会場名 | アーカンジェル迎賓館 名古屋 |
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挙式スタイル | 人前式 |
人数 | 82名 |
予算 | 秘密 |
ちょっとおしゃれでモダンな雰囲気の会場を手作りアイテムで装飾して、みんなが笑顔で楽しめる結婚式をしたい。桜の花を飾りたいから、時期は3月後半がいい。ゲストのアクセスを考えたら、ターミナル駅の周辺が便利。など、自分たちらしいウエディングのイメージや、ある程度の条件は決めていました。ところが、インターネットで調べたり、友人に聞いたりしたけど、なかなかピッタリの会場が見つからず、挙式希望時期まで7カ月くらいしかなかったこともあり、ゼクシィ相談カウンターで探してもらおうと思ったんです。
スタッフさんが私たちの希望を全て分かってくれて、いろいろな会場の写真を見せてもらえたので、納得がいくまで話を聞き、2軒の候補をピックアップ。最初に見学した会場のアンティークな雰囲気にひと目ぼれして即決でした。
白馬の王子になりきった新郎が手作りの馬にまたがって入場したり、テーブルフォトではオリジナルのフォトプロップスで笑顔いっぱいの写真をたくさん撮ったり、友人メインのカジュアルで楽しい結婚式。挙式後のリボンシャワーのリボンをはじめ、ウエルカムボードやエンディングビデオなど、ちょっとした小物まで手作り満載。一軒家貸し切りの会場だったので、披露宴会場の装飾や装花一つ一つ、トイレのディスプレーまで、ふたりらしさにこだわりました。
おふたりのご希望がたくさんあったので、それを結婚式という“ひとつのかたち”にすることを心掛けました。まずは、結婚式で行いたいこと、今の結婚式への想いをしっかりと伺って、ご要望を全て言っていただきました。その後、おふたりの条件を盛り込んだプランをご提案。結婚式当日の流れに沿ってお伝えすることでイメージが湧きやすくなるようにしました。おふたりの理想の一日を“ひとつのかたち”としてイメージしていただいた後に、そのご希望が全て叶う会場をご案内したんです。実は私自身も、あれもこれもとたくさん気になってしまうタイプ。だからこそ、おふたりの気持ちをより深く理解できて、たくさんのご希望を結婚式という“ひとつのかたち”につくり上げていくことができたと思います。