独身最後の◯◯!あなたは何したい?
2012/3/5 11:00
いよいよ愛する彼と結婚!結婚式や新生活準備もヌカリなくしたいけど、あとわずかな独身時代を満喫しておかないと、結婚してから「結婚する前にやっておけばよかった…」と、後悔してしまいそうな気も…。ちなみに私の友人は、結婚式の3日前から高級ホテルに泊まり込み、独身最後のガールズオンリーパーティを繰り広げて、大満足で結婚式を迎えたとか。ただ、パーティに明け暮れたせいで、結婚式当日は顔もむくみ、エステ効果が台無しだったらしいけど…。
まあ、友人のケースはやり過ぎだけど(苦笑)、悔いを残さず独身時代を卒業するために、皆さんがやっておきたいと思うことはどんなことなんでしょう? 20〜30代の女性に聞いたところ、独身最後にやっておきたいことのTOP3はこちら!
1位:女友だちと旅行
2位:高価な買い物など自分へのご褒美
3位:旅行やプレゼントなどで親孝行
堂々の1位は「女友だちと旅行」。結婚しても変わらぬ友情を誓い合う、最後の最後に羽目を外して飲みまくる…など、女友だちとの旅行は家族とも恋人とも違い、何とも言えぬ醍醐味がありますよね。「友人3人で冬の金沢へ。彼とは違うテンポで歩きながらいろいろなものを見て、普段よりも感性が広がった気がした」(27歳)という意見には深〜く納得。友だちの存在は、何物にも代えがたいですね。
2位には、最後のぜいたくとして「高価な買い物など自分へのご褒美」がランクイン。結婚して家計を預かる立場になれば、子どものための貯蓄やマイホーム資金などで、自由になるお金がなくなると思っている人が多いみたい。また、「結婚してから、自分がほしいもので貯蓄が減るのは申し訳ない」(37歳)など“妻の鏡”的な意見も。堅実的な良妻予備軍が多くて、素晴らしい!
3位の「旅行やプレゼントなどで親孝行」には、「母と一緒に旅行に行きたいです!母子家庭で母は働き詰めだったから、今まで一緒に旅行に行ったことが無かったので」(31歳)というステキな話から、「結婚したら自分の親にだけプレゼントするわけにはいかないので、親孝行しておくといいと思う」(27歳)という、なんだか妙に説得力のあるご意見までさまざま(汗)。もちろん親孝行は結婚後もしていきたいものですが、娘として独身最後の節目にきちんと感謝の気持ちを伝えるのもいいですね。
では、結婚生活を送っている先輩花嫁の皆さんが実際に行った「独身最後の◯◯」も聞いてみましょう!
●「なかなか会えていなかった友だちと、結婚の報告も兼ねて積極的に連絡をとって、食事に行ったり旅行に行ったりした。結婚への不安もあったけど、友だちが心の支えになり決断できました」(27歳)
●「女子会をひらいてみんなで愚痴った(笑)。プリクラとって楽しかった〜!!友だちがいてよかったって思った」(27歳)
●「ずっと好きだった人に会いに行って、結婚の報告をした。やっぱり夫のことが一番なんだと改めて実感できた」(32歳)
●「結婚を機に退職だったので、有給休暇中にひとりでバリ島と台湾でのんびりした」(27歳)
●「絶対に理解してもらえないであろう高価な品物(補正下着)を買った」(39歳)
と、友だちと何かをしたという声が多い結果に。結婚後は疎遠になりがちだからこそ、友だちのありがたみを再確認できた人が多いようです。
「独身のうちでないとできない」という強い思い込みはNGだけど、実際に結婚してから「やっぱり…」と後悔しないためにも、事前にやりたいことを決めておくのもいいかも!さて、あなたは独身最後をどのように過ごしたいですか?(鮓谷 裕美子/verb)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「オンナ磨きや独身最後の記念にしたこと&したいことについて」
調査期間/2012/1/12〜1/25
有効回答数/221人(女性)
まあ、友人のケースはやり過ぎだけど(苦笑)、悔いを残さず独身時代を卒業するために、皆さんがやっておきたいと思うことはどんなことなんでしょう? 20〜30代の女性に聞いたところ、独身最後にやっておきたいことのTOP3はこちら!
1位:女友だちと旅行
2位:高価な買い物など自分へのご褒美
3位:旅行やプレゼントなどで親孝行
堂々の1位は「女友だちと旅行」。結婚しても変わらぬ友情を誓い合う、最後の最後に羽目を外して飲みまくる…など、女友だちとの旅行は家族とも恋人とも違い、何とも言えぬ醍醐味がありますよね。「友人3人で冬の金沢へ。彼とは違うテンポで歩きながらいろいろなものを見て、普段よりも感性が広がった気がした」(27歳)という意見には深〜く納得。友だちの存在は、何物にも代えがたいですね。
2位には、最後のぜいたくとして「高価な買い物など自分へのご褒美」がランクイン。結婚して家計を預かる立場になれば、子どものための貯蓄やマイホーム資金などで、自由になるお金がなくなると思っている人が多いみたい。また、「結婚してから、自分がほしいもので貯蓄が減るのは申し訳ない」(37歳)など“妻の鏡”的な意見も。堅実的な良妻予備軍が多くて、素晴らしい!
3位の「旅行やプレゼントなどで親孝行」には、「母と一緒に旅行に行きたいです!母子家庭で母は働き詰めだったから、今まで一緒に旅行に行ったことが無かったので」(31歳)というステキな話から、「結婚したら自分の親にだけプレゼントするわけにはいかないので、親孝行しておくといいと思う」(27歳)という、なんだか妙に説得力のあるご意見までさまざま(汗)。もちろん親孝行は結婚後もしていきたいものですが、娘として独身最後の節目にきちんと感謝の気持ちを伝えるのもいいですね。
では、結婚生活を送っている先輩花嫁の皆さんが実際に行った「独身最後の◯◯」も聞いてみましょう!
●「なかなか会えていなかった友だちと、結婚の報告も兼ねて積極的に連絡をとって、食事に行ったり旅行に行ったりした。結婚への不安もあったけど、友だちが心の支えになり決断できました」(27歳)
●「女子会をひらいてみんなで愚痴った(笑)。プリクラとって楽しかった〜!!友だちがいてよかったって思った」(27歳)
●「ずっと好きだった人に会いに行って、結婚の報告をした。やっぱり夫のことが一番なんだと改めて実感できた」(32歳)
●「結婚を機に退職だったので、有給休暇中にひとりでバリ島と台湾でのんびりした」(27歳)
●「絶対に理解してもらえないであろう高価な品物(補正下着)を買った」(39歳)
と、友だちと何かをしたという声が多い結果に。結婚後は疎遠になりがちだからこそ、友だちのありがたみを再確認できた人が多いようです。
「独身のうちでないとできない」という強い思い込みはNGだけど、実際に結婚してから「やっぱり…」と後悔しないためにも、事前にやりたいことを決めておくのもいいかも!さて、あなたは独身最後をどのように過ごしたいですか?(鮓谷 裕美子/verb)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「オンナ磨きや独身最後の記念にしたこと&したいことについて」
調査期間/2012/1/12〜1/25
有効回答数/221人(女性)