会場名 | ホテルモントレエーデルホフ札幌 |
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挙式スタイル | 神前式 |
人数 | 120名 |
予算 | 100万円 |
和装に憧れていたので神前式挙式をしたいと考えていたけれど、どうやって会場を選べばいいのか、全く分かりませんでした。彼と私の自宅が離れていたので、新居に近い札幌市内にするか、彼の仕事関係のゲストを招待しやすいところにするか、まだ場所も決めかねていたんです。そこで、とりあえず話を聞いてみようという軽い気持ちで、ふたりでゼクシィ相談カウンターを訪問して、いろいろ相談に乗ってもらうことにしました。
神社も考えましたが、11月挙式を希望していたので、雪などの天候に左右されない屋内に神殿がある会場を探してもらいました。会場のホームページやパンフレットでは神前式挙式ができるかどうか分からないところもあり、スタッフさんが一軒一軒に電話で確認してくださったんです。一日貸し切りタイプの会場よりもホテルの方がリーズナブルになることや挙式費用の相場もアドバイスいただき、とても参考になりました。いつまでに何を決めて、何をすればよいか、スケジュールを教えてもらい、ダンドリが分かったのもよかったです。
こだわって選んだ和装は、真っ赤なボタンがポイントの和モダンな白い打ち掛け。姉と一緒に手作りした、つまみ細工のボールブーケと髪飾りで華やかに。ふたりが好きなアニメをモチーフに、プロフィールパンフは知人にマンガ仕立てにしてもらい、表紙のイラストをウエルカムスペースに飾りました。さらに、ゲストの各テーブルにはアニメにちなんだ名前を付けたり、私たちが好きなアニメソングをBGMで流したり。親族や友人はもちろん、彼の仕事仲間など、たくさんのゲストに楽しんでもらったんです。挙式当日は大雪だったから、屋内の神殿を選んで大正解! お色直しのピンクのドレスと、母の手作りのリストブーケも好評でしたね。
結婚式に対する憧れがたくさんあり、どのような方向性で検討を進めたらいいのか迷われているご様子でした。まずエリアを決めかねていたため、おふたりの状況やお気持ちをしっかりとお伺いし、どこで挙げるのがベストか一緒に考えました。ゲストのアクセスへの配慮、神前式へのこだわりなど、おふたりの想いを大切にしたいと思い、ご希望が叶えられる会場をご紹介。ご新婦さまの和装への憧れを最初にきちんとキャッチできたからこそ、方向性を迷われているなかで具体的な会場のご提案ができたと思います。