プロポーズは待っているだけじゃダメ

先輩花嫁に聞く!彼に結婚を意識させる方法

2012/4/4 10:30

彼と一緒にいる時に「そろそろ結婚の話が出てもいいのにな…」と思ったことはありませんか?ふたりの将来をはっきりさせたいけど、女性から結婚について言い出すのはなんとなく気が引けるもの。それに「もしかして焦ってる?」なんて思われるのも恥ずかしい。できればさりげなく、彼の方から言い出してくれるように持っていきたいものですよね。

そこで今回セキララ★ゼクシィでは、「彼に結婚を意識させる方法」を調査。プロポーズされたことがある先輩花嫁の41%は、彼に結婚を切りだしてもらうために、何かしらの工夫をしたことがあるそうです。成功例だけでなく「ヤバい!逆効果だった!」というドキドキの失敗談もあわせて聞くことができました。皆さまの貴重なご意見をご紹介します。

<効果的だと思う方法TOP3>
1位:共通の知人など、まわりで結婚した人の話をする
2位:家庭料理の腕をアピール
3位:知り合いの新婚家庭に一緒に遊びに行く

まず最初に「どんな方法が効果的だと思いますか?」と質問したところ、TOP3は上記のような結果に。「結婚を身近に感じさせる」、「“妻”となった時の姿をイメージさせる」が効果的とは、なんとも現実的(苦笑)。また、お料理で男性の胃袋をつかむのも、ポイントが高いようです。

では、プロポーズをしてもらうために、実際にどのような工夫をしたのでしょう?自分の体験談&お友だちなど、周りの人が実際にした“秘策”をズラーッとご紹介!

<私はこれでプロポーズをゲット!>
●「将来についての話をできるだけ具体的にするようにした。一緒に結婚資金をためるための口座を開いた」(27歳)
●「結婚した友だちのプロポーズ話を彼に話して『いいなー』ってアピールした」(26歳)
●「手料理を振舞う。マッサージをしてあげる。子ども好きをアピールする」(25歳)
●「いくつまでに結婚をしたいかを伝えた」(28歳)

実際にプロポーズされた女性の体験談でも、結婚に関する話や「いい妻になる!」アピールが効果的だったようです。彼を焦らせる作戦(?)で「結婚するつもりなら◯◯までに」と、期限を設けてプロポーズをゲットした直球勝負の女性もいました。

<お友だちなど周りの人が実際にした“秘策”>
●「彼の周囲(会社の同僚や家族の人)と仲良くなって、外堀から埋めていった」(36歳)
●「親にさりげなく会わせる機会を多くつくり、顔見知りにさせ、最後には自然に家に上がる状況にした」(33歳)
●「友だちの結婚式の二次会に彼を連れていき、結婚して、幸せなカップルを見せていた」(27歳)
●「ちょうど彼が寮を出なければいけなかったので、彼女の方から『一緒に住むのはどう?』と提案した」(30歳)

どのエピソードも積極的な行動ばかり!ほか、彼の机や部屋に「ゼクシィを置いておく」というご意見も多かったです(ありがとうございます!)

でも、「やり過ぎは禁物!」ということで、念のため最後に「彼に引かれちゃった!」という失敗談もご紹介。

●「子どもにさせたい習い事の話をしたら『まだ結婚もしてないのに…』と言われた」(31歳)
●「共働き希望の彼に仕事を辞めたいアピールをし過ぎた」(29歳)
●「誕生日プレゼントに指輪をねだった」(30歳)
●「貯蓄がいくらあるのかなど現実的な話をすること。男性にはしんどいようです」(25歳)

全部をご紹介できないのが残念ですが、「あるある!」、「分かる〜」とうなずいてしまうご意見がたくさんでした。どうも男性の気持ちや状況から大きくズレた時に、逆効果になるケースが多いようですね。単純なようでいて、意外に繊細な男心を上手に読み取って、ハッピーなプロポーズをゲットできる方が増えるよう、応援しています!(ぱう)

【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「彼に結婚を意識させる方法やSNSについて」
調査期間/2012/2/22〜2/29
有効回答数/175人(女性)

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