バレンタインデーに告白したことある？
今日はバレンタインデー！皆さん、チョコの用意はできてますか？
最近では友だち同士でチョコを交換する“友チョコ”や、男性から女性にチョコを贈る“逆チョコ”なんていう言葉も聞かれるようになったけど、バレンタインといえばやっぱり、「女性が男性にチョコを贈って愛を告白する日」ですよね！ちなみに、実際にバレンタインデー当日に、好きな人に告白したことのある人って、どれくらいいると思いますか？
そこで、20〜30代の女性に直撃！「バレンタインデーに好きな人に告白したことはありますか？」と質問してみました。すると、「ある」が36％、「ない」が64％という結果に。年に一度の大イベント（！？）で「告白したことある」が４割弱というのは、はたして多いか少ないか…は、ともかくとして（苦笑）。皆さんが一体どんな告白をしたのか、エピソードも聞いてみました。すると、
●「中学時代、好きだった男の子に手作りケーキを作って告白したけど、『今は誰とも付き合う気がないから』とあっけなく振られました。でも、その後10年経ってその人と付き合うことになり、今は夫となりました♪」（28歳）
●「20代前半のころ、好きだった男性に告白しようとドキドキしながら呼び出しの電話をしたのに、バレンタインデー当日だったからか、相手に告白を悟られ、告白する前から「ほかに好きな人がいる」と言われ、撃沈しました…あぁ無念」（30歳）
●「仕事が忙しい彼に『疲れた時は甘い物を…』とメッセージを添えてチョコを渡したら、『このチョコはどういう気持ちのチョコなの？』と聞かれ、半ば無理やり言わされるかたちで、人生初の告白をしました（笑）」（29歳）
●「高校生の時、同じ電車に乗っていた他校の男子を好きになり、バレンタインにチョコをあげました。でも『気合い入ってるなぁ』と思われるのが嫌で、チロルチョコを30個くらい詰めて渡したら、ギャグだと思われて告白は失敗…」（31歳）
など、悲喜こもごもの甘酸っぱい思い出話が続出！バレンタインデーに告白って、学生時代の淡い思い出…というイメージが強かったけど、社会人になってからの“バレンタイン告白”も、結構あるんですね！ちょっとオドロキ。
では、一方で「告白したことない」と回答した人たちは、なぜ告白しなかったのでしょう？理由を聞いてみると、
●「バレンタインデーの時期に片想いだったことがない」（28歳）
●「恥ずかしくて、告白する勇気がなかった」（24歳）
●「イベントごとに合わせて告白するのは、“いかにも！”って感じで好きではないから」（21歳）
●「駅で待ち伏せしていたけど会えなかった…」（26歳）
など。なかには「そもそも告白しようと思わなかった」という回答もあるものの、ほとんどの人が「告白する相手自体がいなかった」と「告白したかったけどできなかった」の２パターンに分かれるようです。年に一度のイベントだけに、タイミングを逃してしまうのも、うなずけますよね…。
ちなみに、バレンタインデーといえば“義理チョコ”の存在も気になるところ！実際に義理チョコをあげている人は、どのぐらいいるのでしょう？こちらもアンケートで聞いてみたところ、なんと96％と、ほとんどの人が「ある」と回答。「家族や職場の人などに日頃の感謝を伝える手段のひとつとして渡す」という人が大半のようです。
たとえ“義理”と分かっていても、ホワイトデーのお返しが面倒くさい（！？）と思ったとしても、もらった男性はそれなりにうれしいはず！普段は「義理チョコはあげない主義」という人も、今日はいつもお世話になっている人たちに、義理チョコを渡してみるのもいいかもしれませんね♪（清川 睦子／verb）
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「バレンタインや好きな人に意識させるテクニックについて」
調査期間／2011/1/13〜1/18
有効回答数／139人（女性）
最近では友だち同士でチョコを交換する“友チョコ”や、男性から女性にチョコを贈る“逆チョコ”なんていう言葉も聞かれるようになったけど、バレンタインといえばやっぱり、「女性が男性にチョコを贈って愛を告白する日」ですよね！ちなみに、実際にバレンタインデー当日に、好きな人に告白したことのある人って、どれくらいいると思いますか？
そこで、20〜30代の女性に直撃！「バレンタインデーに好きな人に告白したことはありますか？」と質問してみました。すると、「ある」が36％、「ない」が64％という結果に。年に一度の大イベント（！？）で「告白したことある」が４割弱というのは、はたして多いか少ないか…は、ともかくとして（苦笑）。皆さんが一体どんな告白をしたのか、エピソードも聞いてみました。すると、
●「中学時代、好きだった男の子に手作りケーキを作って告白したけど、『今は誰とも付き合う気がないから』とあっけなく振られました。でも、その後10年経ってその人と付き合うことになり、今は夫となりました♪」（28歳）
●「20代前半のころ、好きだった男性に告白しようとドキドキしながら呼び出しの電話をしたのに、バレンタインデー当日だったからか、相手に告白を悟られ、告白する前から「ほかに好きな人がいる」と言われ、撃沈しました…あぁ無念」（30歳）
●「仕事が忙しい彼に『疲れた時は甘い物を…』とメッセージを添えてチョコを渡したら、『このチョコはどういう気持ちのチョコなの？』と聞かれ、半ば無理やり言わされるかたちで、人生初の告白をしました（笑）」（29歳）
●「高校生の時、同じ電車に乗っていた他校の男子を好きになり、バレンタインにチョコをあげました。でも『気合い入ってるなぁ』と思われるのが嫌で、チロルチョコを30個くらい詰めて渡したら、ギャグだと思われて告白は失敗…」（31歳）
など、悲喜こもごもの甘酸っぱい思い出話が続出！バレンタインデーに告白って、学生時代の淡い思い出…というイメージが強かったけど、社会人になってからの“バレンタイン告白”も、結構あるんですね！ちょっとオドロキ。
では、一方で「告白したことない」と回答した人たちは、なぜ告白しなかったのでしょう？理由を聞いてみると、
●「バレンタインデーの時期に片想いだったことがない」（28歳）
●「恥ずかしくて、告白する勇気がなかった」（24歳）
●「イベントごとに合わせて告白するのは、“いかにも！”って感じで好きではないから」（21歳）
●「駅で待ち伏せしていたけど会えなかった…」（26歳）
など。なかには「そもそも告白しようと思わなかった」という回答もあるものの、ほとんどの人が「告白する相手自体がいなかった」と「告白したかったけどできなかった」の２パターンに分かれるようです。年に一度のイベントだけに、タイミングを逃してしまうのも、うなずけますよね…。
ちなみに、バレンタインデーといえば“義理チョコ”の存在も気になるところ！実際に義理チョコをあげている人は、どのぐらいいるのでしょう？こちらもアンケートで聞いてみたところ、なんと96％と、ほとんどの人が「ある」と回答。「家族や職場の人などに日頃の感謝を伝える手段のひとつとして渡す」という人が大半のようです。
たとえ“義理”と分かっていても、ホワイトデーのお返しが面倒くさい（！？）と思ったとしても、もらった男性はそれなりにうれしいはず！普段は「義理チョコはあげない主義」という人も、今日はいつもお世話になっている人たちに、義理チョコを渡してみるのもいいかもしれませんね♪（清川 睦子／verb）
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「バレンタインや好きな人に意識させるテクニックについて」
調査期間／2011/1/13〜1/18
有効回答数／139人（女性）
