恋人を家に招くときに工夫していること!
2018/10/16 11:00
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恋人を部屋に招くとき、どんな工夫をしていますか? まず掃除をすることは大前提として、換気をしたりディフューザーを置いたりして部屋のにおいに気を使う? それとも、華やかにするために花を飾っちゃう? はたまた、夜ならキャンドルを灯してムードを盛り上げる? 恋人を家に招くときに工夫していることをアンケートで聞いてみました。
まずは、20〜30代の女性に、「恋人を家に招くとき、どこを一番重点的に掃除(整理整頓)しますか?」と質問。すると、「部屋」(77%)、「トイレ」(15%)、「キッチン・冷蔵庫の中」(4%)という結果に。中には、「掃除しない」(2%)という人もいましたが、恋人を家に招くときに、工夫していることがあるのか聞いてみると、「ある」(58%)、「ない」(42%)でした。掃除以外に工夫していることが「ある」と答えた58%の人たちは、どんなことをしているの?
●「好きな食べ物や飲物を準備しておく」(34歳)
●「ルームスプレーでいい香りにする」(32歳)
●「部屋のにおいを消しておく。彼のパジャマや着替えを用意しておく」(27歳)
●「ぬいぐるみを置いたりして、女性の部屋感を出す」(24歳)
●「外食でも家での食事でもいいように、食材をある程度そろえておくようにした」(39歳)
●「花を飾る」(34歳)
●「料理をすぐ出せるように下準備しておくこと。布製品に消臭スプレーしておくこと」(31歳)
●「いつもより料理に手間を掛ける。BGMを準備しておく」(31歳)
●「部屋、クッションをいい香りにした」(36歳)
「料理の下準備をしておく」や「食材を買っておく」といった、手料理を振る舞うための準備や、「部屋をいい香りにしておく」という部屋のにおいに関することが多かったです。意外と多かったのが、クッションや布団などの布製品のにおい。確かに布製品はにおいが残りやすい! これはうっかり忘れがちなので、香りを気にする人は要注意ですよ。
「家族に声掛け。父親が変な格好で出てこないよう、事前にチェック!」(25歳)という、実家に住んでいる人あるあるや、「片付けすぎない」(26歳)といった、あえて片付けないという人もいました。
中には、「彼用のスリッパや未使用の歯ブラシを準備しておく。彼の好きな甘いお菓子を手作りして帰りのお土産にする」(28歳)、「ルームスプレーをする。料理を作って待つ。翌日の朝の食材を買う。トイレ、台所、お風呂のマットを洗濯。布団はすべて洗っておく」(35歳)、「前日から料理を仕込む。次の日のお弁当を作る。じゅうたんに消臭スプレー。自宅に置いてあるパジャマなどの着替えとタオルセットをいすの上に置き、そこにもらった人形をのせる。着替えのシャツにアイロンがけ。たまにベランダで待っている」(31歳)といった女性も!
