汐留駅、新橋駅/JR・地下鉄各線新橋駅より地下道直結、ゆりかもめ新橋駅よりデッキ直結、大江戸線汐留駅より直結、東京駅・品川駅から新橋駅まで電車で5分(車で10分)、羽田空港第1・第2ターミナル駅から新橋駅まで電車で35分(乗り換えなし)
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意外と知らない【六輝の豆知識!】
更新:2017/9/13 21:25
皆さまこんにちは!
本日も当会場のブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は式場選びで良く耳にする六輝について改めてご紹介いたします!
六輝とは明治以降に作られた名称で、元々は六曜と呼ばれていました。
鎌倉時代末期から室町時代にかけて中国から伝わってきたもので元々は、
当初は、【泰安(たいあん)】【留連(りゅうれん)】【速嬉(そっき)】【赤口(しゃっく)】【将吉(しょうきち)】【空亡(くうぼう)】 の6種と言われています。
その後、名称や解釈、順序が変わっていき江戸時代頃に今の名称が定着していったようです。
明治時代までは、
迷信であるとして禁止されていたのですが、
第二次世界大戦後に爆発的に流行したものが私たちが知っている六輝、六曜なのです。
現在六輝は、
【大安】【友引】【先勝】【先負】【赤口】【仏滅】 の六種類があります。
それぞれにも意味がございますので少しご案内いたします。
【大安】
「大いに安し」六曜の中で最も吉の日とされております。
何事においても良い日と言われていてるので結婚式においてもすごく人気なお日にちです。
【友引】
「凶事に智を引く」の意味がある日です。「友を引く」として結婚式に一番喜ばれる日です。 正午のみ凶と言われています。
【先勝】
午前中が吉と言われていて、午後は凶。 「先んずれば即ち勝つ」の意味。
【先負】
午前が凶だが、午後は吉。 「先んずれば即ち負ける」の意味。
【赤口】
丑の刻のみ吉で、それ以外は凶と言われています。
【仏滅】
「仏も滅するような大凶日」の意味。 午後だと縁起が良いと言われている説もあります。
このように六輝一つ一つでも意味が実はあるので 是非ご結婚式選びの一つにご活用ください!
ありがとうございました!
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