“vs彼ママ!”印象をUPさせる勝負◯◯は?
2010/10/25 11:00
大好きな彼との今後を大きく左右しかねない存在、彼ママ…。気に入られれば、結婚への後押しをしてくれるのはもちろん、その後も味方になってくれる心強い存在だけど、敵に回したら大変!!なんて、周囲の既婚者からよく聞く話。確かに、彼ママとは仲良くできるに越したことはないですよね。では、彼ママに気に入られるためにはどうしたらいいのでしょう?男性の心をつかみたい時には、そのための“勝負服”“勝負料理”なんてあるけど、彼ママに気に入られるための“勝負◯◯”もあったりするの!?
そこで、20〜30代の先輩花嫁に直撃!皆さんが実践している彼ママへの印象をUPさせるための“勝負服”や“勝負ヘアメイク”、また“勝負手土産”や“勝負料理”について教えてください!
<勝負服>
●「ベージュのシンプルなお嬢様系ワンピース。品のあるように見えればと…」(29歳)
●「ワンピースにノーカラージャケットです。テーラーよりノーカラーだと、品よく優しい印象になります」(27歳)
●「落ち着いた色のワンピースとカーディガン。それにあまりヒールが高くないパンプスを履きます。これなら品よく見えるので」(29歳)
“勝負服”で圧倒的な人気を集めたのがワンピース!どうやら、1枚で「清楚さ」「上品さ」「女性らしさ」を出すことのできる最強アイテムのようですね。また、「露出を控える」「あまり高級なものを身につけない」ということにも気をつけている人が多いみたい。
<勝負ヘアメイク>
●「健康的に見える程度のナチュラルメイクに。相手の年代などに関係なく、誰からも好まれると思います」(28歳)
●「茶色のアイラインを使うなど、全体的に茶色ベースの色使いで柔らかく見えるように」(30歳)
●「髪型は、ストレートヘアでハーフアップにする。おしとやかに見えそうなので(笑)」(24歳)
“勝負メイク=ナチュラルメイク”という人が多数派。色使いはピンクやブラウンを選び、柔らかい印象に仕上げるというのもポイントのようです。また髪型では、清楚に見えると評判のハーフアップが人気でした。
<勝負手土産>
●「数回会ううちに、めちゃめちゃ見栄っ張りな義母は“有名店”とか“有名◯◯”というモノに弱いと判明。あらゆる情報を駆使して手土産を探しています」(34歳)
●「お互いの出身地が違うため、自分の地元の名産を持っていきます。限定感があるので」(23歳)
●「手作りのお菓子。彼の実家は男の子しかいないので、娘らしいことをしたいと思い、作って持っていきます」(25歳)
“勝負手土産”で目立ったのは、やはり有名店&人気店のお菓子。老舗や話題のお店で買うのはもちろん、「好みを把握する」「手に入れにくいものを選ぶ」というのも重要みたい。一方で「手作りお菓子」「実家の野菜」など、オリジナル品で勝負という人も意外にいて、びっくり!
<勝負料理>
●「手作りパン。彼ママの作らない唯一のものです」(27歳)
●「パエリアと餃子。どちらともお姑さんは好きなのに、自分ではあまり作らないみたいなので」(33歳)
●「前に会った時に、彼ママが作ってくれた料理を必ず作るようにしています。彼ママより上手に作らないのがポイントです(笑)」(29歳)
どうやら、彼ママが普段めったに作らない料理が狙い目のよう。だからといって、いくら得意な料理でも、彼ママの得意料理と被らない気遣いは大事!ということですね。
このように皆さん、試行錯誤しながら独自の“勝負◯◯”を編み出しているようですが、その作戦が裏目に出て失敗しちゃった…なんて経験はないのでしょうか?先輩花嫁に、「失敗エピソード」も聞いてみました。
●「ずっと自分なりにきちんとした服装を心がけていましたが、ある時カジュアルな服装にしたら『その方がいい』って言われました」(31歳)
●「細く見せようときついスカートで行ったら、途中でおなかが痛くなってしまい、彼の家のトイレに20分くらいこもるはめに。印象をよくするどころか、逆に迷惑をかけることになってしまいました」(29歳)
●「ローストビーフが得意で、ソースも力作!と思い彼ママに食べてもらおうとしたら、レアの肉は大嫌いなことが判明!ローストビーフなんてもってのほかでした…」(25歳)
なるほど、気合を入れるところには注意した方がいいということみたい。また、頑張り過ぎて空回り!?…という結果にもならないように、気をつけないといけませんね。
先輩花嫁たちの“勝負◯◯”と失敗談、参考になったでしょうか?やり過ぎは失敗の元のようですが、これから彼ママとの対面を控えている人はもちろん、さらに仲を深めたいと思っている方は、先輩花嫁のマネをしてみるのもいいかも。 “勝負◯◯”をうまく使えば、彼ママに気に入られるのも夢じゃないかもしれませんよ!(石橋 夏江/verb)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「結婚や男性について」
調査期間/2010/9/22〜9/27
有効回答数/378人(女性)
そこで、20〜30代の先輩花嫁に直撃!皆さんが実践している彼ママへの印象をUPさせるための“勝負服”や“勝負ヘアメイク”、また“勝負手土産”や“勝負料理”について教えてください!
