彼女に「この子と結婚はないな」と思う瞬間
2017/1/10 11:00
Index
異性のちょっとした言動を目にして「それって、どうなの…」と思ってしまうことってありますよね。それが、結婚を意識するような相手ならなおさら!
そこで今回は20〜30代の男性に、彼女の言動に対して「この子と結婚はないな」と思った瞬間について聞いてみました!
ずばり、「付き合っている彼女に対してふと『彼女との結婚はないな』と思ったことはありますか?」と聞いてみたところ、46%の人が「ある」と回答。ほぼ半数の人が一度は思ったことがあるみたい。一体、彼女のどんな言動にそう思ってしまうのでしょうか?具体的に教えて!
●「金銭感覚がまひしていて、身の丈に合ったお金の使い方をしない」(39歳)
●「彼女が車の税金や保険を親に支払わせていることを知ったとき」(33歳)
●「ブランド物をたくさん持っていて、高級志向で高いお店ばかり探している」(32歳)
●「過剰な節約志向で金銭感覚が合わないと思ったとき」(26歳)
●「借金があるのに外食が多く、浪費家だと思ったとき」(36歳)
今回、最も多く挙がったのが“お金”に関する言動。「自分の金銭感覚とは合わないな」とか「この女性はお金がかかって大変そう…」などと思われると「結婚はちょっと…」と考えてしまうのかもしれませんね。
また、大人としてその場に適した振る舞いや当たり前のことができないというのも、「ないな…」と思わせるポイントのよう。
●「基本的な家事ができない。TPOをわきまえずにわがままを言う」(29歳)
●「だらしなさにも程度はあるが、掃除ができないのは無理」(27歳)
●「食事の嗜好(しこう)が合わない。さらにテーブルマナーができていない」(28歳)
●「ありがとうのひと言をきちんと言えない女性だった」(29歳)
自分では気付きにくいかもしれませんが、あらためて言われてみると確かにこういう言動をする女性は結婚相手としては、選ばれにくいかもしれませんね。それ以外には、こんな言動が気になるというご意見も!
●「相手の気持ちを察することができない。その努力もしない」(28歳)
●「すぐにヒステリックに怒りだすところ」(28歳)
●「相手に依存し束縛するところ」(27歳)
こういった言動は普通に付き合っているだけでも気になるところ。結婚となるとなおさらですよね。
ちなみに、経験者の皆さんに「結局、その彼女とはどうなりましたか?」と聞いたところ、
「別れた」という人が85%と圧倒的に多い結果に。
こういった言動が全ての原因ではないと思いますが、小さなことの積み重ねが結婚までたどり着けるかどうかに大きく関わってくるのかもしれませんね。彼の前で何げなくしてしまっている言動、「ないな…」と思わせてしまっていないか、一度見直してみましょう。(石橋夏江/verb)
【データ出典】
あなたご自身に関するアンケート 2016/9/13〜9/15実施
(インターネットによる20〜30代男性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)
そこで今回は20〜30代の男性に、彼女の言動に対して「この子と結婚はないな」と思った瞬間について聞いてみました!
46%が経験あり!特に気になるのはお金に関する言動
ずばり、「付き合っている彼女に対してふと『彼女との結婚はないな』と思ったことはありますか?」と聞いてみたところ、46%の人が「ある」と回答。ほぼ半数の人が一度は思ったことがあるみたい。一体、彼女のどんな言動にそう思ってしまうのでしょうか?具体的に教えて!
●「金銭感覚がまひしていて、身の丈に合ったお金の使い方をしない」(39歳)
●「彼女が車の税金や保険を親に支払わせていることを知ったとき」(33歳)
●「ブランド物をたくさん持っていて、高級志向で高いお店ばかり探している」(32歳)
●「過剰な節約志向で金銭感覚が合わないと思ったとき」(26歳)
●「借金があるのに外食が多く、浪費家だと思ったとき」(36歳)
今回、最も多く挙がったのが“お金”に関する言動。「自分の金銭感覚とは合わないな」とか「この女性はお金がかかって大変そう…」などと思われると「結婚はちょっと…」と考えてしまうのかもしれませんね。
大人として当たり前の振る舞いができないのもNG!
また、大人としてその場に適した振る舞いや当たり前のことができないというのも、「ないな…」と思わせるポイントのよう。
●「基本的な家事ができない。TPOをわきまえずにわがままを言う」(29歳)
●「だらしなさにも程度はあるが、掃除ができないのは無理」(27歳)
●「食事の嗜好(しこう)が合わない。さらにテーブルマナーができていない」(28歳)
●「ありがとうのひと言をきちんと言えない女性だった」(29歳)
自分では気付きにくいかもしれませんが、あらためて言われてみると確かにこういう言動をする女性は結婚相手としては、選ばれにくいかもしれませんね。それ以外には、こんな言動が気になるというご意見も!
●「相手の気持ちを察することができない。その努力もしない」(28歳)
●「すぐにヒステリックに怒りだすところ」(28歳)
●「相手に依存し束縛するところ」(27歳)
こういった言動は普通に付き合っているだけでも気になるところ。結婚となるとなおさらですよね。
「結婚はないな…」からの破局が85%と圧倒的!
ちなみに、経験者の皆さんに「結局、その彼女とはどうなりましたか?」と聞いたところ、
「別れた」という人が85%と圧倒的に多い結果に。
こういった言動が全ての原因ではないと思いますが、小さなことの積み重ねが結婚までたどり着けるかどうかに大きく関わってくるのかもしれませんね。彼の前で何げなくしてしまっている言動、「ないな…」と思わせてしまっていないか、一度見直してみましょう。(石橋夏江/verb)
【データ出典】
あなたご自身に関するアンケート 2016/9/13〜9/15実施
(インターネットによる20〜30代男性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)