初めて見た彼の私服が超ダサい!どうする!?
職場や会社帰りの合コンで知り合った、スーツ姿がカッコイイ彼。ようやく初デートにこぎつけ、ワクワクしながら待ち合わせ場所に行くと…えええっ!?なんでそんなに私服がダサいの!?…のように驚いた経験、ありませんか?私はあります!鮮やかなマリンブルーのトレーナー(しかも首元と手首、ひじにショッキングピンクがあしらわれている)にブカブカのデニムといういでたちで現れた彼に、卒倒しそうになりました。あんなにスーツ姿はかっこよかったのに!(涙)
ちなみに20〜30代の女子に、このような経験があるかどうかを聞いてみたところ、「ある」と答えた人は32%!
●「土曜日に渋谷で待ち合わせ。広告代理店の彼は赤いスウェットをはいて待ち合わせ場所にいた。びっくりして目を疑った」(28歳)
●「アジアンなバッグを肩から下げ、ベレー帽にPコート」(29歳)
●「B系で10年くらい前のファッションスタイルにがっかり」(29歳)
●「上下和柄なのにベルトはインポートもの。靴は学校の先生がはいているようなスリッパだった」(25歳)
●「パンツが腰パン状態…もうやめようよ、と思った」(26歳)
●「セーターが毛玉だらけだった」(29歳)
●「長めのチェックシャツをなぜか腰に巻いていた。なんで巻いたのか…巻き方もダサくてドン引き」(21歳)
●「おっさんが鼻血を出している柄のTシャツを着ていた。衝撃だった…」(23歳)
うはー!なかなかの驚愕体験。スーツ姿とのギャップが大きいほど、衝撃度もアップ!ですよね(苦笑)。…で、気になるのが“その後の展開”。「私服のセンスのなさを目の当たりにして、その後のお付き合いはどうなりましたか?」と聞いたところ、85%の人が「付き合い続けた」と回答。さらに、そのうちの76%の人が「付き合い続ける中で、彼の私服を変えようと試みた」というポジティブな展開に!
●「一緒に洋服を買いに行き、試着室で『こういう感じの方が似合う!』と褒めまくった」(24歳)
●「背が高くてスタイルも良かったので磨けば光ると思い、雑誌を買い与えたり、買い物に連れて行った」(25歳)
●「テレビや雑誌を見ている時、『こういう格好っていいな〜』と言いまくった」(23歳)
●「誕生日、クリスマスなどのプレゼントはすべて私が選んだ服。最近ようやくトータルコーディネートがそろいました♪」(26歳)
褒めて、おだてて、プレゼントして…皆さん、涙ぐましい努力をされているのですね。愛がなければできません!
…と、ここでちょっとイジワルな質問を。20〜30代女子の皆さんに、「まだお付き合いする前の“好意を持っている”段階で、男子の私服がダサいことが分かったらどうする?」と聞いてみました!するとこんな結果が…。
●「ファッションはあとあと変えられるので、気にしないで告白する」(29歳)
●「付き合えたら改造すればいいので、気にせずアプローチ!」(31歳)
●「好きでやっている格好だから、彼のセンスを受け入れる」(33歳)
●「彼の性格にもよるけど、服へのこだわりがないようであれば、付き合った後に私好みに変えていく」(25歳)
●「付き合う前にダサいと指摘するのは失礼だから、付き合うまでにどんな傾向の服が好きなのか研究しておき、対策を考える」(24歳)
なんと、「中身を好きになったので気にならない」「付き合ってから変えていけばいい」という前向きな意見が大多数!もちろん、なかには「ファッションセンスも込みでその人なので、連絡を取らなくなると思う」(25歳)、「自分をよく見せようという向上心が感じられないので、好意が薄れていく」(26歳)などの声もありましたが、ひとまず、彼のファッションセンスを受け入れる寛大な女子の方が多くて、よかった、よかった♪
…で、結局、冒頭の“マリンブルーの彼”とはどうなったのかって!?その日は何とか耐えてデートしたけど、そのあとはフェードアウトしました…。あの時、「彼のファッションセンスを変えてあげよう」という気持ちに私もなっていれば、真実の愛をつかめていたのかも!?(伊藤 理子/C&R)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「美容にかけるお金や彼の私服について」
調査期間/2011/1/13〜1/17
有効回答数/164人(女性)
ちなみに20〜30代の女子に、このような経験があるかどうかを聞いてみたところ、「ある」と答えた人は32%!
