結婚式二次会の幹事の正しい依頼の仕方

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結婚式二次会の幹事の正しい依頼の仕方

結婚式と同様に大切なイベントのひとつである結婚式二次会。成功のカギを握るのは幹事さんともいえるほど、幹事というお仕事は重要かつ大変な役割なんです。幹事さんを気持ち良く引き受けてもらえるような依頼の仕方や、幹事さんだけに負担がいかないような配慮ができるとなおGOOD！ここでは幹事を依頼するときのマナーやポイントなどを紹介いたします。

二次会の幹事をお願いするなら、こんなタイプの人がいいかも！

幹事をお願いする場合、普段から仕事などで多忙な人は負担をかけてしまう恐れがあるので避けた方がベター。また、遠方の人は打ち合わせなどで頻繁に会うのが難しいことも。

幹事に向いているタイプはずばり仕切るのが得意だったり、人と話したりするのが好きな人。新郎新婦のことをよく知っているなら、なお適任です。幹事経験のある人や企画やイベント好きな友人なら心強いです。幹事の人数は新郎新婦から各1人か2人ずつ、二次会の規模によって調整しましょう。

他には受付をお願いする人、会計や司会者なども必要。たとえ、それが親しい友人であったとしても、お願いをするときは改まった丁寧なお願いの仕方を心がけて。

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二次会幹事の依頼をする時のマナーやお礼について

実は二次会幹事はかなり大変な仕事。新郎新婦のふたりからきちんと会ってお願いをしましょう。引き受けてもらえたら、二次会の計画について丸投げはせず、きちんと新郎新婦の役割を決めてお手伝いするといいですよ。新郎側、新婦側の双方から幹事をたてたなら、互いにうまく連携できるように事前の顔合わせもセッティングしておくと幹事の皆さんも準備を進めやすくなります。

当日は忙しくて飲食する暇もないかもしれないので、会費を免除するのは当然ですが、後日改めて食事会を開いてごちそうするなどお礼をきちんとすると、結婚式の思い出話もしながら楽しい時間が過ごせます。また、打ち合わせ時も含めた交通費や食事代を出す配慮も必要です。お金でお礼を渡すのならば5000円から1万円ぐらいが幹事へのお礼の相場となっています。

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『ゼクシィ』でも探せる、結婚式二次会幹事代行のプロ

忙しい友人に負担をかけるのが心苦しい、せっかくの二次会だからゲストみんなと楽しいひとときを共有したい、という場合には二次会の幹事は友人ではなく幹事代行業者にお願いするという方法も。幹事代行業者には会場選びから二次会のプログラム、演出、景品の手配や招待メールなどお好みに応じてお願いすることが可能。友人に依頼する幹事よりもお金はかかりますが、『ゼクシィ』などを参考に会場を何社か比較しながら見てみると、二次会のプランナーがいる会場が検索できます。専属のプランナーがじっくりと相談にのって二次会を演出、プロデュースしてくれるから、新郎新婦やゲストも楽しめる素晴らしい二次会になるはず。

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