彼色に染まる?自分色に染める!?どっち派?
2012/1/27 11:00
先日、1年ぶりくらいに友人A子と街中でバッタリ会ったのですが、彼女の変貌ぶりにびっくり!1年前に会った時はジャケットやパンツをばっちり着こなして“デキる女” 風だったのに、ワンピースにふんわりニットでかわいらしい、“守ってあげたい女”風に激変していたのです。「雰囲気変わったね〜」なんて、話を聞いてみたところ、「今の彼氏の好みが、こういう格好なの」とのこと。確かに彼氏に影響されて、服装や趣味などを変える女子っているけど、まさかA子もそのタイプだったとは…!
友人A子の場合は、完全に“彼色に染まる”タイプですけど、世の中には逆に“彼を自分色に染める”タイプの女子もいますよね。いったいどちらのタイプの方が多いのでしょうか?20〜30代の女子にアンケートで聞いてみました。
まず、「好きな男性の好みに合わせたい『彼色に染まる』派と、自分の好みに彼を変えたい『自分色に染める』派、あなたはどっち?」と質問。すると、「彼色に染まる」が56%、「自分色に染める」が44%という結果に!大きな差はなかったものの、「どちらかというと彼に合わせたい」という人がやや多めのようですね。理由も聞いてみたところ、「相手の好みに合わせて、もっと好きになってもらいたいから」(30歳)、「彼にかわいいと思ってほしいから」(27歳)という意見が多数でした。「彼にもっと好かれたい」、「喜んでもらいたい」という女ゴコロからなんですね。ん〜、皆さん健気!!
さらに、実際に、どんなところを彼の好みに合わせるのかも聞いてみたところ、TOP3はこんな結果に!
1位:服装
2位:髪形
3位:休日の過ごし方
1位の「服装」と2位の「髪形」は、彼の好みが分かりやすく、変えやすいという点から上位にランクインした模様。「彼好みの洋服を着ると、スゴくいい笑顔で褒めちぎられる。はじめは『たまにならしてもいいけどね!』ぐらいに思っていたが、気付けばどんどんそうなっていました」(29歳)など、彼に褒められるのがうれしくて、彼好みの服装をしているうちに自分も好きになっていったというケースも多いようです。
また、3位の「休日の過ごし方」では、「できるだけ一緒にいたい!」という気持ちから「自分の休日の過ごし方を変えている」という意見が目立ちました。
さらには、「彼の趣味を一緒に楽しむと、彼の好みや感情が分かり、彼に対しての発言や接し方も変わったような気がする」(30歳)という意見も多く、共有できるものや会話が増えるだけでなく、彼との関係性までもいい方向に転じたとのこと。彼色に染まることで生まれる、意外な効果もあるのですね。ステキ!
一方、“彼を自分色に染めたい”派にも、彼のどんなところを自分の好みに変えるのかを聞いたところ、TOP3は1位「服装」、2位「髪形」、3位「休日の過ごし方」と“彼色に染まりたい”派と同じ結果に!どのように彼を自分色に染めるのか、その方法も聞いてみました!
●「『この服絶対似合うねー!!』、『かっこいいよ!!』と、とにかく褒めたり、勧めたりして誘導する(笑)」(26歳)
●「記念日以外でも、日常的に自分のセンスの服や小物をプレゼントする」(26歳)
●「一緒にテレビを見ながら『あ!こんな服着たら似合うと思うよ』、『これカッコイイね』と言って、自分の好みを彼に刷り込んでいく」(31歳)
やっぱり男性も、女性同様に褒められると弱い様子。男性の場合は、正面からはっきり意見を言うより、「テレビを見ながら」とか「一緒にショッピングしながら」など、何かをしながら“さり気なく”アピールする方が効果的なようです。
「気づいたら、好きなものが同じになっていた!」というのが理想的ではありますが(汗)、せっかくできた彼氏となが〜くお付き合いできるように、無理をしてまで彼に合わせたり、ムリヤリ彼に自分の好みを押し付けたりはしないようにしましょう!(石橋 夏江/verb)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「彼氏ができた時のスタンスや褒め上手な女性について」
調査期間/2011/11/30〜12/6
有効回答数/115人(女性)
友人A子の場合は、完全に“彼色に染まる”タイプですけど、世の中には逆に“彼を自分色に染める”タイプの女子もいますよね。いったいどちらのタイプの方が多いのでしょうか?20〜30代の女子にアンケートで聞いてみました。
まず、「好きな男性の好みに合わせたい『彼色に染まる』派と、自分の好みに彼を変えたい『自分色に染める』派、あなたはどっち?」と質問。すると、「彼色に染まる」が56%、「自分色に染める」が44%という結果に!大きな差はなかったものの、「どちらかというと彼に合わせたい」という人がやや多めのようですね。理由も聞いてみたところ、「相手の好みに合わせて、もっと好きになってもらいたいから」(30歳)、「彼にかわいいと思ってほしいから」(27歳)という意見が多数でした。「彼にもっと好かれたい」、「喜んでもらいたい」という女ゴコロからなんですね。ん〜、皆さん健気!!
さらに、実際に、どんなところを彼の好みに合わせるのかも聞いてみたところ、TOP3はこんな結果に!
1位:服装
2位:髪形
3位:休日の過ごし方
1位の「服装」と2位の「髪形」は、彼の好みが分かりやすく、変えやすいという点から上位にランクインした模様。「彼好みの洋服を着ると、スゴくいい笑顔で褒めちぎられる。はじめは『たまにならしてもいいけどね!』ぐらいに思っていたが、気付けばどんどんそうなっていました」(29歳)など、彼に褒められるのがうれしくて、彼好みの服装をしているうちに自分も好きになっていったというケースも多いようです。
また、3位の「休日の過ごし方」では、「できるだけ一緒にいたい!」という気持ちから「自分の休日の過ごし方を変えている」という意見が目立ちました。
さらには、「彼の趣味を一緒に楽しむと、彼の好みや感情が分かり、彼に対しての発言や接し方も変わったような気がする」(30歳)という意見も多く、共有できるものや会話が増えるだけでなく、彼との関係性までもいい方向に転じたとのこと。彼色に染まることで生まれる、意外な効果もあるのですね。ステキ!
一方、“彼を自分色に染めたい”派にも、彼のどんなところを自分の好みに変えるのかを聞いたところ、TOP3は1位「服装」、2位「髪形」、3位「休日の過ごし方」と“彼色に染まりたい”派と同じ結果に!どのように彼を自分色に染めるのか、その方法も聞いてみました!
●「『この服絶対似合うねー!!』、『かっこいいよ!!』と、とにかく褒めたり、勧めたりして誘導する(笑)」(26歳)
●「記念日以外でも、日常的に自分のセンスの服や小物をプレゼントする」(26歳)
●「一緒にテレビを見ながら『あ!こんな服着たら似合うと思うよ』、『これカッコイイね』と言って、自分の好みを彼に刷り込んでいく」(31歳)
やっぱり男性も、女性同様に褒められると弱い様子。男性の場合は、正面からはっきり意見を言うより、「テレビを見ながら」とか「一緒にショッピングしながら」など、何かをしながら“さり気なく”アピールする方が効果的なようです。
「気づいたら、好きなものが同じになっていた!」というのが理想的ではありますが(汗)、せっかくできた彼氏となが〜くお付き合いできるように、無理をしてまで彼に合わせたり、ムリヤリ彼に自分の好みを押し付けたりはしないようにしましょう!(石橋 夏江/verb)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「彼氏ができた時のスタンスや褒め上手な女性について」
調査期間/2011/11/30〜12/6
有効回答数/115人(女性)