「結婚式を挙げるかどうかは分からないけど、ウエディングドレスだけは着たい!」「花嫁姿を親や祖父母に見せたい!」
そんな人のために、衣裳姿の記念写真が残せるフォトウエディング。
ずっと憧れていたドレスや定番の白無垢をはじめ、好きな衣裳を選ぶことができて、
1着に限らず、いろいろなバリエーションを楽しむことができるのは、フォトウエディングならでは。
花嫁姿といえば、やっぱりウエディングドレス! 王道の白ドレスだけど、実は、「純白」だけでなく、やや黄色がかった「オフホワイト」、薄いクリーム色の「アイボリー」と、微妙な色の違いがあります。スタイルも、スカートがふんわり広がった「ベルライン」、上半身がすっきりしてボトムに重心が集まる「Aライン」、縦長シルエットの「スレンダーライン」、くびれが強調された「マーメイドライン」などさまざまで、体形やイメージに合わせて選べます。
フォトウエディングでは、着心地や動きやすさ、挙式だとずっと見られる後ろ姿などもあまり気にしなくていいので、素材感やボリューム感、自分に似合うかどうかを第一に考えましょう。
挙式会場や披露宴会場の雰囲気に合わせる必要がなく、自分が好きなデザインのドレスを着ることができますが、実際に着てみたら写真写りがイマイチだった、ということもあるので、必ず事前に試着して、写真を撮ってみて、写真映えをチェックしましょう。
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日本古来の花嫁衣裳である白無垢に憧れる人も多いはず。フォトウエディングでは、キリスト教式と神前式の両方の挙式シーンを撮影することができるので、洋装だけでなく和装の写真も楽しみましょう。結婚式ではお色直しの回数が限られますが、フォトウエディングなら撮影だけに専念できて、時間もたっぷりとれるので安心。まずは白無垢で撮影して、その後何着かの色打ち掛けを羽織っていき、古典柄から和モダンな黒引き振り袖、オーガンジーやサテン素材のドレス感覚の打ち掛けなど、いろいろな雰囲気の和装を満喫してみては。
髪型も自由なので、かつらに抵抗がある人は、洋髪のヘアアレンジでもOK。ロケーション撮影の場合、白無垢なら、青い空や木々の緑、桜、紅葉など、どんな自然にも白が映えるし、風景に合った色打ち掛けをコーディネートしても素敵ですね。
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定番のウエディングドレスや和装で、きっちりとした結婚写真を撮った後は、オリジナルのスタイルも満喫。カラフルな色ドレスや和ドレスはもちろん、ふたりの個性や趣味、好きなものなど、こだわりが詰まった衣裳の写真を残しておきたいですね。
最近、人気を集めているのは、ウエディングドレスに、デニム生地のシャツやビスチェを合わせるアレンジです。新郎も、お揃いのデニムのジャケットを羽織れば、グッとカジュアルに変身。ドレスにスニーカー履きというのもありです。また、いつものデートスポットで、普段着姿のロケーション撮影をしても思い出になります。
共通の趣味があるふたりなら、例えば大好きなサッカーチームのユニホームや、ロックバンド風の衣裳など、お気に入りのコスチュームで撮影しても楽しいですよ。逆に、ふたりのイメージとは全くかけ離れたコスプレ姿で、インパクトのある写真を撮ると、また違った思い出に残って面白いかも。
フォトウエディングでは、どんな衣裳でも、何着でも、自由に着られるのが魅力。ウエディングに限らず、ふたりの記念になるような衣裳で、オリジナルの写真を残しましょう。
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