マッチングアプリでモテる「プロフィール写真」の撮り方とは?
Index
- #01 マッチングアプリではプロフィール写真が重要
- #02 モテる写真の特徴&撮影のポイント
- #03 モテる写真の撮り方6つのコツ!
- #04 プロフィール写真のメインとサブの使い分け方
- #05 モテない写真の特徴!NG例は?
- #06 モテる写真が撮れる、撮影サービスとは?
恋愛の相手を手軽に探せる「マッチングアプリ」。マッチングアプリの利用者によく聞かれるのが「プロフィール写真」の悩み。そこで、プロフィール写真を撮影し、SNSやブログでマッチングアプリの写真について情報を発信しているフォトグラファー『マッチングアプリ写真家』さんに、男女ともに生かせる「モテるプロフィール写真」の特徴や撮り方のコツを教えてもらいました!
多くのマッチングアプリでは、気になるユーザーに「いいね」を送る機能があり、相手からも「いいね」をもらえればマッチングしてメッセージのやりとりができる仕組みになっています。そのため、第一印象が決まる「プロフィール写真」はとっても大切。
プロフィール写真は、単純な外見の好みを見るだけでなく、写真の雰囲気から相手の性格や趣味、価値観などをなんとなく想像する判断材料になるのです。
どんなにプロフィールの文章を充実させても、写真をおろそかにしていると内容すら読んでもらえない場合も……。顔写真を載せていないと、人物像がよく分からないので、相手から「不信感」を抱かれてしまう可能性すらあります。仮にマッチングができたとしても、顔の分からない相手と実際に会うのは不安を感じるでしょう。
そもそもマッチングできなければ、メッセージのやりとりもできず、恋が始まることもありません。プロフィール写真は戦略的に使いたいですね!
ここでは、マッチングアプリで好感を持ってもらいやすい写真の特徴を「シーンや背景」「服装・身だしなみ」「表情」に分けて、ご紹介します!
プロフィール写真は、就活の「証明写真」のように背景のないものよりは、シーンや背景をちょっと意識するだけで、魅力的な写真になります。
マッチングアプリ写真家さんいわく、ポイントは「未来にデートをしたときの光景を想像できること」。
女性の場合は、友人と訪れたカフェでまったりしている様子や、旅行先や趣味の活動で楽しんでいる様子などが好感を持たれやすいかもしれませんね。イメージするような人のSNS投稿などを見て、参考にするのもおすすめですよ!
また、「その人の人柄が伝わるようなシーンで撮影すること」も重要だといいます。例えば女性の場合、優しい雰囲気を出したいのであれば、動物と一緒に写った写真、家庭的な雰囲気を出すなら、整理整頓した部屋をバックに、温かみのあるインテリアや花びんに生けた花など「香りもの」を写り込ませるといいでしょう。
男性であれば、アクティブに趣味を楽しんでいる様子や、スーツ姿で「仕事ができる男性風」に撮影するなど、自分をどう見せたいのか意識してみてください。
プロフィール写真を撮る際は、「相手の目線」に立ち、服装や身だしなみを整えることが大切。「ちょっとオシャレなレストランに行く」イメージで服を選んでみましょう。
しわくちゃの服や、サイズ感の合っていない服、ジャージ・スエットなどくつろぎすぎている服は、ズボラな印象を持たれてしまうかも。かといって、露出の高い服や派手にキメすぎるのもNG。清潔感と爽やかさを意識しましょう。
また、「マッチングしたいタイプのユーザーが、どんな人を好むのかを想像し、それに寄せた服装をする」のがコツ。例えば、大人っぽい雰囲気の男性が好きな女性であれば、オフィスカジュアル風のキレイめ系な服装で撮影するなど、理想の相手が好みそうな姿を目指してみましょう!
アプリでは写真の情報しか分からないので、「安心感」や「話しやすそう」な印象は、とても重要な要素です。そのため、表情のポイントは、「自然な雰囲気」と「笑顔」。
真顔より笑顔の方が安心感も生まれやすく、気さくな印象を持たれます。笑顔を作るのが苦手な人でも、できるだけ柔らかい表情になるように、心掛けてみてくださいね!
