意外に多い“女子から告白”、その勝率は!?

2011/9/27 11:00

女子からのストレートな告白は逆効果!?

女子からのストレートな告白は逆効果!?

何度かデートを重ね、イイ雰囲気になっているのに、なかなか告白してくれない男子っていますよね?今、まさに私の友人がこの件で悩み中。「毎週のように会っているのに、なかなか彼の方からお付き合いを切り出してくれないの」とヤキモキしている様子。デートの頻度はお付き合いしているのと変わらない気がするけれど、やっぱり女子は、どこかできちんと「付き合って下さい」のひと言を待ってしまうものですよね。でも待ちきれない様子の私の友人。そこで、「断られるのが怖くないなら、いっそ自分から告白しちゃえば?」と言うと、「断られるかもしれないから嫌というよりも、私から告白しちゃうことで男性としてのプライドを傷つけてしまわないかが心配」とのこと。あ、断られる心配はしていないわけですね(苦笑)。

私の友人は自分からの告白に躊躇しているけれど、皆さんはこういう場合、どうしているんでしょう?20〜30代の女性に「好きな男性に自分から告白したことがある?」と聞いてみたところ、「ある」と答えた人が69%に上りました。おお!意外にも高い数字!さらに、告白の方法を聞いてみたら、「直接会って告白」が圧倒的に多く、続いて「電話で告白」、「メールで告白」という結果に。皆さん、どんなシチュエーションで告白したの?

好きな男性に自分から告白したことある?…ある(69%)



●「ふたりで花火に行って花火を見ながら、『私、あなたのことが好きみたい』と言った」(31歳)
●「よくふたりで食事に行っていたので、その帰りに『一緒にいると楽しいし、これからも一緒にいたいな』と冗談っぽく言った」(35歳)
●「デート中に言おうと頑張ったけど、言えなかったので、帰ってから電話をかけて告白した」(26歳)
●「ふたりで遊びに行った日の夜、彼からのメールに『◯◯さん(私)は大事な人やで』と書かれていて動揺…!勢いで電話して告白しちゃいました」(27歳)
●「何気ないメールの最後にスペース開けて『大好きです!付き合ってください!』と入れた」(28歳)

きゃー!情景が思い浮かんで、キュンキュンしちゃいます♪恋する女子の高まって止められない気持ちが伝わってきますね!

ここで気になるのは「告白の結果」。「彼とはその後どうなったの?」との質問には、「OKをもらえた」という人が46%、「NGもしくははぐらかされた」という人が38%という結果になりました。うーん、勝率はほぼ五分五分といったところなのですね…。でも、女子側から告白するのは、「ある程度の勝算がある時」じゃないかと思うのです。なのに意外とOKをもらえる率が低いということは、私の友人が言うように「男子としてのプライド」が邪魔をするのでしょうか。そもそも男子側は、「女子から告白されること」についてどのように考えているの?マリッジカウンセラーの久野浩司さん、教えてください!

「イマドキの20代前半などの若い男性は、自分から人間関係を発展させるのが苦手という人が多く、昔に比べれば女性からの告白に抵抗がない人が増えているとは感じます。でも、男性にとって女性は、いつの時代も『追いかけたい対象』であることに変わりはないので、女性側からストレートに『好きです』『付き合ってほしい』と告白される…つまり『女性から追いかけられる』ことに抵抗を感じる人は、やはり今も多いですね」

男性は女性を“追いかけたい”!



なんと!やっぱり男子の中には少なからず「女子を追いかけたい」という思いがあるのですね。でも、前述の友人のように、ふたりが「すっかりイイ雰囲気になっているのに、男子がなかなか告白に踏み切ってくれない」状態が続いている場合は、どう行動するのが正解ですか?

「その場合、女性側から『私はあなたのことが好き』という姿勢を最大限にアピールして、男性側に『告白しても大丈夫』と思わせるのが大切。なぜなら今の若い男性は、告白して傷つくことが怖くて、好きな女性との関係を曖昧にしようとする傾向があります。また、女性側から告白すると、一部の男性はその事実に安心し切ってしまい“付き合ってあげている”という態度を取りかねないので、男性側に言わせるのがポイントです」

女性は男性に告白させるよう仕向けるのがポイント!



女子から告白するのではなく、“女子側から仕向ける”方が、女子にとってシアワセな交際につながる…ということですね。それにしても、男性心理はヤヤコシイものですね(苦笑)。告白されるのには少し抵抗があるのに、自分から言い出すのは怖いだなんて、ちょっと子どもっぽい!で、どうやって誘導すれば、男子は告白したくなりますか?

「一番有効なのは、素直に彼のデートのお誘いに乗り、素直を褒めたり、応援したりすることです。そして、一緒にいる時は、彼とのデートを心から楽しみ、その楽しさを言葉や表情、態度で相手に伝えること。それを積み重ねていけば、彼に『すでにお付き合いしているような安心感』を与えることができ、告白に踏み切ってくれるはずです。誘導…といっても変な駆け引きは逆効果ですよ」

ちなみに、「彼とまだ親しい関係にはなく、脈があるかどうかも分からないけれど告白したい」という場合は、「彼の得意な分野…例えばスポーツや家電、パソコン周りなどについて『興味を持ったから教えてほしい』と近づき、好きなことを楽しむ時間を共有することで彼の好きなことを一緒に楽しみながら、徐々に距離を縮めていくといい」とのこと。いずれにせよ、素直な気持ちで彼とのデートを楽しみ、それを彼に示すことが大切なのですね。

そういえば私の友人が狙っている男子は、優しいんだけど少し気が弱いタイプなのだそう。彼とのデートでは、一緒に楽しんでいることをたくさんアピールして、彼を安心させるように伝えておきます!(山崎 はるな)


【取材協力】
久野浩司さん
女性が幸せな結婚と未来を手に入れるための恋愛セミナーを行う「アルグラット・ライフデザイン」代表。NPO法人「日本ライフデザインカウンセラー協会」公認マリッジカウンセラー。恋愛や結婚に関する講演、カウンセリングなどを手掛ける。著書に「縁結び 恋愛宝地図ノート」(ポプラ社)など。

【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「女性からの告白やイラッとする彼の言動について」
調査期間/2011/9/1〜9/5
有効回答数/202人(女性)