戸惑いまくり!?彼の実家のびっくり習慣!
2010/6/9 11:00
恋人同士であれば、お互いの習慣の違いに気づいてびっくりする…なんてこと、よくありますよね〜。ふたりがそれぞれ地方の出身だったりすれば、なおさらのこと!普段の生活ではもちろんですが、彼の実家におじゃまする機会があれば、よりカルチャーショックを受けることも多いのでは?
実際、20〜30代の女性に行ったアンケートによると、57%の人が「彼の実家を訪問して、習慣の違いに驚いた」と、半数以上の人がギャップを感じていることが判明!どんなことに一番驚いたのかも聞いてみたところ…
1位:食習慣や食文化
2位:近所や親戚との付き合い方
3位:生活スタイル
4位:家族同士の接し方
5位:行事やイベント
という結果に。やっぱり、その地方や家庭の特色が出やすい食習慣の違いにびっくりすることが多いみたい。具体的にどんなことにびっくりでした?
●「鏡餅が紅白だった!!」(27歳・彼:石川県出身)
●「彼の実家では知り合いの農家さんも多く、東京では高級食材とされている食材をふんだんに使った料理が出てきました!」(32歳・彼:茨城県出身)
●「彼のお母さんが東北の出身で、何を食べても味が濃かった…」(36歳・彼:神奈川県出身)
●「朝ごはんは着替えて化粧もしてから、喫茶店に行ってモーニングを食べるという文化にびっくりしました」(25歳・彼:愛知県出身)
●「朝からステーキ!しかも、食事のあとは、男性陣が片付けをすべてやっていた。」(28歳・彼:神奈川県出身)
●「彼のお母さんは朝ごはんと昼ごはんを絶対に作らない。お父さんは毎朝、ほかのおうちでご馳走になってくるらしい…」(31歳・彼:愛知県出身)
地域色豊かな食べ物はもちろん、その家ならではの食事の仕方に驚いたという意見が多数。確かに、メニューや食べ方には、その家独特の“ごはんルール”みたいなものがあったりしますもんね!
また、食に関すること以外にも、2位以降にあるような、その家ならではの「生活スタイル」や「習慣」「家族・親戚との付き合い方」や、さらには「周囲の環境」「家そのものの作り」など、びっくりエピソードが続出。
●「家族なのに敬語で会話」(27歳)
●「トイレにテレビがあった…」(28歳)
●「お風呂に入ったあと、浴室の床をふくこと」(28歳)
●「お風呂が五右衛門風呂だった!!」(24歳)
●「彼が長男ということで、ほかの兄弟と彼への態度が全く違う。さらに、何をするにも彼へのお伺いをたてる家族にびっくりしました」(26歳)
●「彼は北海道出身。彼の実家のあたりでは、家と家が離れて建っているので、彼の実家から隣の家が見えません…」(27歳)
●「かなり田舎の方に住んでいるからでしょうか…彼の実家の玄関には、カギがついていませんでした」(32歳)
●「築200年以上の旧家だった…」(26歳)
確かに遭遇したら唖然としてしまいそうなものばかり…う〜ん、私だったら戸惑いを隠せないかも(苦笑)。ちなみに、びっくり体験をした皆さんに、「習慣や文化の違いを乗り越えて、彼の実家で過ごすコツってなんですか?」とも質問!
