品券、カタログ式ギフト>
●「カタログ式ギフト。食べ物が選べるのは嬉しい。商品券は家電量販店で使えたので新生活を揃えるのに役立った」(33歳)
●「やはり現金。自分たちの好きなものを買えるのはすごく嬉しい」(28歳)
●「やっぱりギフト券が一番嬉しかった。ものより本人の好きなものを選んでもらいたいという心遣いが嬉しかった」(28歳)
<自分では買わない、ちょっといいもの>
●「ホームパーティがしたいので、おしゃれホットプレートは嬉しかった」(29歳)
●「オーガニックコットンを使用した膝掛け。自分では絶対買わないだろうとなかなか使用する機会がなかったものの、子どもが生まれて布団代わりに使えるいいものだということに気づいた」(29歳)
●「ティファールをもらってとても嬉しかった。自分たちでは高いので買いたいけど買えないよねー、と言っていたときにもらったので、とても助かった」(26歳)
●「柳宗理のキッチングッズは自分ではなかなか手が出ないものだったので嬉しかった」(26歳)
<「定番プレゼント」はやっぱり嬉しい!>
●「ペアの食器。やはり新婚なので、ふたりでお揃いのものを使うとラブラブ気分が盛り上がる」(31歳)
●「普段買わない高いエプロン。作りがしっかりしていて、フリフリのデザインが可愛い!実用的でもらって嬉しかったです」(33歳)
●「ブランドのタオル。タオルは毎日使うものなのでありがたい」(36歳)
新生活に必須な食器類や、後回しにしがちな電化製品のほか、「新生活を始める上で、好きなもの、足りないものが揃えられる」という理由で現金や商品券、カタログ式ギフトを挙げる声が目立ちました。そして意外にも(?)、結婚祝いの定番である食器やエプロン、タオルなども「嬉しい」との声が多数挙がっていました。
嬉しくなかったものは「趣味に合わない」「たくさんもらう」ペアカップ類
一方、「嬉しくなかったもの」には、「嬉しい」でも挙がってきた定番プレゼントがずらりと並ぶ結果に…。
●「ティーカップセット。趣味とは離れたデザインだったので使う気が湧かず、置き場に困った」(33歳)
●「湯飲みやマグカップ。気持ちは嬉しいのですが、たくさんあって置ききれず、今使っているものが壊れるまでは…としまってあります」(33歳)
●「花柄エプロン。ピンクの大柄のお花で恥ずかしくて着られない」(31歳)
●「派手な色のティーカップセット。自分の好みとは違うことや、あまり紅茶を飲む習慣がないため、まだ開けていない状態になってしまっている」(31歳)
●「ペアガラスやペアカップ、食器は一番もらったし、一番かさばるし、自分の好みもあるので困った」(36歳)
●「マグカップは1セットで十分だが、いろいろな人からもらって置き場所に困っている」(26歳)
●「バカラのペアグラス。高くて使いにくいし、お返しに悩んだ」(28歳)
本人に「欲しいもの」を聞いてプレゼントするのも一つの方法!
定番ものの食器やエプロンは、趣味が合うものだったり使いまわしが利くものだとありがたいけれど、趣味に合わないものだと使いにくく、困ってしまうようですね。そして、定番だけに多くの人からもらい、持て余してしまうケースも多いようです。
ちなみに、こんな声もありました。
●「お祝いの品を選ばせてくれた。炊飯器をお願いして家に届くようにしてくれた」(33歳)
●「欲しい物を聞いてから用意してくれたから何でも嬉しかった」(28歳)
友人・知人といえども、食器などの趣味や、新生活に対するこだわりはなかなかわからないもの。本当に喜んでもらえるものを選びたいならば、いっそ本人に聞いてしまうのも手かもしれませんね!(山崎 はるな)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「二次会の演出、イタイ女性、結婚祝い、新居選び」について
調査期間:2017/11/2〜11/22
有効回答数:147人