噂って自然と耳に入るものですよね

恋愛テクでアリ?「◯◯君が好きらしい」の噂

2011/2/9 12:30

「A男ってB子のことが好きらしいよ」という噂を女友だちから聞いたB子。その日からA男のことが気になってしまい、いつしか自然と好きになり、ふたりは晴れて両思いに…なんて。こんなカップル誕生の仕方、学生時代によくありませんでした?確かに「◯◯があなたのこと好きらしいよ」と聞けば、それが単なる噂だったとしても、なぜだかその人のことを意識せずにはいられなくなるもの。となると、片思いの相手の耳に入るように、“自分がその人のことを好きだ”という噂をわざと流す…といったテクニックもアリなのでは!?

ということで、さっそく検証してみましょう!まずは20〜30代の女性に「過去の恋愛で『◯◯があなたのこと好きらしいよ』という噂を聞いて、その人のことを好きになったことはありますか?」と聞いてみたところ、27%の人が「ある」と回答。噂を聞いたことで意識するようになることはあっても、恋心にまで発展する確率は、女性ではあまり高くないようです。

しかし、「『◯◯ちゃんって△△君のこと好きらしいよ』という噂をわざと流して、好きな人の耳に入るようにする…といったテクニックは使えると思いますか?」の質問では、40%の人が「使える」と回答。その理由としては、やはり「噂を聞くことで、自然と意識するようになると思うから」というものが最も多く、そのほか…

●「もし相手が“単純な男”であれば、向こうから近寄ってきそう」(27歳)
●「相手の反応を見て、脈アリかナシかを判断できるから」(30歳)
●「ライバルを牽制することができる」(23歳)

などの意見も。う〜ん、若干したたかさが見え隠れするものの、確かにどれも一理ありそう…。ちなみに、実際にこのテクニックを使ったことがあるかどうかも聞いてみたところ、「ある」と答えたのはわずか14%。自分の気持ちをバラすのはリスクがあるからか、実践する人は少なめですが、「実践して成功した」という人は、なんと77%も!つまり、約8割の高確率で、「噂を流すテクニックを使えば両思いになれる!」というわけですね。ちなみに、どんな経緯で両思いに!?

●「周りが騒いでくれたおかげで、彼の方が私のことを意識するようになり、付き合うことに」(30歳)
●「噂を流して、まず彼の周りの人を味方につけた。彼自身も周りの人から話を聞いたりするうちに意識してくれるようになり、最終的には告白してくれました」(28歳)
●「彼の男友だちが私の気持ちを彼に伝えてしまい、結果的に私と彼は結ばれました」(27歳)

彼の周りの人が過剰に反応して応援してくれたり、時には代わりに告白してくれちゃうこともあったり(笑)と、周りが味方についてくれることが噂を流すテクニックの“メリット”といえそう。リスクが高いように見えて、意外と手堅い方法なのかもしれませんね。

では、心理学の観点から見て、噂を流すテクニックはどうなのでしょう!?心理コーディネーターの織田隼人さんに聞いてみました!

「人間には『好きと言われると、好きという気持ちで返したくなる』という性質が備わっていて、『自分のことを好きなのかも…』と感じると、その相手に対して恋心を抱くケースがあります。また、何度も同じ人の姿を脳内に思い浮かべていると、その人に対する興味が増していく性質も人間には備わっているので、好きになってもらうには“自分のことを考えてもらう”ことも大切。ですから、『俺のことが好きなのかも』と意識させるのは、彼の脳内にあなたの姿が繰り返し出てくることになるので、『◯◯があなたのことを好きらしいよ』という噂を流すのは、非常に効果的といえます」

なるほど。やはり心理学的にも、噂を流すテクニックは有効みたい!じゃあ、「◯◯が好きらしい」という噂を流して、彼の耳に入った後、脈アリかナシかを見分けるには、どうしたらいいのでしょう?

「まず、1週間なり2週間なり、様子を見ることが大事です。なぜなら、噂を流すテクニックを実践した後、彼の脳内にあなたの姿が何度も浮かんでくることになりますから、『好き』と思ってもらえるかどうか…を待たなければなりません。ですので、早期に見分けようとするのは難しいといえます。しばらく様子を見たら、彼の友だちに『私が彼のことを好きっていう噂が流れているみたいだけど、彼はどう思っているか知ってる?』と聞いてみましょう。すると、ただでさえ興味深く感じる友だちの恋愛ネタを、“詮索しても構わない”という状況ができあがっているので、彼の友だちは積極的にリサーチしてくれるはず。その結果を聞けば、脈アリかナシかを正確に知ることができます」

なるほど!心理的効果で好きになってもらえる確率が上がり、さらに正確に脈アリ判定ができるともなると、噂を流すテクニックって片思い中の人にはかなり使えそう。噂を自分から流すのは勇気がいるけど、試してみる価値はあるかもしれませんよ!(玉乃 雫/verb)

【取材協力】
織田隼人さん
心理コーディネーターとして活動。男女の心理の違いを広める。著書に『愛でセックスを買う男・セックスで愛を買う女』、『「彼氏いない歴」が言えない貴女へ』などがある。
織田隼人さん公式ブログhttp://oda999.tea-nifty.com/blog/

【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「バレンタインや好きな人に意識させるテクニックについて」
調査期間/2011/1/13〜1/18
有効回答数/139人(女性)

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