至れり尽くせりで彼をもてなす人もいれば、恋人を家に招くときに特に何も工夫しない人もいました。42%の何もしないという人に理由を聞いてみると、
●「ありのままを見てほしいから」(28歳)
●「掃除で手いっぱいになる」(34歳)
●「何か工夫をしたところで気付いてもらえないから」(28歳)
●「何度も来ているから」(25歳)
●「キレイにしていれば特別なことをしてなくても十分」(32歳)
●「あんまり気を使いすぎると疲れるので、最低限の清潔感は大事にするが、そんなに凝ったりはしない」(28歳)
●「いつもキレイにしているから」(26歳)
●「部屋の状態で嫌われるくらいの恋人ならいらないですね。結婚したらやっていけない」(31歳)
●「自然体でいた方が後々楽」(24歳)
何度も家に来ていたり、普段通りの掃除で十分という理由が多かったです。「ありのままを見てほしい」とか、「後々楽だから」などの、最初に頑張りすぎると後が大変という内容も。あまりにも頑張りすぎるのは、後々自分の首を絞めることになりそうです。
20〜30代の男性にも、恋人を家に招くときに、工夫をしていることがあるのか質問してみると「ある」(31%)、「ない」(46%)、「恋人を家に招いたことがない」(23%)でした。工夫をしていると答えた男性に、具体的な方法も聞いてみました。
●「見られたくないものを隠す」(27歳)
●「お酒などを買っておく」(27歳)
●「部屋のにおいに気を付ける!」(30歳)
●「食材や飲料を充実させておく」(28歳)
●「過去の女性の形跡を消す」(31歳)
●「ファッション誌をたくさん家に置いておく」(24歳)
●「快適に過ごせるように空調やDVDの準備」(27歳)
●「女性が喜ぶ小物とかを用意したり、清潔感のある部屋を演出する」(33歳)
●「音楽をかける」(27歳)
中には、「コンドームを買っておく」(24歳)、「ベッドへの動線確保」(27歳)といった、男性にしかない準備もありました(笑)。
ちなみに、男性は恋人を家に招くときに工夫をしていない人は「普段通りで問題ない」(38歳)、「そのままを受け入れてほしいので」(27歳)、「常にキレイだから」(39歳)といった、女性と同じ理由が多かったです。
女性も男性も多かった意見が、部屋をいい香りにすること。入った瞬間の香りは印象に残りやすいものです。そして、女性は料理の下準備。部屋がある程度キレイなことは前提として、とりあえず部屋をいい香りで満たして、料理の準備をしておけば、彼を招いてもOKってこと! さらなる彼からのポイントアップを狙いたい人は、他の人のおもてなしを参考にしてみて。でも、頑張りすぎて、あとで後悔しないようにしてくださいね。(坂田 圭永)
【データ出典】
・ゼクシィユーザーアンケート「恋人を家に招くときに、黒歴史」について
調査期間:2018/7/26〜8/9
有効回答数:166人(女性)
・ご自身に関するアンケート 2018/8/2〜8/3実施
有効回答数:310人(男性)
(インターネットによる20〜30代男性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)
彼を家に招くとき、女性は1に「料理」、2に「部屋の香り」がカギ!
まずは、20〜30代の女性に、「恋人を家に招くとき、どこを一番重点的に掃除(整理整頓)しますか?」と質問。すると、「部屋」(77%)、「トイレ」(15%)、「キッチン・冷蔵庫の中」(4%)という結果に。中には、「掃除しない」(2%)という人もいましたが、恋人を家に招くときに、工夫していることがあるのか聞いてみると、「ある」(58%)、「ない」(42%)でした。掃除以外に工夫していることが「ある」と答えた58%の人たちは、どんなことをしているの?
●「好きな食べ物や飲物を準備しておく」(34歳)
●「ルームスプレーでいい香りにする」(32歳)
●「部屋のにおいを消しておく。彼のパジャマや着替えを用意しておく」(27歳)
●「ぬいぐるみを置いたりして、女性の部屋感を出す」(24歳)
●「外食でも家での食事でもいいように、食材をある程度そろえておくようにした」(39歳)
●「花を飾る」(34歳)
●「料理をすぐ出せるように下準備しておくこと。布製品に消臭スプレーしておくこと」(31歳)
●「いつもより料理に手間を掛ける。BGMを準備しておく」(31歳)
●「部屋、クッションをいい香りにした」(36歳)
「料理の下準備をしておく」や「食材を買っておく」といった、手料理を振る舞うための準備や、「部屋をいい香りにしておく」という部屋のにおいに関することが多かったです。意外と多かったのが、クッションや布団などの布製品のにおい。確かに布製品はにおいが残りやすい! これはうっかり忘れがちなので、香りを気にする人は要注意ですよ。
「家族に声掛け。父親が変な格好で出てこないよう、事前にチェック!」(25歳)という、実家に住んでいる人あるあるや、「片付けすぎない」(26歳)といった、あえて片付けないという人もいました。
中には、「彼用のスリッパや未使用の歯ブラシを準備しておく。彼の好きな甘いお菓子を手作りして帰りのお土産にする」(28歳)、「ルームスプレーをする。料理を作って待つ。翌日の朝の食材を買う。トイレ、台所、お風呂のマットを洗濯。布団はすべて洗っておく」(35歳)、「前日から料理を仕込む。次の日のお弁当を作る。じゅうたんに消臭スプレー。自宅に置いてあるパジャマなどの着替えとタオルセットをいすの上に置き、そこにもらった人形をのせる。着替えのシャツにアイロンがけ。たまにベランダで待っている」(31歳)といった女性も!
