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【感動ウェディング~大切な節目創りの結婚式~】
更新:2017/11/11 15:13
こんにちは。
コンシェルジュの砂川でございます。
本日は、9月にお式を挙げて頂いた町田ご夫妻のご結婚式の様子をご紹介させて頂きます。
義之さんと真里さんは、8年のお付き合いを経てご結婚に至りました。
元々は、海外で家族・親族のみでの挙式をするか、挙げなくても良いかと、考えられていたお2人でした。
私は結婚式のお手伝いをさせていただいて11年目となりますが、
おふたりの結婚式を通じて改めて感じさせていただいたことがあります。
それは、
「奇をてらったことや特別な演出をしなくても、
充分に感謝の想いは伝わり、自然と笑みがこぼれ、
その連鎖が、幸せな時間を創り出す」ということです。
今の時代、情報に溢れ、結婚式の多様化が進みすぎ、
何をしたらよいのか?を見失いがちな結婚式場のエピソードを耳にすることが多くなりました。
11年この仕事をしている私の経験から皆様にお伝えできることがあるとすると、
結婚式で伝えたい想いはシンプルで在る。ということです。
そんなことを改めて教えていただいた、
シンプルな中に感謝と喜び、幸せが溢れたご結婚式のご様子をご紹介させていただきます。
【挙式】
お2人が選んだスタイルは、日本で最も歴史のある祝言式。
宗教に則った挙式スタイルではない、日本人が1000年にわたり大切にしてきた、
「大切な人に誓う」挙式のスタイルです。
入場シーンは生まれてから今日まで支え見守ってきてくださったご両親と共に。
その姿を見つめる新郎様の後ろ姿に、覚悟と気概を感じました。
その表情や、態度、現れだけでも、充分に伝わるものが在りました。
厳粛に誓いを立て、結婚の決意を態度で示されました。
今まで感謝の気持ちを込めた三礼の儀では、
両家親御様、ご列席のご友人達へ深い感謝が溢れていました。
【披露宴】
装いも新たに黒引振袖でご入場の真里さん。
入場された瞬間にご親族、ご友人からの祝福のお言葉と、拍手が鳴りやみません。
大切なゲストの皆様との距離が近い萬屋本店では、
新郎新婦様の緊張もほぐれ、入場シーンから和やかな雰囲気が広がります。
【鏡開き】
「これからの人生を自分たちの力で切り拓いていきます」という決意を表す、
お祝い事には欠かせない鏡開き。
こちらもシンプルですがとても盛り上がり、会場全体に一体感が出る演出です。
今回は両家親御様にサプライズで一緒に鏡開きをしていただき、
萬屋本店に所縁のある「白雪」をゲストに振舞いました。
【再入場】
お色直しでウェディングドレス姿になられた真里さんは、
お父様のエスコートで再入場。
サプライズでのご指名に、喜びに溢れるお父様と、それを見てはにかむ真里さん。
こんな風に、大切な人の親子関係や、幸せ溢れる表情を見ると、
それだけで幸せな気持ちになるものです。
お父様から新郎義之さんへ、固い握手と共にエスコートのバトンタッチ。
お父様も、新郎様も、この笑顔。
言葉は交わさなくとも、伝わる想いがありました。
【結び】
感謝の気持ちを込めて、親御様へ花束贈呈。
最近では、このようなシーンを見かけることも少なくなりましたが、
この数秒の親子間の会話や、思わず感情が溢れ出す瞬間が、
近すぎるからこそ中々伝えてくることが出来なかった感謝の気持ちを、
伝えることの出来る時間となりました。
後日、お二人より頂けたメールの抜粋です。
「萬屋本店で結婚式を挙げられた事、私たちは一生忘れないと思います。
私たちは、結婚式をする為に皆さんに出会った訳ではなく、
皆さんに出会う為、結婚式をしたのだという事です。
感謝しています。ありがとうございました。」
私たち萬屋本店が、義之さん、真里さんとお会いし、関わらせて頂いた事で、
お二人の結婚式に対する価値観が変わってくださり、ご友人もご招待頂いた事。
そして、大切なご結婚式でしっかりと節目創りをしてくださった事。
本当に光栄な事ですし、ご結婚式お手伝い出来ました事、改めて感謝致します。
これからも末永いお付き合いのほど、どうぞ宜しくお願い致します。
