2012年8月の記事一覧

みなさまこんにちは
パレス愛の長谷川です！
本日パレス愛ではお客様が思い思いの結婚式をされております

一生に一度の特別な日を迎えた新郎新婦様のまぶしい笑顔につられて、私も自然と笑顔が
そんなお二人の左手にはキラリと輝くマリッジリング


「マリッジリングってどうして左手の薬指につけるんですか？」
「エンゲージリングとはどう違うんですか？」
というご質問をよくされます。

エンゲージリング（婚約指輪）は、結婚を決めた男性が「一生守ります」という約束の印としてプロポーズや結納時に女性に贈るリングです。

マリッジリング（結婚指輪）は、挙式にて誓いを交わした約束の証として交換し、日常的につけるリングです。


婚約指輪の習慣が生まれたのは、紀元前1世紀ごろの古代ローマ！
当時は結婚よりも婚約の約束が重視されており、「必ずあなたと結婚します」という誓約証明として鉄の輪を贈ったそうです。
それがやがて金製の輪となり、中世初期に宝石付きの指輪が誕生。キリスト教徒によって現代へ受け継がれてきました。

日本で婚約指輪が広まったのは明治以降、西洋文化が日本の伝統と融合して結納品「結美和（ゆびわ）」が誕生したんです！




また、エンゲージリングの代表がダイヤモンドなのは、石のカタチが固い絆と純愛を象徴しているからなんです
その強固さから、大切な婚約者が結婚までの間、病気や怪我に遭わないよう「お守り」として贈られたのがきっかけだそうです。
また、ダイヤモンドの無色透明さが「純愛」を意味するといわれています。
「変わらない気持ち＝永遠の愛」を象徴しているので婚約指輪にぴったりの石と言えますよね

ではどうして左手の薬指につけるのでしょう？
それは、左手の薬指が心臓と「愛の静脈」でつながっているという古代エジプトからの言い伝えからだそうです。
愛の力が宿るこの指に指輪をつけると心に愛情が伝わり、長続きすると言われています





エンゲージリングもマリッジリングも一生に一度きり！
だからこそしっかり相談して選んでいただきたいですね


パレス愛では専属ジュエリーアドバイザーがおふたりをしっかりとサポート！
オリジナルブランド「The Lovel」も是非ご覧下さい
リングにまつわる素敵なお話しも聞けちゃいます

ぜひパレス愛にいらしてくださいね！
お待ちしております

こんにちは。
先日行われたご披露宴


南米ご出身の新婦さまで、明るくとっても華やかなパーティでした。


そして終盤に差しかかった頃、
新婦と新婦のお父さまによる「ラストダンス」が始まりました。

みなさまこんにちは
パレス愛新大阪の長谷川です！

まだまだ暑い日が続いておりますが、みなさま体調を崩したりしていませんか？
暑いとどうしても体がだるくなってしまいますよね

先日の披露宴での出来事です。


新郎新婦さまのプロフィール紹介は、

司会者がコメントを用意する場合が多いですよね


今回はサプライズで、両家のお母様にお二人の紹介文をご用意頂きました。