●「土曜日に渋谷で待ち合わせ。広告代理店の彼は赤いスウェットをはいて待ち合わせ場所にいた。びっくりして目を疑った」(28歳)
●「アジアンなバッグを肩から下げ、ベレー帽にPコート」(29歳)
●「B系で10年くらい前のファッションスタイルにがっかり」(29歳)
●「上下和柄なのにベルトはインポートもの。靴は学校の先生がはいているようなスリッパだった」(25歳)
●「パンツが腰パン状態…もうやめようよ、と思った」(26歳)
●「セーターが毛玉だらけだった」(29歳)
●「長めのチェックシャツをなぜか腰に巻いていた。なんで巻いたのか…巻き方もダサくてドン引き」(21歳)
●「おっさんが鼻血を出している柄のTシャツを着ていた。衝撃だった…」(23歳)
うはー!なかなかの驚愕体験。スーツ姿とのギャップが大きいほど、衝撃度もアップ!ですよね(苦笑)。…で、気になるのが“その後の展開”。「私服のセンスのなさを目の当たりにして、その後のお付き合いはどうなりましたか?」と聞いたところ、85%の人が「付き合い続けた」と回答。さらに、そのうちの76%の人が「付き合い続ける中で、彼の私服を変えようと試みた」というポジティブな展開に!
●「一緒に洋服を買いに行き、試着室で『こういう感じの方が似合う!』と褒めまくった」(24歳)
●「背が高くてスタイルも良かったので磨けば光ると思い、雑誌を買い与えたり、買い物に連れて行った」(25歳)
●「テレビや雑誌を見ている時、『こういう格好っていいな〜』と言いまくった」(23歳)
●「誕生日、クリスマスなどのプレゼントはすべて私が選んだ服。最近ようやくトータルコーディネートがそろいました♪」(26歳)
褒めて、おだてて、プレゼントして…皆さん、涙ぐましい努力をされているのですね。愛がなければできません!
…と、ここでちょっとイジワルな質問を。20〜30代女子の皆さんに、「まだお付き合いする前の“好意を持っている”段階で、男子の私服がダサいことが分かったらどうする?」と聞いてみました!するとこんな結果が…。
●「ファッションはあとあと変えられるので、気にしないで告白する」(29歳)
●「付き合えたら改造すればいいので、気にせずアプローチ!」(31歳)
●「好きでやっている格好だから、彼のセンスを受け入れる」(33歳)
●「彼の性格にもよるけど、服へのこだわりがないようであれば、付き合った後に私好みに変えていく」(25歳)
●「付き合う前にダサいと指摘するのは失礼だから、付き合うまでにどんな傾向の服が好きなのか研究しておき、対策を考える」(24歳)
なんと、「中身を好きになったので気にならない」「付き合ってから変えていけばいい」という前向きな意見が大多数!もちろん、なかには「ファッションセンスも込みでその人なので、連絡を取らなくなると思う」(25歳)、「自分をよく見せようという向上心が感じられないので、好意が薄れていく」(26歳)などの声もありましたが、ひとまず、彼のファッションセンスを受け入れる寛大な女子の方が多くて、よかった、よかった♪
…で、結局、冒頭の“マリンブルーの彼”とはどうなったのかって!?その日は何とか耐えてデートしたけど、そのあとはフェードアウトしました…。あの時、「彼のファッションセンスを変えてあげよう」という気持ちに私もなっていれば、真実の愛をつかめていたのかも!?(伊藤 理子/C&R)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「美容にかけるお金や彼の私服について」
調査期間/2011/1/13〜1/17
有効回答数/164人(女性)