本当におめでとうございました。
コンシェルジュの砂川でございます。
本日は、9月にお式を挙げて頂いた町田ご夫妻のご結婚式の様子をご紹介させて頂きます。
義之さんと真里さんは、8年のお付き合いを経てご結婚に至りました。
元々は、海外で家族・親族のみでの挙式をするか、挙げなくても良いかと、考えられていたお2人でした。
私は結婚式のお手伝いをさせていただいて11年目となりますが、
おふたりの結婚式を通じて改めて感じさせていただいたことがあります。
それは、
「奇をてらったことや特別な演出をしなくても、
充分に感謝の想いは伝わり、自然と笑みがこぼれ、
その連鎖が、幸せな時間を創り出す」ということです。
今の時代、情報に溢れ、結婚式の多様化が進みすぎ、
何をしたらよいのか?を見失いがちな結婚式場のエピソードを耳にすることが多くなりました。
11年この仕事をしている私の経験から皆様にお伝えできることがあるとすると、
結婚式で伝えたい想いはシンプルで在る。ということです。
そんなことを改めて教えていただいた、
シンプルな中に感謝と喜び、幸せが溢れたご結婚式のご様子をご紹介させていただきます。
【挙式】
お2人が選んだスタイルは、日本で最も歴史のある祝言式。
宗教に則った挙式スタイルではない、日本人が1000年にわたり大切にしてきた、
「大切な人に誓う」挙式のスタイルです。
入場シーンは生まれてから今日まで支え見守ってきてくださったご両親と共に。
その姿を見つめる新郎様の後ろ姿に、覚悟と気概を感じました。
その表情や、態度、現れだけでも、充分に伝わるものが在りました。
厳粛に誓いを立て、結婚の決意を態度で示されました。
今まで感謝の気持ちを込めた三礼の儀では、
両家親御様、ご列席のご友人達へ深い感謝が溢れていました。
【披露宴】
装いも新たに黒引振袖でご入場の真里さん。
入場された瞬間にご親族、ご友人からの祝福のお言葉と、拍手が鳴りやみません。
大切なゲストの皆様との距離が近い萬屋本店では、
新郎新婦様の緊張もほぐれ、入場シーンから和やかな雰囲気が広がります。
【鏡開き】
「これからの人生を自分たちの力で切り拓いていきます」という決意を表す、
お祝い事には欠かせない鏡開き。
こちらもシンプルですがとても盛り上がり、会場全体に一体感が出る演出です。
今回は両家親御様にサプライズで一緒に鏡開きをしていただき、
萬屋本店に所縁のある「白雪」をゲストに振舞いました。
【再入場】
お色直しでウェディングドレス姿になられた真里さんは、
お父様のエスコートで再入場。
サプライズでのご指名に、喜びに溢れるお父様と、それを見てはにかむ真里さん。
こんな風に、大切な人の親子関係や、幸せ溢れる表情を見ると、
それだけで幸せな気持ちになるものです。
お父様から新郎義之さんへ、固い握手と共にエスコートのバトンタッチ。
お父様も、新郎様も、この笑顔。
言葉は交わさなくとも、伝わる想いがありました。
【結び】
感謝の気持ちを込めて、親御様へ花束贈呈。
最近では、このようなシーンを見かけることも少なくなりましたが、
この数秒の親子間の会話や、思わず感情が溢れ出す瞬間が、
近すぎるからこそ中々伝えてくることが出来なかった感謝の気持ちを、
伝えることの出来る時間となりました。
後日、お二人より頂けたメールの抜粋です。
「萬屋本店で結婚式を挙げられた事、私たちは一生忘れないと思います。
私たちは、結婚式をする為に皆さんに出会った訳ではなく、
皆さんに出会う為、結婚式をしたのだという事です。
感謝しています。ありがとうございました。」
私たち萬屋本店が、義之さん、真里さんとお会いし、関わらせて頂いた事で、
お二人の結婚式に対する価値観が変わってくださり、ご友人もご招待頂いた事。
そして、大切なご結婚式でしっかりと節目創りをしてくださった事。
本当に光栄な事ですし、ご結婚式お手伝い出来ました事、改めて感謝致します。
これからも末永いお付き合いのほど、どうぞ宜しくお願い致します。
本当におめでとうございました。
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