ズボラＶＳ潔癖症、彼にするならどっち！？
先日、男友だちの家にみんなで押し掛けたのですが、彼の部屋のあまりの汚さにビックリ！布団は敷きっぱなし、ゴミは溜めっぱなし、洋服も出しっぱなし…。呆れていると、「オレって基本的にズボラなんだよね〜。ま、散らかっていても死ぬわけじゃないし」と悪びれる様子もナシ！ああ、もしこんな人と付き合ったら、いっつも「片付けろ！」ってどなるハメになるから絶対付き合いたくないなぁ…なんて思いつつ、逆に潔癖症な男性というのも扱いづらくて面倒くさそう…と思ってしまった私。でも、実際のところはどうなのでしょう！？
そこで、20〜30代の女性に「ズボラな男性か、もしくは潔癖症の男性と付き合ったことがありますか？」と聞いてみたところ、「ズボラな男性と付き合ったことがある」と答えた人が29%、「潔癖症の男性と付き合ったことがある」と答えた人が4%でした！一体どんなふうに「ズボラ」もしくは「潔癖」だったの！？
＜“ズボラな彼”のズボラエピソード＞
●「食べた後の空容器や皿は積み重ねてそのまま。何ヶ月も前のペットボトルがごろごろ…」（25歳）
●「郵便受けの郵便をチェックせず、何が届いているか分からないほど、郵便受けが詰まっていた。大事な郵便物もあるだろうに…」（32歳）
●「ワンルームで布団は常に敷きっぱなし、干した形跡もないまま２年以上。お皿を洗うとき汚れが残っていても気にしない」（29歳）
＜“潔癖症な彼”の潔癖エピソード＞
●「食事中にテーブルが汚れるのがダメらしく、無意識に水滴を拭いていたりと、常に手を動かしていました」（28歳）
●「口に入れるもの全て、人の手に触れると食べない。人が素手で握ったおにぎりは絶対食べません」（25歳）
●「自分の家に人をあげると、あとで必ず大掃除をする」（27歳）
おお！どれもなかなか面倒くさそうなエピソード（笑）。ズボラな彼は、基本的に「不潔」で「めんどくさがり屋」の印象。潔癖症な彼の場合は、“こだわりポイント”が人それぞれのようで、気を使いそうですね（汗）。では、ここで究極の質問！「もし彼にするならば、ズボラな男性と潔癖症の男性、どちらの方がいいですか？」と聞いてみたところ、「ズボラな男性」が40%、「潔癖症の男性」が9%と、ズボラに軍配があがる結果に！冒頭のズボラな私の男友だちも救われる！…もっとも「どちらも嫌」という答えが42%とトップではありましたが…（苦笑）。それぞれ選んだ理由も聞いてみましょう！
＜“ズボラな男性”を選んだ理由＞
●「潔癖症の男性だと常にこちらもまわりをきれいにし続けなければならず、窮屈な気がする。ズボラなのはこれからの生活で改善できる可能性がありそう」（28歳）
●「自分がしっかり掃除すればいい話。口出しもされないからやりやすいし、むしろ雑にやったとしても感謝されるから」（33歳）
●「怠けたい時、相手もズボラだと気づかれないから」（29歳）
＜“潔癖症な男性”を選んだ理由＞
●「自分がズボラなので、相手もズボラだと生活が成り立たない」（28歳）
●「潔癖症な彼と一緒にいれば、私も自然と掃除などをできそうだから」（26歳）
●「私の行動に文句を言わないなら、断然潔癖症な男性。私が何もしなくても部屋がきれいになるから」（25歳）
ズボラは気を使わないでいいからラクだし、自分がきれいにすればいいだけ！という声が多数！逆に潔癖症は掃除してくれるからありがたい…という声が多く聞かれました。こういうとらえ方もあるんだ！と双方の理由に納得です！でも、一番注目すべきは「どちらでもＯＫ」と答えた9%の人の意見。
＜“どちらでもOK”を選んだ理由＞
●「自分がキレイ好きだから、相手が汚しても自分がきれいにすればいいし、逆に相手の方がもっとキレイ好きなら、向こうに任せればいいし」（34歳）
●「私が潔癖症なため、自分の生活空間は掃除するのでズボラな人でも大丈夫。でも、基本はめんどくさがり屋なので、相手が潔癖症ならきれいに掃除してくれるし、私が何もしなくていいのはラクチン♪」（29歳）
●「私が面倒くさがりなのでキレイ好きな人の方がいいような気がするし、同じような人ならば落ち着くのかも」（25歳）
なるほど〜！“どちらでもOK”派は「相手を受け入れる」姿勢の様子。相手に合わせて臨機応変に対応できるというのが、“どちらでもOK”を選んだ理由になっているんですね！尊敬しちゃいます…。確かに、相手の特徴を受け入れ、合わせてあげることができれば、いいバランスでお付き合いが続けられそうですね。…私のズボラな男友だちにも、「私きれい好きだから掃除し甲斐があるわ〜♪」なんて面倒見てくれる彼女が見つかるといいなぁ…。（伊藤 理子）