至れり尽くせりで彼をもてなす人もいれば、恋人を家に招くときに特に何も工夫しない人もいました。42%の何もしないという人に理由を聞いてみると、
●「ありのままを見てほしいから」(28歳)
●「掃除で手いっぱいになる」(34歳)
●「何か工夫をしたところで気付いてもらえないから」(28歳)
●「何度も来ているから」(25歳)
●「キレイにしていれば特別なことをしてなくても十分」(32歳)
●「あんまり気を使いすぎると疲れるので、最低限の清潔感は大事にするが、そんなに凝ったりはしない」(28歳)
●「いつもキレイにしているから」(26歳)
●「部屋の状態で嫌われるくらいの恋人ならいらないですね。結婚したらやっていけない」(31歳)
●「自然体でいた方が後々楽」(24歳)
何度も家に来ていたり、普段通りの掃除で十分という理由が多かったです。「ありのままを見てほしい」とか、「後々楽だから」などの、最初に頑張りすぎると後が大変という内容も。あまりにも頑張りすぎるのは、後々自分の首を絞めることになりそうです。
男性は彼女を家に招くとき、特に工夫をしない人の方が多い!
20〜30代の男性にも、恋人を家に招くときに、工夫をしていることがあるのか質問してみると「ある」(31%)、「ない」(46%)、「恋人を家に招いたことがない」(23%)でした。工夫をしていると答えた男性に、具体的な方法も聞いてみました。
●「見られたくないものを隠す」(27歳)
●「お酒などを買っておく」(27歳)
●「部屋のにおいに気を付ける!」(30歳)
●「食材や飲料を充実させておく」(28歳)
●「過去の女性の形跡を消す」(31歳)
●「ファッション誌をたくさん家に置いておく」(24歳)
●「快適に過ごせるように空調やDVDの準備」(27歳)
●「女性が喜ぶ小物とかを用意したり、清潔感のある部屋を演出する」(33歳)
●「音楽をかける」(27歳)
中には、「コンドームを買っておく」(24歳)、「ベッドへの動線確保」(27歳)といった、男性にしかない準備もありました(笑)。
ちなみに、男性は恋人を家に招くときに工夫をしていない人は「普段通りで問題ない」(38歳)、「そのままを受け入れてほしいので」(27歳)、「常にキレイだから」(39歳)といった、女性と同じ理由が多かったです。
女性も男性も多かった意見が、部屋をいい香りにすること。入った瞬間の香りは印象に残りやすいものです。そして、女性は料理の下準備。部屋がある程度キレイなことは前提として、とりあえず部屋をいい香りで満たして、料理の準備をしておけば、彼を招いてもOKってこと! さらなる彼からのポイントアップを狙いたい人は、他の人のおもてなしを参考にしてみて。でも、頑張りすぎて、あとで後悔しないようにしてくださいね。(坂田 圭永)
【データ出典】
・ゼクシィユーザーアンケート「恋人を家に招くときに、黒歴史」について
調査期間:2018/7/26〜8/9
有効回答数:166人(女性)
・ご自身に関するアンケート 2018/8/2〜8/3実施
有効回答数:310人(男性)
(インターネットによる20〜30代男性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)