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☆神前挙式の流れってどういう流れ?☆
更新:2011/3/11 18:33
最近は和装での結婚式を挙げる芸能人の方も増えてきていますし、神前結婚の人気は高まってきています。
洋風な結婚式もいいですが、伝統的なスタイルも素敵ですよね
でも、神前式って実際はどうやるのかなぁ?という疑問を今回ブログでご説明させていただきま~す!
1・式場に花婿・花嫁、続いて参列する媒酌人、親族、友人の順に並んで入ります。
2・神殿に入った後、席に座って神主による新郎新婦、参列者に対してお祓いが行われ、祝詞(のりと)が読み上げられます。
3・三三九度の盃が行われます。三献の儀とも呼ばれいますよね。
こちらは、花婿・花嫁が、盃をかわして、これから夫婦としてやっていく誓いを立てる儀式です。
4・盃を交わしたあと、新郎新婦が、指輪の交換を行って誓いの言葉が読み上げられます。
チャペルでの挙式や人前式に近いですね!?
5・新郎新婦が玉串を神前に供えた後で、2回礼、2回手を合わせ、そして最後に1礼する儀式が行われます。
6・両家の親族が盃をかわし、斎主による挨拶が行われ、退場という流れになります。
多くの神前結婚では、和装で行われることが多いですよね
代表的なのは、白無垢や、色打ち掛けなど。また、大振袖で式を行われる方もいらっしゃいます。
決して白無垢じゃなければだめっていう事はないんですよ
和装で式を挙げる場合、かつらをかぶらなければいけないのかなと、心配される方もいらっしゃいますが、洋髪でも全然大丈夫です
一生に一度ですから、和装での挙式も「日本人に生まれて良かった♪」ってきっと感じると思いますよね
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