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「ズボラ、潔癖症の男性や結婚・出産後の仕事について」
調査期間／2011/4/21〜4/25
有効回答数／93人（女性）
そこで、20〜30代の女性に「ズボラな男性か、もしくは潔癖症の男性と付き合ったことがありますか？」と聞いてみたところ、「ズボラな男性と付き合ったことがある」と答えた人が29%、「潔癖症の男性と付き合ったことがある」と答えた人が4%でした！一体どんなふうに「ズボラ」もしくは「潔癖」だったの！？
＜“ズボラな彼”のズボラエピソード＞
●「食べた後の空容器や皿は積み重ねてそのまま。何ヶ月も前のペットボトルがごろごろ…」（25歳）
●「郵便受けの郵便をチェックせず、何が届いているか分からないほど、郵便受けが詰まっていた。大事な郵便物もあるだろうに…」（32歳）
●「ワンルームで布団は常に敷きっぱなし、干した形跡もないまま２年以上。お皿を洗うとき汚れが残っていても気にしない」（29歳）
＜“潔癖症な彼”の潔癖エピソード＞
●「食事中にテーブルが汚れるのがダメらしく、無意識に水滴を拭いていたりと、常に手を動かしていました」（28歳）
●「口に入れるもの全て、人の手に触れると食べない。人が素手で握ったおにぎりは絶対食べません」（25歳）
●「自分の家に人をあげると、あとで必ず大掃除をする」（27歳）
おお！どれもなかなか面倒くさそうなエピソード（笑）。ズボラな彼は、基本的に「不潔」で「めんどくさがり屋」の印象。潔癖症な彼の場合は、“こだわりポイント”が人それぞれのようで、気を使いそうですね（汗）。では、ここで究極の質問！「もし彼にするならば、ズボラな男性と潔癖症の男性、どちらの方がいいですか？」と聞いてみたところ、「ズボラな男性」が40%、「潔癖症の男性」が9%と、ズボラに軍配があがる結果に！冒頭のズボラな私の男友だちも救われる！…もっとも「どちらも嫌」という答えが42%とトップではありましたが…（苦笑）。それぞれ選んだ理由も聞いてみましょう！
＜“ズボラな男性”を選んだ理由＞
●「潔癖症の男性だと常にこちらもまわりをきれいにし続けなければならず、窮屈な気がする。ズボラなのはこれからの生活で改善できる可能性がありそう」（28歳）
●「自分がしっかり掃除すればいい話。口出しもされないからやりやすいし、むしろ雑にやったとしても感謝されるから」（33歳）
●「怠けたい時、相手もズボラだと気づかれないから」（29歳）
＜“潔癖症な男性”を選んだ理由＞
●「自分がズボラなので、相手もズボラだと生活が成り立たない」（28歳）
●「潔癖症な彼と一緒にいれば、私も自然と掃除などをできそうだから」（26歳）
●「私の行動に文句を言わないなら、断然潔癖症な男性。私が何もしなくても部屋がきれいになるから」（25歳）
ズボラは気を使わないでいいからラクだし、自分がきれいにすればいいだけ！という声が多数！逆に潔癖症は掃除してくれるからありがたい…という声が多く聞かれました。こういうとらえ方もあるんだ！と双方の理由に納得です！でも、一番注目すべきは「どちらでもＯＫ」と答えた9%の人の意見。
＜“どちらでもOK”を選んだ理由＞
●「自分がキレイ好きだから、相手が汚しても自分がきれいにすればいいし、逆に相手の方がもっとキレイ好きなら、向こうに任せればいいし」（34歳）
●「私が潔癖症なため、自分の生活空間は掃除するのでズボラな人でも大丈夫。でも、基本はめんどくさがり屋なので、相手が潔癖症ならきれいに掃除してくれるし、私が何もしなくていいのはラクチン♪」（29歳）
●「私が面倒くさがりなのでキレイ好きな人の方がいいような気がするし、同じような人ならば落ち着くのかも」（25歳）
なるほど〜！“どちらでもOK”派は「相手を受け入れる」姿勢の様子。相手に合わせて臨機応変に対応できるというのが、“どちらでもOK”を選んだ理由になっているんですね！尊敬しちゃいます…。確かに、相手の特徴を受け入れ、合わせてあげることができれば、いいバランスでお付き合いが続けられそうですね。…私のズボラな男友だちにも、「私きれい好きだから掃除し甲斐があるわ〜♪」なんて面倒見てくれる彼女が見つかるといいなぁ…。（伊藤 理子）
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「ズボラ、潔癖症の男性や結婚・出産後の仕事について」
調査期間／2011/4/21〜4/25
有効回答数／93人（女性）
