パラッツォ ドゥカーレ 麻布 ●エスクリグループ
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☆ウエディングドレス☆
更新:2016/4/1 13:46
さて、本日は「ウェディングドレス」についてお話させて頂きたいと思います。
今日では一般的に認知され着用されている「ウェディングドレス」ですが、
起源はローマ帝国の時代に遡ります。(最近ではテルマエロマエなどで話題ですね)
貴族の方がキリスト教の普及により教会で結婚式を挙げる際に使用を始めたのが起源と言われています。
そして、各時代背景の影響からトレンドなどもありカラーやデザインなど変わりながら
現代まで続き、皆様の知る白のドレスになりました。
世界では中世はヨーロッパを中心にカラーや素材なども
非常に豪華な物、金糸、銀糸の刺繍、家紋などを取り入れた物が多く、
それからも時代背景などから黒や暗色の物が好まれたり、
黒のドレスに白のベールの合わせが流行したりと様々な物が使用されてきました。
それではいつ頃から皆様の知る現在の白のドレスに変わったのでしょうか?♪
白いドレスは、史料上、1700年後半まで遡る事が出来ますが、
1800年後半以降、特にヴィクトリア女王の結婚衣裳をきっかけに
急速に普及したと言われております。
日本では、1800年代後半に長崎で結婚式を挙げた際にウェディングドレスを
使用されたのが初とされており、その後1930年頃に婦人雑誌で
ウェディングドレスの紹介が載ったものの、
時代背景などもあり一般的に普及はせず、
1960年代でも利用者は全体的な3%となっています。
しかし、欧米主義化と洋装化の影響や、バブルなどの時代背景も重なり、
1970年代から急激に普及し、和装を圧倒、現代では花嫁衣装の主流を占めるに至りました。
ウェディングドレスといえば、新婦様の憧れの象徴ですよね♪
素敵なドレスに出会えるように、当館では多数のドレスを用意させて頂いております。
また、今週末は当館自慢のお料理も用意させて頂いておりますフェアの開催となりますので、
是非、ご見学のご予約をお待ちしております♪
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