会場名 | 宮の森フランセス教会 |
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挙式スタイル | キリスト教式 |
人数 | 80名 |
予算 | 300万円 |
北海道外から招待するゲストが多かったため、北海道の食材をメインにした料理でおもてなしをしたいと考えていました。また、披露宴で、らせん階段から入場するシーンに憧れていたので、ゼクシィアプリで希望に合いそうな会場をピックアップ。会費制ウエディングなので、候補の会場の費用を知りたかったのと、自分たちに合った会場のアドバイスもしていただきたくて、母と2人でゼクシィ相談カウンターを訪問しました。
まず候補の会場の費用相場を教わり、自分たちのやりたい結婚式が実現できるか、スタッフさんに確認してもらいました。「この料理は北海道の食材がメインではありません」「ここは希望に合わないと思います」と明確にアドバイスを下さったので、頼りっ放しでした。スタッフさんが実際の結婚式に参列したときのリアルな感想も聞いて参考に。最終的に選んだのは、らせん階段がないと思って候補から外していた会場で、相談しなかったら知らないまま、他の会場に決めていたかもしれないから、カウンターを利用して本当に良かったです。
野球好きの私たちの結婚式のテーマは「感謝のキャッチボール」。今までお世話になった方々に「ありがとう」を伝えるとともに、これからお世話になる方々への「よろしくお願いします」という気持ちも込めて、おもてなしをしました。席札にメッセージを書いたり、キャンドルリレーで各テーブルを回って一人一人と話をしたり、披露宴の謝辞では彼だけでなく私からもお礼の気持ちを自分の言葉に。高砂席を華やかなブランコにして、会場装飾やウエディングケーキに野球グッズを盛り込んだら、ゲストが楽しそうに写真を撮ってくれました。らせん階段から入場する憧れを叶え、ゲストに料理がおいしかったと喜んでいただき、大満足の結婚式を実現!
新郎さまが遠方にお住まいだったため、新婦さまとお母さまでご来館。結婚式に対してご自身でお調べになられて、ご希望を明確におもちでした。ゲストをもてなし、楽しんでもらうこと、新婦さまの憧れをすべて叶えることにこだわり、新郎さまのご要望も配慮して、会場をご提案。私も結婚当初は遠距離生活だったので、一緒に準備をお手伝いする第三者として寄り添うことを意識し、札幌での結婚式に参列した際の様子などもお伝えしました。会場決定の際、おすすめしてもらえて良かったと言っていただけたことが嬉しかったです。
札幌カウンター 中村