●「なんでも教えてもらう、謙虚な気持ちでいること」(36歳)
●「実家に行ったら、実家のルールに従う!」(24歳)
●「やっぱり、素直な気持ちで聞いたり、教えてほしいと伝えること」(27歳)
なるほど〜、分からないことはきちんと教えてもらうという姿勢でいることが大切!というわけですね。また、戸惑いながらも、とにかく自分もやってみることで「自然と慣れた」という意見も多数。彼の実家の習慣に素直に従ってみるのも、いいのかもしれませんね。
その家にあるさまざまな習慣に馴染むことは、彼の親といい関係を築くためにも大切なポイント。ちょっと不思議な習慣でも、「えいや!」と飛び込む姿勢が大事ってことですね♪(石橋 夏江/verb)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「彼の実家や女友だちについて」
調査期間/2010/5/13〜5/17
有効回答数/198人(女性)
実際、20〜30代の女性に行ったアンケートによると、57%の人が「彼の実家を訪問して、習慣の違いに驚いた」と、半数以上の人がギャップを感じていることが判明!どんなことに一番驚いたのかも聞いてみたところ…
1位:食習慣や食文化
2位:近所や親戚との付き合い方
3位:生活スタイル
4位:家族同士の接し方
5位:行事やイベント
という結果に。やっぱり、その地方や家庭の特色が出やすい食習慣の違いにびっくりすることが多いみたい。具体的にどんなことにびっくりでした?
●「鏡餅が紅白だった!!」(27歳・彼:石川県出身)
●「彼の実家では知り合いの農家さんも多く、東京では高級食材とされている食材をふんだんに使った料理が出てきました!」(32歳・彼:茨城県出身)
●「彼のお母さんが東北の出身で、何を食べても味が濃かった…」(36歳・彼:神奈川県出身)
●「朝ごはんは着替えて化粧もしてから、喫茶店に行ってモーニングを食べるという文化にびっくりしました」(25歳・彼:愛知県出身)
●「朝からステーキ!しかも、食事のあとは、男性陣が片付けをすべてやっていた。」(28歳・彼:神奈川県出身)
●「彼のお母さんは朝ごはんと昼ごはんを絶対に作らない。お父さんは毎朝、ほかのおうちでご馳走になってくるらしい…」(31歳・彼:愛知県出身)
地域色豊かな食べ物はもちろん、その家ならではの食事の仕方に驚いたという意見が多数。確かに、メニューや食べ方には、その家独特の“ごはんルール”みたいなものがあったりしますもんね!
また、食に関すること以外にも、2位以降にあるような、その家ならではの「生活スタイル」や「習慣」「家族・親戚との付き合い方」や、さらには「周囲の環境」「家そのものの作り」など、びっくりエピソードが続出。
●「家族なのに敬語で会話」(27歳)
●「トイレにテレビがあった…」(28歳)
●「お風呂に入ったあと、浴室の床をふくこと」(28歳)
●「お風呂が五右衛門風呂だった!!」(24歳)
●「彼が長男ということで、ほかの兄弟と彼への態度が全く違う。さらに、何をするにも彼へのお伺いをたてる家族にびっくりしました」(26歳)
●「彼は北海道出身。彼の実家のあたりでは、家と家が離れて建っているので、彼の実家から隣の家が見えません…」(27歳)
●「かなり田舎の方に住んでいるからでしょうか…彼の実家の玄関には、カギがついていませんでした」(32歳)
●「築200年以上の旧家だった…」(26歳)
確かに遭遇したら唖然としてしまいそうなものばかり…う〜ん、私だったら戸惑いを隠せないかも(苦笑)。ちなみに、びっくり体験をした皆さんに、「習慣や文化の違いを乗り越えて、彼の実家で過ごすコツってなんですか?」とも質問!
●「なんでも教えてもらう、謙虚な気持ちでいること」(36歳)
●「実家に行ったら、実家のルールに従う!」(24歳)
●「やっぱり、素直な気持ちで聞いたり、教えてほしいと伝えること」(27歳)
なるほど〜、分からないことはきちんと教えてもらうという姿勢でいることが大切!というわけですね。また、戸惑いながらも、とにかく自分もやってみることで「自然と慣れた」という意見も多数。彼の実家の習慣に素直に従ってみるのも、いいのかもしれませんね。
その家にあるさまざまな習慣に馴染むことは、彼の親といい関係を築くためにも大切なポイント。ちょっと不思議な習慣でも、「えいや!」と飛び込む姿勢が大事ってことですね♪(石橋 夏江/verb)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「彼の実家や女友だちについて」
調査期間/2010/5/13〜5/17
有効回答数/198人(女性)