ユーザーに好印象を与えるモテ写真は、どのように撮ればいいのでしょうか。マッチングアプリ写真家さんが、簡単な撮り方のコツを伝授してくれました!
プロフィール写真を撮るときは、まず「元のビジュアルを整えること」が大前提。服装の身だしなみだけでなく、髪やメイクなど、いつもより少しオシャレにすることを意識しましょう。
人は誰でも、自分の見た目について「強み」と「弱み」に感じているところがあるもの。なるべく自分の「強み」にスポットを当てて撮影してみましょう。
例えば、「鼻の高さ」が強みだと思う人は、あえて横顔を撮ったり、背が高くスタイルのいい人は全身写真を撮ったりなど、自分の魅力を最大限引き出せるといいですね。
プロフィール写真とは「この人と会ったらどんな感じか」を想像させるもの。そのため、自撮り写真よりも、デートの疑似体験ができるような「他撮り写真」がいいです。
イメージとしては、カフェでお茶をしているときなど、友達に撮ってもらったような写真がおすすめです。
瞳が輝いている人は、表情も生き生きとして見え、ポジティブな印象を与えることができます。
撮影の際、カメラより少し上に目線を置くことで、キャッチライト(瞳の中に映り込む白い輝き)を入れることを意識してみましょう。撮影後の画像にキャッチライトを追加する画像加工ができるアプリを活用するのもありですね。
自撮りをする際は、あからさまな自撮りではなく、セルフタイマーをセットする、自撮り棒を活用するなどして自撮り感を極力減らしましょう。
ペットを飼っているのであれば一緒に撮るのも、自撮り感が薄れておすすめです。
登録するアプリにもよりますが、最近は写真に加え動画を載せることができるマッチングアプリもあります。
写真を載せる人が多いですが、動画を使うと差別化にもなり、目を引きます。また、動画はどんな人物かより伝わるため、安心感につながり、「いいね」をされやすい傾向があります。
マッチングアプリの写真設定は、メイン写真とサブ写真の2種類あることがほとんど。それぞれどんな写真を載せたらいいのか、上手な使い分け方を説明します!
まず、検索画面に大きく出るメイン写真は、第一印象を決めるため「顔写真」が基本です。「上半身より上が写っていて自然な感じ」のものがいいでしょう。
多くのユーザーがメイン写真の良し悪しで、プロフィールと2枚目以降のサブ写真を見るかどうか判断するので、「顔が全然写っていない」「どんな人か分からない」というような写真は避けましょう。
複数枚載せることができるサブ写真では、「メイン写真とは違う一面が分かる写真」を載せることがいいでしょう。
例えば、メインが上半身アップであれば全身の写真、私服であればサブ写真はスーツや浴衣の写真にするのもおすすめ。また、趣味や自分の好きなものを載せた写真も、人物像が伝わります。
サブ写真では「マイナスな印象になるものは入れないこと」が大切。せっかくメインで素敵な一枚を載せて目を引いても、2枚目以降で幻滅されてはもったいないですね。
続いて、プロフィール写真で悪い印象を持たれてしまう可能性がある写真の特徴を紹介します。
画像加工アプリを使って、不自然なくらい顔を変えてしまうのはNGです。
本来の姿が分からず、実際に会ったときに、プロフィール写真とあまりに見た目が違うと、相手が不信感を抱いてしまいます。また、プリクラの写真も加工がされすぎているので避けたいところ。
あからさまな自撮り写真や、一人でぶりっ子っぽいポーズをした写真は、「友達が少なそう」「性格に難あり」と思われてしまう可能性があります。
友人と撮った写真を切り取りしてプロフィール写真に使う人もいますが、大人数の集団写真をトリミングすると、画像が粗くなってしまうこともあります。
画像が粗いと、顔をごまかしているような悪印象を与えかねないので、なるべく高画質のものを載せたいですね。
