普通の結婚式ももちろん素敵ですが、印象に残る結婚式にしたいのなら、涙&笑いありの感動的なサプライズ演出は結婚式や二次会に欠かせません。新郎から新婦へ、新婦から新郎へ、ゲストや家族へ贈るおすすめのサプライズをご紹介します。ゼクシィにもサプライズ演出のアイデア集が載っているので合わせて見てみてくださいね。
結婚式が決まったら、二次会についても同時並行で進めていきましょう!
当日の4カ月前には幹事さん決定、招待する人数、それに応じての会場をある程度選んでおくのがベスト。レストランやカフェバー、ホテルなど、二次会の雰囲気に合わせて選び、下見がてら食事に行ってみたり、演出プランに沿った設備があるかどうかなど、問い合わせてみてください。遅くても3カ月前には会場を決め、当日の会計さん選びを済ませておくとスムーズに進みます。予算を組んで、新郎新婦からの出資が必要ならそれについてのお願いも済ませておきましょう。
役割分担については、ゲストリスト作成から会場決定までは新郎新婦が、主に二次会当日の演出・企画については幹事さん、というのが一般的。早めに役割分担をしておくと抜け漏れなく準備をすることができますよ。
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当日の2カ月くらい前には招待したい人にメールや電話で出欠確認をして、人数決定ができているのがベスト。会場の地図付きの案内状を作成して渡しておきましょう。
出欠確認は意外と手間がかかるので、新郎新婦&幹事以外にゲスト代表を何人か決めて取りまとめをお願いすると業務軽減ができます。
出席人数がわかったら会費に沿って予算を再確認し、具体的な演出プランを練ります。
主に決めることは、①お金 ②席順 ③店側との交渉の3つ。
飲食代を差し引いた額から景品や演出に使える費用を算出、顔触れに合わせた二次会の席割や演出、そして、会場の設備や演出で持ち込み不可のものがあるかなどの確認を済ませておきましょう。演出を決める際に、余興やスピーチをお願いする人がいる場合は、この時期にお願いをしておきましょう。
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さて、いよいよ本番が近付いてまいりました。
本番1か月前には、二次会での景品や必要な備品のリストアップをしておきます。購入するものは幹事さんにも協力してもらいつつ、領収書をもらって確実に精算しましょう。
本番の2~3日前には、最終確定人数を会場に伝え、設備がきちんと使えるかのチェックもしておきましょう。会計についてはまとまったお金を用意しておき、先に精算するのか、それとも当日の会費から終わった後に支払をするのかも考えておきましょう。二次会中最大限楽しむためにも先払いがおすすめです。
本番当日は、会費を集める人、名簿をチェックする人、席に案内する人と役割分担をし、時間が押すことのないようにしていきましょう。二次会中に着る衣裳はもちろん、別衣裳で移動をするならそれも忘れずに。無理なく着実に計画を立てて、楽しい二次会にしてくださいね!
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