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~tillid ~信頼と友情による結婚式の創造
更新:2015/8/19 20:06
こんにちは! 今回はおっくんが更新をさせて頂きます^^
最近は非常に暑い日々が続いておりますが、Loldスタッフは暑さにも負けず、楽しく笑顔いっぱいで過ごしております(^^)
さて今回は7月25日に結婚式を挙げられた僕が担当をさせて頂いたお2人の結婚式をご紹介させて頂きます!
まず、タイトルにもあります、「tillid」という言葉をご存知ですか?
デンマーク語で「信頼」という意味です!
Loldでは今回のお2人に限らず、新郎新婦様とは信頼関係友情関係をしっかりと築かせて頂き、結婚式のお手伝いをさせて頂いております。
今回のお2人は韓国人の新郎様と日本人の新婦様の国際結婚!
新婦様が韓国語の勉強をしに、通っていたスクールの講師が新郎様という出会いでした!
結婚式では日本語が分からない新郎様のお母様や親族の皆様にも楽しんで頂きたいという想いで、ところどころに「結婚おめでとう!」(キョロン チュカハムニダ)
などの韓国語を取り入れて披露宴は進みました!
そして今回は貴乃花部屋の力士様にもご出席いただけたので、「相撲甚句」というお詩を余興としてご披露頂いたり、韓国人の新郎様のご友人に「永遠にともに」を歌って頂いたり、心に響く余興をして頂きました!
さらには友人スピーチやブーケプレゼントのサプライズで新婦様も友人も号泣...。
その様子を涙いっぱい、末席で見守っていた、新婦のお母様…。そのお姿をみて涙をする僕…。会場のゲストだけではなく、Loldスタッフまでもが涙いっぱいの結婚式でした
そしてただでさえ涙もろい僕の涙腺を崩壊させたのが、最後の新郎謝辞の際でした。
僕はいつものように会場の端で新郎様の最後の謝辞を見守っていました。
謝辞の冒頭に「ここまでこれたのはプランナーのおっくんがいてくれたからです。」というお言葉を頂き、その瞬間に涙腺が崩壊しました。
そして「おっくん!」と僕は新郎様によばれました。
結婚式の際、普段決して目立つことがない、ウエディングプランナー。
にも関わらず、ゲスト全員がいる前で名前を呼んで頂け、感謝の言葉を頂けたこと
お二人がゲストと過ごす大切な2時間半という貴重な時間を僕のためにも使ってくれたこと
お二人との最幸の信頼関係、友情関係を築かせて頂けたこと
今までのお2人との楽しかった時間が思い出され、僕はぼろぼろになりながら思わず新郎様にハグをしました
その時の一枚がこの写真です
一生に一度の結婚式
その準備期間は約四か月から約半年程
その半年ほどのお時間でどれだけ親密にお二人と接することが出来るか、どれだけ友人のように慕って頂けるか
僕らのさせて頂いているお仕事はどれだけお二人に「信頼」をして頂けるかだと思います
つまり
この文章を読んで頂けている未来のご新郎新婦様へ
かっこいい結婚式場、豪華な結婚式場、おしゃれな結婚式場
でも結局ゲストやお2人と接するのはプランナーや会場のスタッフです
会場を決める際はこの会場素敵だから見にいってみたいではなく、この会場のこのスタッフさん達とあってみたい、と思える会場にぜひ見学に行ってみてください
そしてこのスタッフさん達となら最幸の結婚式を創れる、そう思える「人」のいる会場を選んでください!
それがきっと
一生に一度の最幸の結婚式
に通じるのだと思います
一生に一度
悔いのない選択をしてください
長くなりましたが、未来の新郎新婦様が幸せな結婚式を挙げて頂けることを祈っております
ブライダルプランナー おっくん
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