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ご結婚式の装い ~和装~
更新:2017/11/12 10:00
南青山サンタキアラ教会のブログをご覧の皆様、こんにちは!
本日も当館のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
ご結婚式でご新郎ご新婦様がお召しになるお衣装は、
大きく和装と洋装に分けられますが
本日は【和装】についてご紹介をさせていただきます。
日本人ならではの装いである、和装。
結婚式にまつわる和装にも、ドレスと同じく様々な種類があり、
ご自身の希望や会場の雰囲気によってお選びいただけます。
ご自身の希望や会場の雰囲気によってお選びいただけます。
まずはご新婦様がお召しになる和装について、簡単にご紹介させていただきます・
1.白無垢
花嫁衣裳の中で一番格式が高いものが白無垢です。元来は挙式時専用の衣装となります。
打ち掛け(上に羽織る着物)、掛下(下に着る振袖)はもちろん、その他身に着ける小物は全て白で統一するのが通例。
角隠し、もしくは綿帽子を合わせるのが一般的と言われています。
打ち掛け(上に羽織る着物)、掛下(下に着る振袖)はもちろん、その他身に着ける小物は全て白で統一するのが通例。
角隠し、もしくは綿帽子を合わせるのが一般的と言われています。
2.色打掛
白無垢と同等の正礼装で、色がついたものをさします。掛下の上に色がついた打ち掛けを羽織るスタイルです。
和装の結婚式では、式を白無垢で行い、披露宴にて色打掛を着るケースが多いですが、
白無垢と同等の正装であるため、式も色打掛で執り行うことは可能です。
和装の結婚式では、式を白無垢で行い、披露宴にて色打掛を着るケースが多いですが、
白無垢と同等の正装であるため、式も色打掛で執り行うことは可能です。
掛下と打掛の組み合わせで、様々なコーディネートが楽しめるところが魅力です。
3.引振袖
着物の裾が打掛のように床に着くものを「引振袖」と言います。
着るときに、腰の部分で折り上げて丈を調整する「おはしょり」をしません。
長い丈のままで着ると裾が床につき、引きずる形になるため、こう呼ばれています。
角隠しをつければ、披露宴だけでなく、挙式でも着られる花嫁の正装になります。
ご新婦様がお召しになる婚礼衣装には、様々な種類がありますが
ご新郎様は紋付袴一択です!紋付袴とは、神前式におけるご新郎様の第一婚礼衣装です。
格の高い正礼装である紋付袴。
和装をお召しになるにあたり、ご新郎様とご新婦様の服装の格は合わせないといけません。
ご新郎様はぜひ紋付袴をお召しください。
一見、教会に和装?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
アイボリー×ブラウンのサンタキアラ教会には、和装スタイルはピッタリなんです。
そんな和装にはおすすめポイントが3つございます。
1.洋装とは印象が大きく変わり、ゲストの皆様にも好評。
ウエディングドレス→カラードレスへのお色直しと比較すると
和装へのお色直しは印象が大きく異なります。
また、ご家族・ご親戚の皆様にも、和装へのお色直しはとっても喜んでいただけます!
2.ご新郎様もお色直しをするためインパクト大
洋装のお色直しでは、ご新郎様はタキシードをチェンジされない方もいらっしゃいます。
ただ、和装ではご新郎様も紋付袴にお色直しされるため、そのインパクトは絶大です!
3.白無垢・色打掛はご結婚式ならではの装い
婚礼のための和装は、ご結婚式の逃すともう着る機会は。
お二人にとって大切な方ばかりが集まるご結婚式だからこそ、日本人ならではの和装スタイルをお召しになってはいかがでしょうか!
一生の一度の晴れ姿、ぜひ和装で素敵な1日を過ごしませんか?
気になった方はお気軽にプランナーにお声掛けください!
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