結婚時の貯蓄、100万円未満が多数!

2018/4/11 11:00

結婚式と新生活のために貯蓄しよう!

結婚式と新生活のために貯蓄しよう!

結婚が決まると、結婚式にお金はかかるし、新生活のためのお金もいる……。となると、気になるのはお互いの貯蓄額。結婚する時の貯蓄額は、一体いくらくらいなのでしょうか?これから結婚を考えているカップルのためにも、婚約中と既婚者の皆さん、教えてください。

女性も男性も「100万円未満」が約30%でトップ!



20〜40代の婚約中と既婚女性に「結婚する時に、あなたの貯蓄額はいくらでしたか?」と質問。すると、

<女性の貯蓄額>
1位:「100万円未満」(30%)
2位:「100万円以上200万円未満」(21%)
3位:「300万円以上400万円未満」(10%)
4位:「200万円以上300万円未満」(9%)
5位:「400万円以上500万円未満」(7%)

「100万円未満」が30%で最多。その次の「100万円以上200万円未満」が21%なので、約50%の女性が結婚時の貯蓄額は200万円未満ということですね。

男性はどうでしょう。「結婚する時に、夫となる男性の貯蓄額はいくらでしたか?」と聞いてみると、

<男性の貯蓄額>
1位:「100万円未満」(31%)
2位:「200万円以上300万円未満」(13%)
3位:「100万円以上200万円未満」(12%)
4位:「300万円以上400万円未満」(9%)
5位:「500万円以上600万円未満」(5%)

トップの「100万円未満」は、女性と割合がほぼ同じ。2位以下は女性とは少し違い、男性は「200万円以上300万円未満」が13%で、「100万円以上200万円未満」が12%だったので、56%の男性が300万円未満という結果でした。今回のアンケート結果を見る限り、男性の方が女性より貯蓄があるようです。

女性で貯蓄額を「少ないと思った」人はしっかり対策もしている!



結婚するために貯蓄額が「100万円未満」だと不安に感じるかもしれませんよね。当の女性はどう思っているのでしょうか。「結婚する時の自分の貯蓄額についてどう思いますか?」と聞くと、「少ないと思った」(56%)、「妥当だと思った」(29%)、「多いと思った」(6%)という結果に。理由も聞いてみると、

<貯蓄額を少ないと思った>
●「100万円未満。就職してすぐ、1人暮らしだったから」(29歳)
●「100万円以上200万円未満。これからの生活を考えると不安になった」(26歳)
●「100万円以上200万円未満。結婚相手が貯蓄していなかったので、もっと貯めておけばよかった」(29歳)
●「100万円以上200万円未満。結婚式で全部お金がなくなってしまうので、もう少し貯めておけばよかった」(30歳)
●「200万円以上300万円未満。結婚したら給料は互いのものになるので、それまでは自分だけの貯蓄をもう少し貯めればよかった」(31歳)
●「400万円以上500万円未満。お金は、どれだけあっても足りないもの」(41歳)

<貯蓄額を妥当だと思った>
●「100万円未満。彼に貯蓄が全くなかったので、私の金額は多いくらいか妥当だと思いました」(27歳)
●「100万円以上200万円未満。結婚する前にキャッシュで車を購入したのでしょうがないと思った。結婚する前に買わなきゃ買えないと思った」(26歳)
●「300万円以上400万円未満。上京してきて1人暮らしだったので」(31歳)
●「400万円以上500万円未満。実家暮らしだったので」(27歳)
●「500万円以上600万円未満。結婚資金を300万円くらいだと思ったから」(35歳)

<貯蓄額を多いと思った>
●「400万円以上500万円未満。相手が思っていたよりも少なかったため」(28歳)
●「500万円以上600万円未満。実家暮らしで他の人より貯まっているかなあと」(27歳)
●「700万円以上800万円未満。コツコツ貯めたので」(37歳)
●「900万円以上1000万円未満。相手と比較すると多い」(31歳)
●「1000万円以上2000万円未満。結婚、子育てに向けて、しっかり備えていた」(34歳)
●「1000万円以上2000万円未満。コツコツ貯めていたから、同世代でも多い方だと思った」(33歳)



また、男性の貯蓄額を聞いた時にどう思ったかも質問。すると、「少ないと思った」(40%)、「妥当だと思った」(31%)、「多いと思った」(19%)でした。

最後に自分の貯蓄額も男性の貯蓄額も「少ないと思った」人に、「節約のために何かしましたか?」と理由とともに聞いてみました。

<節約をした(48%)>
●「毎月のデート代をいくらまでと決め、式までにいくら貯蓄するか計画した」(26歳)
●「婚約してから、実家に戻った」(29歳)
●「毎月一定額を貯蓄して、彼の浪費癖を直した」(28歳)
●「保険や電力会社の見直しをして固定費を削った」(27歳)
●「一括で私が管理をして、毎月一定額は貯蓄するようにした」(29歳)
●「共通の口座を作り、毎月一定の額を貯蓄することに決めた。1年間で200万程貯蓄できた。」(27歳)

<節約はしていない(14%)>
●「ふたりで住み始めるといろいろお金がいることが多くて、なかなか貯蓄に回せない」(26歳)
●「今から節約して貯めればよいとおもった。」(27歳)
●「切り詰めた」(24歳)
●「特になにもできていない、同棲開始よりバイト等する予定」(30歳)

「節約をした」という人は、一定額を貯蓄するようにしたり、固定費を削ったり、生活費を把握したりと、現状の状態を確認してから貯蓄や節約をしている模様。「節約はしていない」という人は、なかなか貯蓄まで回せなかったり、切り詰めて生活しているという意見が。

結婚する時の貯蓄額は、男女とも「100万円未満」が多数だったことから、これから結婚式代や、新生活への資金など費用がかかる時期に向けて節約したり、やりくりしたりすることが必要ですね。今後、どのくらいお金が必要か考えてそれに向かって計画してみましょう。貯蓄がなくて結婚を迷っている人も、ぜひ参考にして貯蓄計画を立ててみてください!(坂田 圭永)


【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「貯金・結婚報告・結婚前の不安」について
調査期間:2018/1/29〜2/13
有効回答数:176人