なぜこれを……? 彼からもらって困ったプレゼント
2019/4/19 11:00
Index
- #01 アクセサリー音痴にびっくり!?
- #02 どこに飾れば……オブジェ系のプレゼント
- #03 なぜこれを……謎すぎて戸惑う!
- #04 そんな困ったプレゼントの行く末は……?
彼からのうれしいプレゼント。わくわくしながら包みを開けてみたらがっかりってこと、ありませんか? 20〜30代の女性に聞いてみたところ、もらって困ったプレゼントをもらったことがある人は38.5%いました。彼が一生懸命に考えて選んでくれたプレゼント。気持ちはうれしいけど、これはちょっと……という複雑な乙女心に斬り込んでみました。皆さんどんなプレゼントに困ったのでしょうか。男性の皆さんには内緒で、こっそりご紹介します!
●「ピアスの穴が開いてないのにピアスをもらった」(27歳)
●「訳のわからない、女子好みではないジュエリー」(28歳)
●「付き合って1カ月のときにもらった1000円くらいのハートネックレス」(29歳)
●「今はちゃんと着けていますがネックレス。彼はダイヤが付いていると思って購入しましたが、本物ではなかった」(29歳)
●「前の彼女にあげる予定だったネックレス」(28歳)
●「指輪のサイズがわからなかったからと言って買ってきてくれたぶかぶかな指輪(サイズ変更不可のデザイン)」(30歳)
皆さんのコメントから、男性のアクセサリー音痴ぶりが垣間見えます。もしかしてピアスとイヤリングの区別がついていない? ダイヤとガラスの区別もついてない? っていうか指輪のサイズを調べてから買ってほしいぞ!など、いろいろつっこみを入れたくなります(笑)。
●「オーダーメイドのシンデレラの靴オブジェ」(24歳)
●「大きいぬいぐるみ」(32歳)
●「等身大のクマのぬいぐるみ。そのときはうれしかったけど、別れた後にどうしたものか困った」(38)
●「家に飾る木のカレンダー」(26歳)
●「自分の部屋に合わない置き時計」(27歳)
●「キャラクターのバルーンなのですが、ショッピングセンターの入り口に置くようなサイズだったため、一度も空気を入れず箱のまま保管してあります」(32歳)
相手の好みに合わせるのが難しい、オブジェ系のプレゼント。ここでも男性は果敢に攻めています(笑)。 キャラクターの場合「たしかに好きって言ったけど、これはちょっとやりすぎ……」という女性の心の声が聞こえてきそうです。
●「甲子園の砂」(23歳)
●「お母さんと作った手作りのクッキー」(28歳)
●「制服のコスプレ風のパジャマ。笑いこけました」(26歳)
●「名前が彫られている包丁」(25歳)
●「ご当地のお誕生日入りのストラップ」(27歳)
●「今どき本当にあるんだと思ったけど自作のCDは引いた」(27歳)
いったいどんなラッピングだったのかなど、状況を詳しく聞きたくなるプレゼントが並びます。名前入り包丁や自作CDは、プロポーズという意味もありそう!? それにしてもそのアイテムを贈ろうとする男性の心理が気になります。
さて、そんな困ったプレゼントにどう対処したかも聞いてみたところ、ダントツは「ありがたく受け取った」(76.9%)。皆さんの優しさが伝わってきます。続いて「なぜこれを選んだのか理由を聞いた」(11.5%)なので、多くの方が顔に出さずに受け取っているようです。
そのプレゼントをどうしたかについては、最も多いのが「一応数回は使った」(30.9%)。次は「使わずにしまってある」(23.5%)でした。「捨てた」「人にあげた」「リサイクルショップに売った」という声も少数ある中、「使ってみたら意外によく、お気に入りになった」(3.7%)も。ほほえましいです!
なかなか難しいプレゼントの世界。彼とのお付き合いが長くなってきたら、「実はあのときのプレゼントって……」と笑い話にできるかもしれませんね。(ぱう)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「失恋からの立ち直り方/結婚と年収/困ったプレゼントについて」調査期間:2019/1/18〜2019/2/5
有効回答数:239人(女性)
アクセサリー音痴にびっくり!?
●「ピアスの穴が開いてないのにピアスをもらった」(27歳)
●「訳のわからない、女子好みではないジュエリー」(28歳)
●「付き合って1カ月のときにもらった1000円くらいのハートネックレス」(29歳)
●「今はちゃんと着けていますがネックレス。彼はダイヤが付いていると思って購入しましたが、本物ではなかった」(29歳)
●「前の彼女にあげる予定だったネックレス」(28歳)
●「指輪のサイズがわからなかったからと言って買ってきてくれたぶかぶかな指輪(サイズ変更不可のデザイン)」(30歳)
皆さんのコメントから、男性のアクセサリー音痴ぶりが垣間見えます。もしかしてピアスとイヤリングの区別がついていない? ダイヤとガラスの区別もついてない? っていうか指輪のサイズを調べてから買ってほしいぞ!など、いろいろつっこみを入れたくなります(笑)。
どこに飾れば……オブジェ系のプレゼント
●「オーダーメイドのシンデレラの靴オブジェ」(24歳)
●「大きいぬいぐるみ」(32歳)
●「等身大のクマのぬいぐるみ。そのときはうれしかったけど、別れた後にどうしたものか困った」(38)
●「家に飾る木のカレンダー」(26歳)
●「自分の部屋に合わない置き時計」(27歳)
●「キャラクターのバルーンなのですが、ショッピングセンターの入り口に置くようなサイズだったため、一度も空気を入れず箱のまま保管してあります」(32歳)
相手の好みに合わせるのが難しい、オブジェ系のプレゼント。ここでも男性は果敢に攻めています(笑)。 キャラクターの場合「たしかに好きって言ったけど、これはちょっとやりすぎ……」という女性の心の声が聞こえてきそうです。
なぜこれを……謎すぎて戸惑う!
●「甲子園の砂」(23歳)
●「お母さんと作った手作りのクッキー」(28歳)
●「制服のコスプレ風のパジャマ。笑いこけました」(26歳)
●「名前が彫られている包丁」(25歳)
●「ご当地のお誕生日入りのストラップ」(27歳)
●「今どき本当にあるんだと思ったけど自作のCDは引いた」(27歳)
いったいどんなラッピングだったのかなど、状況を詳しく聞きたくなるプレゼントが並びます。名前入り包丁や自作CDは、プロポーズという意味もありそう!? それにしてもそのアイテムを贈ろうとする男性の心理が気になります。
そんな困ったプレゼントの行く末は……?
さて、そんな困ったプレゼントにどう対処したかも聞いてみたところ、ダントツは「ありがたく受け取った」(76.9%)。皆さんの優しさが伝わってきます。続いて「なぜこれを選んだのか理由を聞いた」(11.5%)なので、多くの方が顔に出さずに受け取っているようです。
そのプレゼントをどうしたかについては、最も多いのが「一応数回は使った」(30.9%)。次は「使わずにしまってある」(23.5%)でした。「捨てた」「人にあげた」「リサイクルショップに売った」という声も少数ある中、「使ってみたら意外によく、お気に入りになった」(3.7%)も。ほほえましいです!
なかなか難しいプレゼントの世界。彼とのお付き合いが長くなってきたら、「実はあのときのプレゼントって……」と笑い話にできるかもしれませんね。(ぱう)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「失恋からの立ち直り方/結婚と年収/困ったプレゼントについて」調査期間:2019/1/18〜2019/2/5
有効回答数:239人(女性)