料理が得意な女性になりたいっ

ここぞというときに作る、あなたの勝負料理は?


よく“胃袋をつかむ”と言いますが、男性の心をつかむために料理は強力な武器になりますよね。

そこで20〜30代女性の皆さんに「あなたが『ここぞ!』というときに作る“勝負料理”はありますか?」と聞いたところ、65%の人が「ある」ことが判明しました。

彼を喜ばせる工夫や隠し味が胃袋をつかむポイント!?



では、勝負料理ありの皆さんは一体どんな料理で彼の胃袋をつかんでいるのでしょうか?具体的な勝負料理を作ったときのエピソードと併せて聞いてみました!

●「母から教わったビーフシチュー。前日からお肉がトロトロになるまで煮込むのがポイントです。いつもは『普通』という感想しかない彼が『おいしいおいしい!』とテンション高めに何度も言ってくれます」(28歳)
●「きんぴらごぼう。彼の好みに甘さ控えめにしています。『なにが食べたい?』と聞くと、『きんぴら!』と言われるのでしょっちゅう作ります(笑)」(32歳)
●「煮込みハンバーグです。ウスターソースやコンソメ、バターを入れてソースも手作り。ハンバーグにはチーズとパセリを載せます。彼に初めて振る舞った手料理で、ただのハンバーグじゃなく煮込みにしたのが、料理できますアピールにつながったと思います」(26歳)
●「米国ルイジアナ州の郷土料理ガンボ。留学中に覚えたスパイシーなシチューでルーから作ります。友人も含めた飲み会で振る舞ったところ、目新しさもあって大好評でした」(37歳)
●「料理教室で習った簡単で本格的なクラムチャウダー。彼から『おいしい』と大絶賛されました」(26歳)

勝負料理としては、おふくろの味的和食や定番洋食を作るという人が多いようです。鉄板メニューであっても独自の隠し味や工夫をして彼好みに仕上げているのがポイントなのかも。

特別な日やおもてなしに活躍する料理を身に付けたい!



ちなみに、残念ながらまだ勝負料理がないという人のうち、81%の人が「自信を持って作れる勝負料理があったらいいなと思う」とのこと。具体的にどんなときに作ってみたいのかについても聞いてみたところ…

●「友人を招いたときとかにサッと作って『これ良かったら食べて』と出せたらかっこいいなーと憧れます」(27歳)
●「彼の誕生日のときに喜んでもらえるような料理を作りたい」(27歳)
●「彼の両親や友人の前で、きちんと作れる方が自分の行動の幅が広がると思う」(26歳)

彼の胃袋をつかむことはもちろんですが、特別な日やゲストを招いたときに作れる勝負料理が欲しいと思っている人も多いみたい。ぜひ、「これ!」と思う料理に挑戦して得意料理にしちゃいましょう。(石橋夏江/verb)


【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「勝負料理、結婚後について、結婚をやめたくなった瞬間について」
調査期間:2016/5/13〜5/27
有効回答数:124人(女性)