プロフィール写真は本人だけが写ったものを使いましょう。友人など複数人で写っているものだと、どれが本人なのか、ひと目でよく分からなくなってしまいます。
不自然さや違和感を抱く写真では、相手に良い印象を与えることができません。自然な雰囲気で、あなたらしさが伝わる一枚を心掛けてみてください。
ここまで、プロフィール写真のポイントを紹介してきましたが、中には「いい写真を撮る自信がない……」と思う人もいるかもしれません。そんなときは、フォトグラファーによる「撮影サービス」がおすすめです。自分で撮る手間も省けますし、第三者の方が、自然な魅力を引き出してくれるかもしれません。
フォトグラファーによる撮影サービスはさまざまで、写真館などスタジオで撮影するケースもありますが、価格が高めなのがネックです。屋外やカフェなど、自然な雰囲気の写真を撮るなら、フォトグラファーを個別で雇うか、現地に出張してくれる撮影サービスを検討してみましょう。
マッチングアプリ写真家さんは、撮影サービスを選ぶポイントについて、次のように語ります。
「プロフィールに載せたい、モテる写真・良い写真を撮るコツは、『頑張って撮ること』が一番大事だと思うんです。芸能人ではないので、そんなに頻繁に良い写真は撮れないかもしれませんが、いわゆる『その人の魅力を最大限に引き出した一枚』を撮りたいところ。
だから、撮影サービスも頑張って撮ってくれそうなところがおすすめです。また、フォトグラファーはただ写真を撮るだけでなく、マッチングアプリの知識がある人の方がいいです。
『ただきれいな写真=マッチングする写真』というわけではないので、そこを分かっている人がいいと思います」
マッチング率を高め、出会いの機会をつかむためにも、第一関門のプロフィール写真は気合を入れたいところ。記事で紹介したポイントを参考に、マッチングアプリで出会いを引き寄せるような、素敵な写真を用意しましょう♪
取材・文/おかゆ
【監修】
マッチングアプリ写真家
100名以上を撮影し、「いいね」の来る写真を熟知。SNSやブログ上でマッチングアプリの写真について情報を発信している。
ツイッター:https://twitter.com/matching_photo
マッチングアプリではプロフィール写真が重要
多くのマッチングアプリでは、気になるユーザーに「いいね」を送る機能があり、相手からも「いいね」をもらえればマッチングしてメッセージのやりとりができる仕組みになっています。そのため、第一印象が決まる「プロフィール写真」はとっても大切。
プロフィール写真は、単純な外見の好みを見るだけでなく、写真の雰囲気から相手の性格や趣味、価値観などをなんとなく想像する判断材料になるのです。
どんなにプロフィールの文章を充実させても、写真をおろそかにしていると内容すら読んでもらえない場合も……。顔写真を載せていないと、人物像がよく分からないので、相手から「不信感」を抱かれてしまう可能性すらあります。仮にマッチングができたとしても、顔の分からない相手と実際に会うのは不安を感じるでしょう。
そもそもマッチングできなければ、メッセージのやりとりもできず、恋が始まることもありません。プロフィール写真は戦略的に使いたいですね!
モテる写真の特徴&撮影のポイント
ここでは、マッチングアプリで好感を持ってもらいやすい写真の特徴を「シーンや背景」「服装・身だしなみ」「表情」に分けて、ご紹介します!
シーンや背景
プロフィール写真は、就活の「証明写真」のように背景のないものよりは、シーンや背景をちょっと意識するだけで、魅力的な写真になります。
マッチングアプリ写真家さんいわく、ポイントは「未来にデートをしたときの光景を想像できること」。
女性の場合は、友人と訪れたカフェでまったりしている様子や、旅行先や趣味の活動で楽しんでいる様子などが好感を持たれやすいかもしれませんね。イメージするような人のSNS投稿などを見て、参考にするのもおすすめですよ!
