家庭円満の秘訣!?我が家の“晩ごはんルール”

2010/3/4 11:00

たまには、こんなおしゃれな食卓演出を…(『恋が生まれる愛のレシピ』より「愛も溶け出す生ハムとモッツァレッラ」撮影/杉田 学)

たまには、こんなおしゃれな食卓演出を…(『恋が生まれる愛のレシピ』より「愛も溶け出す生ハムとモッツァレッラ」撮影/杉田 学)

昔から「家庭円満の秘訣は、男性の胃袋を掴むこと」と言われているし、一緒に暮らしている夫や彼には、できるだけおいしい手料理を食べさせてあげたいもの。でも、せっかく晩ごはんを作って待っていたのに、「外で食べてきちゃった」と言われたり、食べ終わったあとに「おいしかったよ」のひと言もなかったり…と、晩ごはんのことで夫や彼にイラッとした経験、ありませんか?

そこで、20〜30代の女性たちにアンケートを実施したところ、51%が「晩ごはんのことでイラッとしたことがある」と回答。なかでも一番イラッとした、もしくは大ゲンカに発展した“晩ごはんエピソード”が続出!皆さん、相当お怒りのようです…。

●「家計を気にしながら献立を考えているのに、作っている途中に『今日は○○がいい』と他の料理をリクエストされたり、作った料理を『俺、これはいいや』と言って、結局食べてくれなかった」(21歳)
●「共働きなのに、私ばかり『今日の晩ごはん、どうしよう…』と考えさせられて、忙しい時期はストレスになる。おまけに何時に帰ってくるのか連絡もよこさない。せめて、食べるかどうかの連絡くらいはしてほしい」(29歳)
●「こっちも仕事で疲れてるなか、食事の支度をしているのに、『疲れた』と言って手伝いもしない。箸くらい並べろ!」(28歳)

…と、「私も仕事で疲れているのに、少しも配慮してくれない」という意見が圧倒的。それもそのはず。仕事をしている女性のうち、なんと、半数以上の56%の人が「毎日、仕事から帰ってから晩ごはんの支度をしている」と回答!晩ごはんの支度が大きな負担になっているケースも少なくないようです。

だからでしょうか、負担とイライラを減らすために、「先に帰れた方が、晩ごはんの支度をする」など、あらかじめ“ルール”を決めているケースも。

●「晩ごはんは私が作り、夫には皿洗いと翌日の弁当の炊飯をしてもらっている」(29歳)
●「作ってもらった料理は黙って食べる。文句があるなら、自分で作ること」(30歳)
●「帰ってすぐ晩ごはんを食べたいなら、会社を出た直後にメールを送ること」(27歳)

などなど、特別なことではなく、基本的なことを念押しするようなルールが多いようです。

とはいえ、せっかくルールを作っても、夫が“会社帰りに一杯”なんて、晩ごはんの時間に帰ってこなかったら、寂しいですよね。そこで、夫に「晩ごはんは家で食べよう」とまっすぐ帰って来てもらうための“男性の胃袋を掴む”秘訣を、“料理のプロ”であるフードコーディネーターのタカハシユキさんに伺ってみました。

「ニンニクやレバー、キムチなど、スタミナがつく食材を使った料理は、ダイレクトな満足感を与えるので、胃袋を掴むメニューにオススメです。例えばニンニクを使った豚キムチ炒めなどは、男性が好きなメニューのひとつだったりしますね。

また、たまには“非日常”を演出するのもテクニックのひとつ!生ハムやモッツァレッラチーズを使った料理に赤ワインを合わせるなど、ちょっとムーディーな食卓を演出すると効果的です。でも、一番忘れちゃいけないのは、愛情をこめて料理すること。相手のことを想いながら料理を作り、食事を通じて素晴らしい時間を過ごせるように意識してみてください」

なるほど。この方法なら既婚者だけでなく、未婚の人も彼の胃袋をガッチリ掴めそう!

晩ごはんを作る人も、作ってもらってる人も、大事なのは“相手を想う気持ち”ってことですね。時にはおしゃれに食卓を演出して、夫や彼と楽しいディナータイムを過ごしましょう♪(安田 明洋/verb)

【取材協力】
タカハシユキさん
フードコーディネーター。「愛」をテーマに新聞、雑誌などで料理を提案している。著書『恋が生まれる愛のレシピ』(ニューハウス出版)には、男性の胃袋を掴むのに最適なレシピがたくさん盛り込まれている。
タカハシユキさん公式サイトhttp://タカハシユキ.com

【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「結婚生活や略奪愛について」
調査期間/2010/2/4〜2/8
有効回答数/238人(女性)