<勝負服>
●「ベージュのシンプルなお嬢様系ワンピース。品のあるように見えればと…」(29歳)
●「ワンピースにノーカラージャケットです。テーラーよりノーカラーだと、品よく優しい印象になります」(27歳)
●「落ち着いた色のワンピースとカーディガン。それにあまりヒールが高くないパンプスを履きます。これなら品よく見えるので」(29歳)
“勝負服”で圧倒的な人気を集めたのがワンピース!どうやら、1枚で「清楚さ」「上品さ」「女性らしさ」を出すことのできる最強アイテムのようですね。また、「露出を控える」「あまり高級なものを身につけない」ということにも気をつけている人が多いみたい。
<勝負ヘアメイク>
●「健康的に見える程度のナチュラルメイクに。相手の年代などに関係なく、誰からも好まれると思います」(28歳)
●「茶色のアイラインを使うなど、全体的に茶色ベースの色使いで柔らかく見えるように」(30歳)
●「髪型は、ストレートヘアでハーフアップにする。おしとやかに見えそうなので(笑)」(24歳)
“勝負メイク=ナチュラルメイク”という人が多数派。色使いはピンクやブラウンを選び、柔らかい印象に仕上げるというのもポイントのようです。また髪型では、清楚に見えると評判のハーフアップが人気でした。
<勝負手土産>
●「数回会ううちに、めちゃめちゃ見栄っ張りな義母は“有名店”とか“有名◯◯”というモノに弱いと判明。あらゆる情報を駆使して手土産を探しています」(34歳)
●「お互いの出身地が違うため、自分の地元の名産を持っていきます。限定感があるので」(23歳)
●「手作りのお菓子。彼の実家は男の子しかいないので、娘らしいことをしたいと思い、作って持っていきます」(25歳)
“勝負手土産”で目立ったのは、やはり有名店&人気店のお菓子。老舗や話題のお店で買うのはもちろん、「好みを把握する」「手に入れにくいものを選ぶ」というのも重要みたい。一方で「手作りお菓子」「実家の野菜」など、オリジナル品で勝負という人も意外にいて、びっくり!
<勝負料理>
●「手作りパン。彼ママの作らない唯一のものです」(27歳)
●「パエリアと餃子。どちらともお姑さんは好きなのに、自分ではあまり作らないみたいなので」(33歳)
●「前に会った時に、彼ママが作ってくれた料理を必ず作るようにしています。彼ママより上手に作らないのがポイントです(笑)」(29歳)
どうやら、彼ママが普段めったに作らない料理が狙い目のよう。だからといって、いくら得意な料理でも、彼ママの得意料理と被らない気遣いは大事!ということですね。
このように皆さん、試行錯誤しながら独自の“勝負◯◯”を編み出しているようですが、その作戦が裏目に出て失敗しちゃった…なんて経験はないのでしょうか?先輩花嫁に、「失敗エピソード」も聞いてみました。
●「ずっと自分なりにきちんとした服装を心がけていましたが、ある時カジュアルな服装にしたら『その方がいい』って言われました」(31歳)
●「細く見せようときついスカートで行ったら、途中でおなかが痛くなってしまい、彼の家のトイレに20分くらいこもるはめに。印象をよくするどころか、逆に迷惑をかけることになってしまいました」(29歳)
●「ローストビーフが得意で、ソースも力作!と思い彼ママに食べてもらおうとしたら、レアの肉は大嫌いなことが判明!ローストビーフなんてもってのほかでした…」(25歳)
なるほど、気合を入れるところには注意した方がいいということみたい。また、頑張り過ぎて空回り!?…という結果にもならないように、気をつけないといけませんね。
先輩花嫁たちの“勝負◯◯”と失敗談、参考になったでしょうか?やり過ぎは失敗の元のようですが、これから彼ママとの対面を控えている人はもちろん、さらに仲を深めたいと思っている方は、先輩花嫁のマネをしてみるのもいいかも。 “勝負◯◯”をうまく使えば、彼ママに気に入られるのも夢じゃないかもしれませんよ!(石橋 夏江/verb)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「結婚や男性について」
調査期間/2010/9/22〜9/27
有効回答数/378人(女性)