また、「その人の人柄が伝わるようなシーンで撮影すること」も重要だといいます。例えば女性の場合、優しい雰囲気を出したいのであれば、動物と一緒に写った写真、家庭的な雰囲気を出すなら、整理整頓した部屋をバックに、温かみのあるインテリアや花びんに生けた花など「香りもの」を写り込ませるといいでしょう。
男性であれば、アクティブに趣味を楽しんでいる様子や、スーツ姿で「仕事ができる男性風」に撮影するなど、自分をどう見せたいのか意識してみてください。
服装・身だしなみ
プロフィール写真を撮る際は、「相手の目線」に立ち、服装や身だしなみを整えることが大切。「ちょっとオシャレなレストランに行く」イメージで服を選んでみましょう。
しわくちゃの服や、サイズ感の合っていない服、ジャージ・スエットなどくつろぎすぎている服は、ズボラな印象を持たれてしまうかも。かといって、露出の高い服や派手にキメすぎるのもNG。清潔感と爽やかさを意識しましょう。
また、「マッチングしたいタイプのユーザーが、どんな人を好むのかを想像し、それに寄せた服装をする」のがコツ。例えば、大人っぽい雰囲気の男性が好きな女性であれば、オフィスカジュアル風のキレイめ系な服装で撮影するなど、理想の相手が好みそうな姿を目指してみましょう!
表情
アプリでは写真の情報しか分からないので、「安心感」や「話しやすそう」な印象は、とても重要な要素です。そのため、表情のポイントは、「自然な雰囲気」と「笑顔」。
真顔より笑顔の方が安心感も生まれやすく、気さくな印象を持たれます。笑顔を作るのが苦手な人でも、できるだけ柔らかい表情になるように、心掛けてみてくださいね!
モテる写真の撮り方6つのコツ!
ユーザーに好印象を与えるモテ写真は、どのように撮ればいいのでしょうか。マッチングアプリ写真家さんが、簡単な撮り方のコツを伝授してくれました!
1.見た目を整える
プロフィール写真を撮るときは、まず「元のビジュアルを整えること」が大前提。服装の身だしなみだけでなく、髪やメイクなど、いつもより少しオシャレにすることを意識しましょう。
2.自分の強みを生かして、弱みを隠す
人は誰でも、自分の見た目について「強み」と「弱み」に感じているところがあるもの。なるべく自分の「強み」にスポットを当てて撮影してみましょう。
例えば、「鼻の高さ」が強みだと思う人は、あえて横顔を撮ったり、背が高くスタイルのいい人は全身写真を撮ったりなど、自分の魅力を最大限引き出せるといいですね。
3.デートのイメージができる写真を撮る
プロフィール写真とは「この人と会ったらどんな感じか」を想像させるもの。そのため、自撮り写真よりも、デートの疑似体験ができるような「他撮り写真」がいいです。
イメージとしては、カフェでお茶をしているときなど、友達に撮ってもらったような写真がおすすめです。
4.目をキラキラさせる
瞳が輝いている人は、表情も生き生きとして見え、ポジティブな印象を与えることができます。
撮影の際、カメラより少し上に目線を置くことで、キャッチライト(瞳の中に映り込む白い輝き)を入れることを意識してみましょう。撮影後の画像にキャッチライトを追加する画像加工ができるアプリを活用するのもありですね。
5.自撮りの場合はタイマー機能を使う
自撮りをする際は、あからさまな自撮りではなく、セルフタイマーをセットする、自撮り棒を活用するなどして自撮り感を極力減らしましょう。
ペットを飼っているのであれば一緒に撮るのも、自撮り感が薄れておすすめです。
6.動画を載せるのもあり!
登録するアプリにもよりますが、最近は写真に加え動画を載せることができるマッチングアプリもあります。
写真を載せる人が多いですが、動画を使うと差別化にもなり、目を引きます。また、動画はどんな人物かより伝わるため、安心感につながり、「いいね」をされやすい傾向があります。
プロフィール写真のメインとサブの使い分け方
マッチングアプリの写真設定は、メイン写真とサブ写真の2種類あることがほとんど。それぞれどんな写真を載せたらいいのか、上手な使い分け方を説明します!
