要チェック!彼ママに気に入られるポイントとは?
2010/3/12 11:00
今も昔も“嫁姑=犬猿の仲”と言われるのが常。でも、大好きな彼のお母さんだし、結婚となればなおさら、“彼ママ”とは仲良くなりたいところ。実際に先輩花嫁の皆さんに聞いてみたところ、86%の人が「彼ママに気に入られることは重要」と回答。「その後の結婚生活にも影響する」「何かと頼ることも多くなると思う」などの理由から、よい関係を築いておくべき!と考えている人が圧倒的でした。
そんな先輩花嫁の、気になる“彼ママ”との関係は…?アンケートで現在の彼ママとの関係について聞いてみたところ、「気に入られていると思う」(21%)、「どちらかというと気に入られていると思う」(47%)と「気に入られていると思う」花嫁が約7割ほど。皆さん、しっかり彼ママの心を掴んでいる様子。ちなみに、「気に入られている」と感じるのはどんな時?
●「彼のお母さんが旅行に出かけるたびに、カバンや化粧品、洋服などお土産を買ってきてくれるので、そのたびに感じてます」(30歳)
●「彼のお母さんからメールが来たり、お土産などが送られてきた時に感じます」(26歳)
●「家計が苦しい時に、『ごはん食べにおいで』と言ってくれるし、彼の実家に行った時は、毎回お土産も持たせてくれる」(29歳)
●「彼がひとりで実家に帰ると、『○○ちゃんは一緒じゃないの?』とがっかりしてくれるらしい」(25歳)
●「実家に遊びに行く時は、お料理を一緒にする約束をしている」(25歳)
皆さん、なかなか良好な関係を築いている人が多いようですね。とはいうものの、「実際のところは、どう思われているのか不安…」という声もちらほら。だからというわけではないかもしれませんが、“彼ママ”に気に入られるためにさまざまな努力をしているとか。「どんな努力をしているの?」と聞いてみたところ、
・お礼やあいさつなど最低限のマナーをしっかりする
・遊びに行く時の手土産や、記念日などの贈り物を欠かさない
・会う時は、彼ママに好かれる服装やメイクを心がける
・できるだけ笑顔で接する
と、「礼儀や身だしなみに気をつけている」という意見が多数。嫁や彼女として…という前に、女性として、人として、きちんとしていると思ってもらうことがポイントのようです。さらに、こんな細やかな心遣いをしている人も…
●「遊びに行く時は、必ず彼ママの好きなお花を持って行く。彼とのデートの時は、彼ママの話題をたくさん出して褒めている。また、何かあるごとに彼ママに相談して頼っている。頼られると悪い気はしないみたいです」(39歳)
●「遊びに行った時は、なるべく彼ママの興味のありそうな話題をふったり、彼ママの趣味の話に付き合ったりしています」(26歳)
●「本当は猫が苦手だけれど、彼ママは猫が大好きなので、頑張って思いっきりかわいがっています…」(32歳)
●「彼ママと話す時は、一字、一句逃さず聞く!」(31歳)
●「彼ママに洋服のコーディネートを相談してみたり、たまには上手に甘えてみる」(26歳)
などなど、「そこまでしなくちゃいけないの!?」と思ってしまうほど、皆さんの気の使いっぷりにオドロキです…。
“彼ママ”攻略のポイントはいろいろですが、やり過ぎやウソは避けたいもの。結婚後の付き合いまで考えたら、先は長いですし…。ともあれ、お互い気持ちよく付き合っていくために、多少の努力は必要なのかもしれませんね。
(石橋 夏江/verb)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「彼の髪の毛事情やケンカの仲直り方法について」
調査期間/2010/2/4〜2/8
有効回答数/214人(女性)
そんな先輩花嫁の、気になる“彼ママ”との関係は…?アンケートで現在の彼ママとの関係について聞いてみたところ、「気に入られていると思う」(21%)、「どちらかというと気に入られていると思う」(47%)と「気に入られていると思う」花嫁が約7割ほど。皆さん、しっかり彼ママの心を掴んでいる様子。ちなみに、「気に入られている」と感じるのはどんな時?
●「彼のお母さんが旅行に出かけるたびに、カバンや化粧品、洋服などお土産を買ってきてくれるので、そのたびに感じてます」(30歳)
●「彼のお母さんからメールが来たり、お土産などが送られてきた時に感じます」(26歳)
●「家計が苦しい時に、『ごはん食べにおいで』と言ってくれるし、彼の実家に行った時は、毎回お土産も持たせてくれる」(29歳)
●「彼がひとりで実家に帰ると、『○○ちゃんは一緒じゃないの?』とがっかりしてくれるらしい」(25歳)
●「実家に遊びに行く時は、お料理を一緒にする約束をしている」(25歳)
皆さん、なかなか良好な関係を築いている人が多いようですね。とはいうものの、「実際のところは、どう思われているのか不安…」という声もちらほら。だからというわけではないかもしれませんが、“彼ママ”に気に入られるためにさまざまな努力をしているとか。「どんな努力をしているの?」と聞いてみたところ、
・お礼やあいさつなど最低限のマナーをしっかりする
・遊びに行く時の手土産や、記念日などの贈り物を欠かさない
・会う時は、彼ママに好かれる服装やメイクを心がける
・できるだけ笑顔で接する
と、「礼儀や身だしなみに気をつけている」という意見が多数。嫁や彼女として…という前に、女性として、人として、きちんとしていると思ってもらうことがポイントのようです。さらに、こんな細やかな心遣いをしている人も…
●「遊びに行く時は、必ず彼ママの好きなお花を持って行く。彼とのデートの時は、彼ママの話題をたくさん出して褒めている。また、何かあるごとに彼ママに相談して頼っている。頼られると悪い気はしないみたいです」(39歳)
●「遊びに行った時は、なるべく彼ママの興味のありそうな話題をふったり、彼ママの趣味の話に付き合ったりしています」(26歳)
●「本当は猫が苦手だけれど、彼ママは猫が大好きなので、頑張って思いっきりかわいがっています…」(32歳)
●「彼ママと話す時は、一字、一句逃さず聞く!」(31歳)
●「彼ママに洋服のコーディネートを相談してみたり、たまには上手に甘えてみる」(26歳)
などなど、「そこまでしなくちゃいけないの!?」と思ってしまうほど、皆さんの気の使いっぷりにオドロキです…。
“彼ママ”攻略のポイントはいろいろですが、やり過ぎやウソは避けたいもの。結婚後の付き合いまで考えたら、先は長いですし…。ともあれ、お互い気持ちよく付き合っていくために、多少の努力は必要なのかもしれませんね。
(石橋 夏江/verb)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「彼の髪の毛事情やケンカの仲直り方法について」
調査期間/2010/2/4〜2/8
有効回答数/214人(女性)