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3段ウェディングケーキのはじまり
更新:2017/2/15 16:35
皆様こんにちは
ステラ・デル・アンジェロでございます
本日は「3段ケーキのはじまり」についてご紹介いたします
現在のような大きなケーキが登場したのは、18世紀のイギリス、ヴィクトリア女王が
ご成婚の時、3段重ねのシュガーケーキで、
1段目はご新郎様ご新婦様とゲストのため
2段目は結婚式に参加できなかった人のため
3段目は1年後の記念日または赤ちゃんが生まれた時のため
それぞれに意味があり、みんなで分け合って食べることで、幸せを
分かち合おうという思いが込められているようです。
また、ウェディングケーキの定番のひとつ、シュークリームを積み上げた
フランスのクロカンブッシュは、子孫繁栄と豊作という願いが込められています
なぜシュークリームを使うのかというと、欧米では赤ちゃんはキャベツ(シュー)
畑から生まれてくると言われているからだそうです
それぞれの段によって深い意味があるウェディングケーキ素敵ですね
皆様もこの記事を参考にして自分らしいウェディングケーキを
作ってみてくださいね
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