メイン写真
まず、検索画面に大きく出るメイン写真は、第一印象を決めるため「顔写真」が基本です。「上半身より上が写っていて自然な感じ」のものがいいでしょう。
多くのユーザーがメイン写真の良し悪しで、プロフィールと2枚目以降のサブ写真を見るかどうか判断するので、「顔が全然写っていない」「どんな人か分からない」というような写真は避けましょう。
サブ写真
複数枚載せることができるサブ写真では、「メイン写真とは違う一面が分かる写真」を載せることがいいでしょう。
例えば、メインが上半身アップであれば全身の写真、私服であればサブ写真はスーツや浴衣の写真にするのもおすすめ。また、趣味や自分の好きなものを載せた写真も、人物像が伝わります。
サブ写真では「マイナスな印象になるものは入れないこと」が大切。せっかくメインで素敵な一枚を載せて目を引いても、2枚目以降で幻滅されてはもったいないですね。
モテない写真の特徴!NG例は?
続いて、プロフィール写真で悪い印象を持たれてしまう可能性がある写真の特徴を紹介します。
不自然なくらい加工する
画像加工アプリを使って、不自然なくらい顔を変えてしまうのはNGです。
本来の姿が分からず、実際に会ったときに、プロフィール写真とあまりに見た目が違うと、相手が不信感を抱いてしまいます。また、プリクラの写真も加工がされすぎているので避けたいところ。
自撮りでぶりっ子写真
あからさまな自撮り写真や、一人でぶりっ子っぽいポーズをした写真は、「友達が少なそう」「性格に難あり」と思われてしまう可能性があります。
画像が粗い
友人と撮った写真を切り取りしてプロフィール写真に使う人もいますが、大人数の集団写真をトリミングすると、画像が粗くなってしまうこともあります。
画像が粗いと、顔をごまかしているような悪印象を与えかねないので、なるべく高画質のものを載せたいですね。
複数人の写真
プロフィール写真は本人だけが写ったものを使いましょう。友人など複数人で写っているものだと、どれが本人なのか、ひと目でよく分からなくなってしまいます。
不自然さや違和感を抱く写真では、相手に良い印象を与えることができません。自然な雰囲気で、あなたらしさが伝わる一枚を心掛けてみてください。
モテる写真が撮れる、撮影サービスとは?
ここまで、プロフィール写真のポイントを紹介してきましたが、中には「いい写真を撮る自信がない……」と思う人もいるかもしれません。そんなときは、フォトグラファーによる「撮影サービス」がおすすめです。自分で撮る手間も省けますし、第三者の方が、自然な魅力を引き出してくれるかもしれません。
フォトグラファーによる撮影サービスはさまざまで、写真館などスタジオで撮影するケースもありますが、価格が高めなのがネックです。屋外やカフェなど、自然な雰囲気の写真を撮るなら、フォトグラファーを個別で雇うか、現地に出張してくれる撮影サービスを検討してみましょう。
マッチングアプリ写真家さんは、撮影サービスを選ぶポイントについて、次のように語ります。
「プロフィールに載せたい、モテる写真・良い写真を撮るコツは、『頑張って撮ること』が一番大事だと思うんです。芸能人ではないので、そんなに頻繁に良い写真は撮れないかもしれませんが、いわゆる『その人の魅力を最大限に引き出した一枚』を撮りたいところ。
だから、撮影サービスも頑張って撮ってくれそうなところがおすすめです。また、フォトグラファーはただ写真を撮るだけでなく、マッチングアプリの知識がある人の方がいいです。
『ただきれいな写真=マッチングする写真』というわけではないので、そこを分かっている人がいいと思います」
マッチング率を高め、出会いの機会をつかむためにも、第一関門のプロフィール写真は気合を入れたいところ。記事で紹介したポイントを参考に、マッチングアプリで出会いを引き寄せるような、素敵な写真を用意しましょう♪
取材・文/おかゆ
【監修】
マッチングアプリ写真家
100名以上を撮影し、「いいね」の来る写真を熟知。SNSやブログ上でマッチングアプリの写真について情報を発信している。
ツイッター:https://twitter.com/matching_photo